演習課題「上限境界ワイルドカードを使用してみよう」
以前、ワイルドカードを使用してアレイリストに代入したインスタンスの数をアレイリストの型に関わらず出力できるようkazu
メソッドを作成しました。このkazu
メソッドが使える対象をBrave
クラスのみに絞りたいと考え、上限境界ワイルドカードを実装することにしました。kazu
メソッドに上限境界ワイルドカードを実装し、不要となるコードを削除して、Brave
クラスにのみ使えるようコードを修正してください。
期待する出力値
3
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#08:上限境界ワイルドカード(extends)
このチャプターでは、上限境界ワイルドカード(extends)について学習します。
extendsを用いて、型パラメータにも上限を設けることができます。class A<T extends String> {}
複数の境界をもたせるには「&」を使用します。
なお、クラスが境界となる場合は、一番最初に記述しなければなりません。class B {}
interface C {}
interface D {}
class A<T extends B & C & D> {}
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コードの実行