演習課題「インデックスページのルーティング設定」
右の環境には、Laravelで「myblog」というアプリケーションを作ってあります。
このルーティングファイルを修正して、アドレスに何も付けずにアクセスした時、1行掲示板の一覧ページを表示するようにしてください。
採点して、すべてのジャッジに正解すれば、演習課題クリアです!
※採点を行う前に、`php artisan serve`でLaravelのサーバーを起動してください。
#05:Laravelのルーティングを理解しよう
ここでは、Laravelのルーティングに、新しいルートを追加します。そして、ルーティングの動作について、さらに理解を深めましょう。
LaravelによるWebアプリケーションでは、機能に応じて、アドレスを割り当てておきます。そして、Laravelのルーティングで、リクエストに応じて、実行するコードを切り替えます。
Laravelでは、ブラウザとの通信にHTTPメソッドを指定します。情報を表示するだけなら「GET」を使い、情報を投稿する場合は「POST」を使っています。また、記事を削除する場合は「DELETE」メソッドは指定します。
このメソッドは、ブラウザとサーバ間の通信方式を指定するものです。クラスのコードを呼び出すメソッドと紛らわしいので注意してください。
「/」にアクセスしたら、「/articles」にリダイレクトする
routes/web.phpRoute::get('/', function () {
return redirect('/articles');
});
Route::get('/articles', 'ArticleController@index')->name('article.list');
Route::get('/article/{id}', 'ArticleController@show')->name('article.show');
ルーティング 5.7 Laravel
https://readouble.com/laravel/5.7/ja/routing.html
Laravelルーティングの基本とよく使われるルーティングパターン
https://www.ritolab.com/entry/119
これでLaravelのRouting(ルーティング)は完璧だ! | Reffect Blog -
http://reffect.co.jp/blog/post/laravel-routing-perfect
Laravelのルーティングチートシート - Qiita
https://qiita.com/fagai/items/a1bf55b6249aee03a624