演習課題「列挙型の定数を定義して利用してみよう」
右側のコードエリアにあるコードではエラーが発生してしまいます。Monsters
という列挙型に、SLIME
, GOBLIN
, OGRE
という定数を定義してください。また、メソッドの引数として、列挙型であるMonsters
の値を与え、メソッドの比較箇所を修正することで、スライム
と出力するようコードを修正してください。
期待する出力値
スライム
演習課題「列挙型の定数を出力してみよう」
現在、Monsters
という列挙型に定義された、定数の 1つ である、GOBLIN
の値が出力されています。
このコードを、出力結果から、意味がわかりやすくするために、列挙型の定数名であるGOBLIN
と出力するよう修正してください。
期待する出力値
GOBLIN
演習課題「列挙型のコンストラクタを定義してみよう」
Monsters
という列挙型の定数の意味が出力されています。
この列挙型のコンストラクタとして、それぞれの定数のごとに、意味が呼び出され、スライム
ゴブリン
オーガ
GOBLIN
と出力するようコードを記述してください。
期待する出力値
スライム
ゴブリン
オーガ
GOBLIN
演習課題「列挙型のインスタンス変数を使用してみよう」
右側のコードエリアにあるコードではエラーが発生してしまいます。Monsters
という列挙型のインスタンス変数を定義し、この列挙型に明示的にコンストラクタを定義してください。その際、それぞれの定数のごとに、String
型の値を、引数に取るコンストラクタが呼び出され、スライム
ゴブリン
オーガ
GOBLIN
と出力するようコードを記述してください。
期待する出力値
スライム
ゴブリン
オーガ
GOBLIN
演習課題「列挙型のメソッドを使用してみよう」
Monsters
という、列挙型のインスタンス変数を定義してあります。ここに、値が設定できているかどうかを確認するために、インスタンス変数の値を返すメソッドとして、getName
メソッドを定義し、OGRE
オーガ
と出力するようコードを記述してください。
期待する出力値
OGRE
オーガ
演習課題「列挙型の valuesメソッド を使用してみよう」
Monsters
という列挙型が定義されています。values
という静的メソッドを用いて、列挙型の定数が宣言順にすべて含まれた配列を用意し、繰り返し処理により、定義されている定数をすべて出力するようコードを記述してください。
期待する出力値
SLIME
GOBLIN
OGRE
演習課題「列挙型の valueOfメソッド を使用してみよう」
右側のコードエリアにあるコードではエラーが発生してしまいます。Monsters
という列挙型でvalueOf
という静的メソッドを用いて、与えた文字列に対応する列挙型の定数を受け取り、定義されている定数をすべて出力するようコードを記述してください。
期待する出力値
SLIME
GOBLIN
OGRE