演習課題「特定の条件で数値を表示」
右のコードエリアで、次のコードを完成させて実行してください。
1. 標準入力から整数を 1 個受け取る
2. その整数が 100 より小さい場合、以下のメッセージを表示する
```
AAAは100より小さい
```
3. その整数が 200 より小さい場合、以下のメッセージを表示する
```
AAAは100以上200より小さい
```
4. それ以外の場合、以下のメッセージを表示する
```
AAAは200以上
```
※AAA には、その整数を当てはめる
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
10は100より小さい
演習課題「ゼロ・プラス・マイナス」
右のコードエリアで、次のコードを完成させて実行してください。
1. 標準入力から整数を 1 個受け取る
2. その整数が 0 の場合、以下のメッセージを表示する
```
AAAは0
```
3. その整数が 0 より大きい場合、以下のメッセージを表示する
```
AAAはプラス
```
4. それ以外の場合、以下のメッセージを表示する
```
AAAはマイナス
```
※AAA には、その整数を当てはめる
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
0は0
#13:数値で分類する
ここでは、受け取った整数データに合わせて、if で、メッセージを切り替えるプログラムを作成します。入力タブから整数データを受け取って、それが基準値と等しいか、大きいか、それ以外かで、表示するメッセージを切り替えます。
package main
import (
"fmt"
"bufio"
"os"
"strconv"
)
func main() {
sc := bufio.NewScanner(os.Stdin)
sc.Scan()
number, _ := strconv.Atoi(sc.Text())
fmt.Println(number)
if number == 10 {
fmt.Println(strconv.Itoa(number) + "は10に等しい")
} else if number > 10 {
fmt.Println(strconv.Itoa(number) + "は10より大きい")
} else {
fmt.Println(strconv.Itoa(number) + "は10未満")
}
}
整数を文字列に変換します。
整数を文字列と連結するには、strconv.Itoa()で変換してから、+で連結します。fmt.Println(strconv.Itoa(number) + "は10に等しい")