22新卒◆自社サービスWebアプリケーションエンジニア

・多くのユーザーを持つBtoCサービスを複数展開、すべて企画から開発まで100%自社でおこなっているため、ユーザーの反応をダイレクトに把握でき、サービスの改善を続けられます。
・クインテットのWebアプリケーションエンジニアはPG、SE、PMすべての役割をこなします。個人の裁量が大きいため、新卒1年目からすべてとはいきませんが、早い段階ですべてできるようになります。ベンチャー特有のスピード感を持って、1人、1人がすべての役割をこなすことによって、大手では実現しにくい生産速度を実現し、個人の成長スピードの早さにもつながります。
・社内にノウハウのない技術・ツールに対しても、エンジニア１人1人がPDCAを原則としてチャレンジすることを推奨、新たな物事にどんどんチャレンジできます。過去、fluentd / SendGrid / Stripe　といった技術やツールを次々に検証し、業務に取り入れてきました。
・リファクタリング推奨で、オブジェクト指向を基本とし、コードの品質に徹底的にこだわっています。

クインテットは、自社で開発する口コミメディア事業とWebマーケティング事業の二本柱で、美容や医療などのジャンルに特化したターゲティングメディアが強みです。主にユーザー参加型のWebメディアを企画・開発しています。
現在、次世代の主力事業として7月にリリースしたばかりのオウンドメディアが走っており、大きな一歩を踏み出しています。

【美容医療の口コミ広場】http://clinic.e-kuchikomi.info/　★美容医療業界No.1の口コミポータルサイト
【女美会】https://jobikai.com/
【Pando】https://pando.life/

◆OJTでの研修制度
研修中の大半はPHPをメインにサーバ、ネットワーク、セキュリティの勉強をしていただきます。
研修後は、OJTに則り各自の能力レベルに合わせて業務システムなどの制作や修正等をおこなってもらいます。
内定者インターンとして事前に研修をしている人は4月の入社から2カ月ほどで実務にアサインした実績有。

また、セミナー参加補助制度を設け、自己啓発を促しています。
2018年度,2019年度の新卒社員はキャリアプラン研修の一環としてRuby開発者の講演会に参加しています。
他の福利厚生として書籍購入費支給があり、各自のスキル向上のために利用することを推奨しています。

ご本人の希望と適性により適切なものを支給いたします。

オブジェクト指向、アジャイル、プロトタイピング、コーディング規約あり

年2回（1月・7月）に人事評価の面談を実施。
社員は対象期間中の貢献内容を「職務報告書」として提出し、会社が定める人事評価項目を念頭に評価をおこなう。
ただし、この「職務報告書」に記載されていることのみが人事評価に値するというわけではありません。

また、年功序列というものはなく、完全な「実力主義」。
組織、チーム、サービスへの貢献度を役職や経験年数に関係なく定量評価し、
評価点に対応する給与が支給される仕組みがあるので、ベンチャー特有の昇給スピードが実現されています。

会社全体としては、インターン生含め従業員数が約100名です。
今回募集をしているWebアプリケーションエンジニアは開発部門で、インターン含めて15名が所属しています。
制作という観点でみると、デザイン部門が10名規模なので、全体の約3割が専門職という割合です。
部署としては他に企画マーケティング部門、営業、経理、総務、人事が存在します。

制作開発部　部門長　33歳　男性
2011年3月　東北大学大学院　土木工学専攻　卒業
2011年4月　当社へ新卒として入社
プログラミング経験は学生時代に研究でFortranを使用する程度、Webプログラミングの経験はゼロでの入社。
入社後はすぐに自社サイトの開発に携わり、業務を通してLAMP環境でのWeb開発を習得。
その半年後には自社サイトに掲出する広告を配信・管理するシステムの開発を1人で担当し、
設計から実装までをすべて1人でおこない、エンジニアとして飛躍的にスキルアップする。
その後、入社3年目で開発部門のチーフとなり、あらゆる面からチームの生産性向上に取り組んでいる。

現在のエンジニアとしての主な業務は自社サイトの開発です。
企画から上がってくる案件は大規模のものであれば2～3名のエンジニアが担当することもありますが、小〜中規模の案件であればエンジニア1人で担当します。
エンジニアはディレクターや営業コンサルタントとの仕様調整、工数の見積りと管理、デザイナーとの役割分担、DB設計、コーディングなど、すべて1人でおこないます。
（チーム内で品質を一定に保つため、適切なタイミングで設計レビュー、コードレビューがおこなわれます）

また、特定の人に業務負担が偏ることがないよう、すべての業務はチケットで管理されています。
このチケットは開発部長に集約され、個々のスキルとタスク量、適性を見て分配するため
誰か1人に業務が偏ることがないよう調整しています。