【25卒5days/エンジニア向け】「未来のプロダクトマネージャー」養成型インターンシップ

人口構造の変化、テクノロジーの浸透、価値観の多様化、世界的パンデミックにより、個人も企業も新たな「はたらく」のあり方を模索する時代に突入しました。その時代の中で、新たなキャリアの選択や構築に取り組む個人が増え、一方で企業の人的資源の獲得・活用はより難易度が高まっています。そんな社会背景から、現在HR領域のサービスが社会・個人から求められ、注目されています。
その中で私たちが掲げるミッション「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」の推進のため、新たな事業戦略の実現にむけさまざまな挑戦をしています。

■パーソルグループの事業戦略「はたらく未来図構想」
あらゆる個人が自分らしくはたらき、 未来を自ら描くことをサポートする新たな「はたらくのプラットフォーム」の 開発を目指しています。
従来の人材サービスの業界に捉われない、 さまざまな領域のデータや　利用サービスを連環させる構想であり、大きな変革に挑戦していきます。

ー具体的な取り組み例
PERSOL MIRAIZ β版
1人で考えるのが難しいキャリアについて、持っているスキルのスコア化やデータを基にしたキャリアプランの提案、その実現に向けた学びをサポートするサービス。

■パーソルグループの新規事業開発テーマ「はたらく×●●」
はたらくに関わる領域は学び、お金、健康、育児など、数えきれないほどたくさんあります。人材サービス＝企業と個人のマッチング、 という既存の枠を超え、事業戦略実現のため「はたらく×●●」をテーマにさまざまな新規事業の立ち上げに注力しています。

ー具体的な取り組み例
学びのコーチ
社会人の学び直し＝リスキリングをサポートするサービス。キャリアコーチングによる学習動機付け、コーチの伴走がある学習環境、そして個別カリキュラムの学習方法の3つによって、「学習の個別最適化」を実現するのが、学びのコーチの特長です。

■テクノロジー活用の促進、DX化の推進
パーソルキャリアでは、「人の可能性をテクノロジーの可能性でひらく」ことを役割とするテクノロジー本部を2019年に設立。
以降今や300人を超えるエンジニアやITコンサルタントなどが活躍し、最新技術を駆使したこれまでにないサービスの開発や、業務効率化に取り組んでいます。

ー具体的な取り組み例
情報銀行を活用して副業領域の課題解決を目指す実証実験を実施
個人データを本人の同意を得て管理し、第三者に提供する事業である情報銀行。日本では、2018年12月に情報銀行の認定制度が開始されるなど、近年注目を集めています。また社員に副業を解禁している企業は、わずか2割程度。この両者を掛け合わせ新たな価値の創出を目指す取り組み。

◆インターン概要
新規サービス企画・開発を行うエンジニアとともに、
GV（グーグルベンチャーズ）社の考案した【Design　Sprint】のフレームワークを活用し
5日間で「新規サービスの立案」「プロトタイプの開発」「ユーザ検証」までを行っていただきます。

◆具体的な内容
オリエンテーション：事前インプット、テーマ発表、チームビルディング
Day1：問題を洗い出して、課題を設定する
Day2：多くのソリューションをスケッチする
Day3：最高のソリューションを選び、アイディアを検証可能な仮説へ変える
Day4：プロトタイプを完成させ、ユーザーテストをする
Day5：結果を共有する
※多様な事業開発経験を積んできたエンジニアを中心としたメンター陣が、皆さんオリジナルのアウトプットを促しながら、伴走します。

・「数カ月」かけて行うプロダクト開発を、5日間で体感することができます
・プロダクトマネージャーに必要な「ビジネス、UX、テクノロジー」について学びながら実践することができます