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#13:JavaScriptの変数(let)
このチャプターでは、letで宣言される再代入可能な変数について学習します。
MDN web docs
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements/let
let は 再代入が可能な変数を宣言するために使います。
let によって宣言される変数は、再代入ができるという点以外では const で宣言される変数と違いはありません。
再代入が許されるという性質上、宣言時に初期値を指定しないこともよくあります。
初期値を指定しない場合、変数の値は undefined となっています。
MDN web docs
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements/let
const と同様に、 let はグローバル (一番上のスコープ) で宣言されたときに window オブジェクトのプロパティを生成しません。
基本的に let の振る舞いは const と同じです。異なるのは値の再代入が可能な点です。
プログラム上むやみに値を書き換えるのではなく、可能な限り const での定義を行い、必要な場合のみ let を用いることが paiza ラーニングの推奨です。
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