1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. Bランク・スキルチェック過去問題セット(言語選択)
  4. 問題一覧 Ruby編
  5. 「値の計算」を解くために:part2 Ruby編

Bランク・スキルチェック過去問題セットのサムネイル
「値の計算」を解くために:part2 Ruby編(paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!


「値の計算」では N 種類の抵抗が与えられます。
回路全体の抵抗値を求めるには各抵抗の抵抗名と抵抗値を管理しておく必要があります。
抵抗名とその抵抗値を連想配列に格納してみましょう。


N 種類のそれぞれ決まった抵抗値を持った抵抗のみで構成された回路があります。
i 番目の抵抗は抵抗名 s_i 、抵抗値 w_i です。
与えられる抵抗を抵抗名をキー、抵抗値をバリューとして連想配列 (Python の辞書) に格納し、抵抗名のアルファベット順にその抵抗値を出力して下さい。

入力される値

N
s_1 w_1
s_2 w_2
...
s_N w_N

1 行目には入力される抵抗の種類の総数 N が入力されます。
続く N 行のうち i + 1 行目 (1 ≦ i ≦ N) には、i 番目の抵抗の抵抗名 s_i と抵抗値 w_i が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

抵抗名のアルファベット順にその抵抗値を改行区切りで出力して下さい。

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 1 ≦ N ≦ 26
・ 1 ≦ w_i ≦ 1000 (1 ≦ i ≦ N)
・ s_i (1 ≦ i ≦ N) は英大文字からなる長さ 1 の文字列
・ s_i ≠ s_j (i ≠ j)

入力例1

2
A 100
B 200

出力例1

100
200

入力例2

3
A 100
B 200
C 300

出力例2

100
200
300

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る