株式会社Donuts
DONUTSはクラウドサービス・医療・動画/ライブ配信・ゲームの4軸で事業を展開し、「世の中の時流を変える」ことに挑戦し続けています。
~最高のプロダクトを作る集団~
DONUTSのコーポレートビジョンは、創業時から常に根底にある「Product First」です。社内での判断や視点も全て「Product First」の精神で、最高のプロダクトを作ることにフォーカスしています。また、スローガンとして、優れたプロダクトを生み出すことで、自分たちの手で世界にインパクトを与える「Change the Game」を掲げています。
DONUTSで関わっている仕事において、場の流れや状況を変えてより良い形にするという意味もこめられています。そのために新規事業の立ち上げにも積極的です。世の中に価値あるものであれば、ジャンルは問いません。あなたのアイディアから新たな事業が生まれる可能性も十分にあるクリエイティブな環境です。
- 事業内容
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■クラウドサービス事業
■ゲーム事業
■動画・ライブ配信事業
■医療事業
■出版メディア事業
【提供サービス】
■バックオフィスSaaS事業
累計11.5万社への導入を突破した『ジョブカン』は、勤怠管理機能を中心に、給与計算、労務管理、経費精算、採用管理、ワークフロー等を展開するバックオフィスSaaSです。
「すべての企業の成長基盤に」をテーマに、企業の創業期から成熟期まであらゆるステージ・規模に対応するバックオフィスを支援しています。
業界内でも注目を集めるSaaSとなっており、利用会社数は年々増加し、売上も順調に拡大しています。
無床診療所向けクラウド型電子カルテサービス『CLIUS(クリアス)』は医師にとって効率的なカルテ入力作業を実現し、患者さまと親密な診察時間を設けることができる電子カルテサービスです。
CLIUSは医療の中核を担う存在となり、医療に携わるすべての人を支えたいという想いから2017年7月に生まれました。
リリース2周年を迎え、『ITトレンド上半期ランキング2020』で1位を獲得しました。
さまざまなシステム、医療人、経営人に寄り添う存在を目指しています。
■ゲーム事業
タイマンを繰り返して最強のヤンキーを目指す3Dバイクによるリアルタイム暴走族バトルゲーム『暴走列伝 単車の虎』やアイドル育成&本格リズムアドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ』の他、『ブラックスター -Theater Starless-』『艦つく -Warship Craft-』など、多数のスマートフォンゲームを運営しています。
また、新規タイトルも『D4DJ Groovy Mix』『XENOCIDERS(※steamVRゲーム)』など積極的に開発しており、10年後20年後も愛されるゲームを今後もつくり続けていきます。
■メディア事業
2013年にリリースしたのは、SPネイティブ世代のためのライブ配信&動画投稿プラットフォーム『ミクチャ(旧称:MixChannel)』です。
1日に数万件のライブ配信や動画がユーザーから投稿されることで、新たな人気者が日々生まれています。
今では若年層の女性を中心に幅広く使われるサービスに成長し、多彩な若者文化や次世代のスターを生み出す「自己表現の場」や「若者の流行の発信地」として、新しい価値を創造し続けています。
スマホ×ライブ配信という新しい領域で、世界にインパクトを与えられるように日々挑戦をしています。 - 役員略歴
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◆代表取締役 西村 啓成
早稲田大学大学院 理工学研究科 修士課程修了後、2004年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社(新卒第一期生)。
サービス開発におけるプロジェクトマネジメントとビジネス化、アライアンスなどに従事し、2007年2月に株式会社Donutsを設立し、代表取締役に就任。
◆取締役 根岸 心
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 修士課程修了後、2004年に 株式会社ディー・エヌ・エーに入社(新卒一期生)。
法務・経理・営業・マーケティング・システム部門と横断的に関わる業務フローの設計と業務システムの企画などに従事し、2007年2月に株式会社Donutsを設立し、取締役に就任。 - 本社所在地
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東京都渋谷区代々木2丁目2-1 小田急サザンタワー8F
- 代表者氏名
- 代表取締役 西村 啓成
- 設立年月
- 2007年02月05日
- 従業員数
- 756名(2022/04現在)
- 平均年齢
- 30歳(2021/04現在)
- 資本金
- 7,777万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
-
なし
- 主要株主
- 拠点・関連会社
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◆国内拠点
・京都オフィス
◆海外拠点
・Donuts Bangkok Co. Ltd.
・Donuts Co. Ltd.(韓国) - 事業概況
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「10年・20年先にも価値を残せるサービスやコンテンツ」をテーマに、事業領域に制限はなく、自己資本ならではのスピード感でさまざまな可能性を追求しています
現在はクラウドサービス事業、ゲーム事業、動画・ライブ配信事業、医療事業の4領域を主軸としたWebサービスを展開しつつ、新たな事業にも挑戦し続けています。 - 事業構成比
- 売上高
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<単体>
179.3億円(2022年3月期)
134億円(2021年3月期)
71億円(2019年3月期) - 営業利益