※有料会員になるとこの動画をご利用いただけます
詳しい説明を読む
#07:aptの設定ファイル (Debian系)
このチャプターでは、apt 系のコマンドの設定ファイルについて学習します。
apt 系のコマンドの設定ファイルは、「/etc/apt/source.list」にある
設定は、1 行ごとに書く
先頭に「#」をつけると、その行は無効(= コメント)となり、設定に反映されない
1 行は、内容ごとに 4 つにわけられる
・「パッケージのタイプ」: 取得するパッケージの配布形式
・「リポジトリの URL」: どのリポジトリからパッケージを取得するか
・「リリースのコードネーム」: 自分が使っているマシンの、ディストリビューションとバージョンの組みにつけられているコードネーム(= ニックネーム)を指定する
・「リリースのコンポーネント」では、どのようなパッケージを取得するか、ライセンスや制約ごとにわけられているカテゴリを指定する
プログラミング学習
>
新・Linux入門編(LinuC対策版)
>
新・Linux入門編5(LinuC対策版): リポジトリとパッケージ管理 (Debian系)
>
aptの設定ファイル (Debian系)