演習課題「変数で数値を表示しよう」
右のコードエリアには、すでに数値を表示するコードがあります。このコードを修正して、次の数値を表示してください。
```
12345
```
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
12345
演習課題「間違いさがし」
右のコードエリアには、すでに数値を表示するコードがありますが、エラーになってしまいます。このコードを修正して、次の数値を表示してください。
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12345
```
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
12345
演習課題「間違いさがし」
右のコードエリアに、メッセージを表示するプログラムがあります。しかし、間違いがあって正しく動作しません。修正して、メッセージを正しく表示させてください。
表示するのは、次のメッセージです。
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Hello paiza
```
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
#08:変数にデータを入れる (2)
ここでは、プログラムで「変数」にデータを入れてみます。今回は、先ほどの続きとして、変数で整数データを扱う方法と、型推論について説明します。
整数を代入した変数は、計算に使うことができます。package main
import "fmt"
func main() {
var number int
number = 100
fmt.Println(number + 30)
}
Go では、var で変数名を宣言したり、データ型を指定したりしなくても、変数を使う方法があります。これを型推論と呼びます。型推論では、はじめて変数を使うとき「:=」(コロン・イコール)でデータを代入します。そして、代入するデータの種類からデータ型を推測します。package main
import "fmt"
func main() {
greeting := "Hello paiza"
fmt.Println(greeting)
number := 100
fmt.Println(number)
}
- 1 文字目 :アルファベット、アンダーバー
- 2 文字目以降 :アルファベット、アンダーバー、数字
慣習
- 日本語で書かない
- 1 文字目が 小文字 の場合は、そのパッケージだけで使える変数
- 1 文字目が 大文字 の場合は、他のパッケージからも見える変数
- 複数の単語をつないだ場合は、2 単語目以降の先頭を大文字にする