1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 配列活用メニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 Java編
  5. queue (9) 係 Java編

配列活用メニューのアイコン
queue (9) 係 Java編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

データ構造の queue と同様の働きをするロボットがあります。ロボットは指示に応じて配列 A に対して 2 種類の仕事を行います、仕事の内容は以下の通りです。

in n と指示された場合、A の末尾に n を追加してください。
out と指示された場合、A の先頭の要素を削除してください。ただし、A が既に空の場合、何も行わないでください。


ロボットに与えられる指示の回数 N と、各指示の内容 S_i が与えられるので、ロボットが全ての処理を順に行った後の A の各要素を出力してください。
なお、初め配列 A は空であるものとします。

入力される値

N
S_1
...
S_N


・1 行目では、ロボットに与えられる指示の回数 N が与えられます。
・続く N 行では、先頭から順に指示が与えられます。
・S_i は in n (n は整数) または out です。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

A_1
...
A_i


ロボットが全ての指示をこなした後の A の要素を先頭から改行区切りで出力してください。
また、出力の末尾には改行を入れてください。

条件

・1 ≦ N ≦ 100
・-100 ≦ n ≦ 100 (1 ≦ i ≦ N)

入力例1

10
out
in 33
out
out
out
out
in -76
out
out
in -53

出力例1

-53

入力例2

28
in 43
in -14
in 9
in 42
out
in 78
out
in -71
in -26
out
out
out
in -22
out
in 47
in -86
out
out
out
out
in -26
out
out
out
in 81
in -9
out
in -18

出力例2

-9
-18

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る