演習課題「データを受け取って表示しよう - その 1」
右のコードエリアには、すでに文字列を表示するコードがあります。標準入力から文字列を受け取ってそのまま表示するよう、このコードを修正してください。
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。このデータは、入力タブと同じように readLine() で受け取ることができます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
paiza
演習課題「整数データを受け取って表示しよう」
右のコードエリアには、すでに整数データを表示するコードがあります。標準入力から整数データを受け取って、変数 number に代入するようコードを修正してください。
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。このデータは、入力タブと同じように readLine() で受け取ることができます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
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#10:データを受け取る
ここでは、プログラムの実行時にデータを受け取る方法を学習します。paiza ラーニングでは、入力タブを使って、プログラムの実行時にデータを受け取ることができます。
fun main() {
val name = readLine()
println("Hello ${name}")
}
文字列を読み取ったときとほとんど同じですが、 toInt 関数で、読み取った文字列を数値データに変換しています。
「.」(ドット)で、前の関数の結果を受け取って、次の関数で処理できます。
また、エクスクラメーションマーク 2 つは、受け取るデータが必ず存在することを指定する記号です。推奨されない書き方ですが、今回は必ず入力値があるという前提で、このように記述しています。fun main() {
val number = readLine()!!.toInt()
println(number * 100)
}