17新卒◎国内最大級のネット広告配信システムの開発【100%自社内製】システムエンジニア

▼コードレビュー
技術向上のため、チーム内でコードレビューを行う文化があります。
アイモバイルは品質を最重要視しているため、チーム内の相互レビューを行うことでミスを減らし、さらにお互いの技術を高められるような形にしています。

▼書籍購入制度
学習環境支援を目的とし、書籍の購入費用を会社が負担する制度です。
内容を共有することで知識の共有やコミュニケーションを図る機会にもつながっています。

▼外部セミナー受講支援
成長支援の一環として提携企業が開催しているビジネス研修セミナーを無料で受講できる制度。
スキルに応じたカリキュラムを選択し受講が可能です。社外との繋がりも広がります。

最新デスクトップ。
CPU i7, Memory 32GByte, SSD&HDD, Display 2台。
仮想環境を構築して複数の開発環境を保持。
必要に応じて、ノートパソコンも支給。

プロジェクトごとに選択、スクラム、コーディング規約あり

プロジェクトの進め方については、自社サービスの開発であることからSIerにありがちな、ドキュメントに縛られた進め方は一切していません。
※とはいえ、スケジュール表やシステムやアーキテクチャOverView等は作成しますが、プロジェクト遂行上、必要最低限レベルでの作成です。
　
以上の様に基本的に、形式的で実のない種々の手続き等を一切排し、実を追及する形でプロジェクトを進めています。
承認フローについても、承認フロー自体もチャットシステムを使用した軽微のものです。
　
開発チームの雰囲気としては、『何か聞かれたら、それを優先する（障害時は除く）』を合言葉に、コミュニケーションを重視した和気あいあいとしつつも適度に緊張感がある雰囲気の中で、仕事をしています。
とはいえ、常時ガヤガヤといった雰囲気でもなく、そこは開発部門らしく（開発部門は他部門と完全に部屋が分かれています）作業に集中できる空間が確保されています。

6ヶ月毎の人事評価が実施されます。エンジニアは、以下の基準で評価を決めています。
・KPI：事業部の売上を入れないことで、品質重視の開発を徹底しています。
・品質重視：事業戦略を理解し必要な機能拡張性の取捨選択をした上で、テスト性が高く実行性能の良い設計および開発をする能力を評価しています。
・チームへの貢献：技術力だけでなく、他のチームメンバーに対しての助力など、積極的に仕事に関わる姿勢も評価されます。

エンジニア部門は総勢30名弱。
取締役（CTO）を中心として各プロダクト毎にチームが構成されています。
プロダクトや、担当プロジェクトによって社内の営業との折衝が多くなる場合もあります。

開発部門の人間は、部長を初めとして現在も全員プログラムを組んでいます。
開発部門では、部長を除くとあまり上司部下という枠組みは無いのですが、一応、指示命令系統上の上司にあたる部分を担う人間については、小規模であれば、1人で1システムを丸ごと構築（インフラ構築も含む）した経験がある人間が担当しています。
以上のことから、全ての指示は技術的に裏付けされた指示であり、ありがちな、いわゆる「要件、仕様だけで、あとは丸投げ」といった事はありません。