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株式会社フリークアウト・ホールディングス

企業メインイメージ
企業メインイメージ背景

フリークアウトの祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。
この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。
昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。

Give People Work
That Requires A Person.
〜人に人らしい仕事を。〜


AIによって、人の仕事が奪われることはない。

我々フリークアウトの祖業である「人が媒体を見た瞬間に広告枠を買い付ける」ことを可能にした RTB は、それまでの人の手による買い付けでは絶対にできない手法でした。これが可能になった途端、広告業界に起きたこと、それは新しいマーケットの始まりでした。

そのマーケットを支える事業社群の成す業界構造は、のちにカオスマップと呼ばれるくらい複雑なものとなり、最近では MBA の教科書にも出てくるようになったそうです。結果として、日本では RTB 誕生から数年で、当社をはじめ、いくつものアドテク銘柄と言われるような上場企業が誕生しました。

この経験からフリークアウトでは、昨今言われている「AI が人の仕事を奪う」ような考えに対して、それは「人が機械に何をやらせるか次第」と考えるに至り、それに基づいて、我々の成すべき事業を定めています。

つまり、元々人間でも出来たことを、人の代わりに機械にやらせる程度の事業を作るから、「機械に仕事を奪われる」と言われてしまうのであって、そもそも人間が出来るわけがないレベルの仕事を機械に託すほどの事業を作り出せれば、それは新たな産業を生み出し、そこにおいて、人は人らしい新たな仕事を見つけ出すであろうことから、雇用創出は可能ではないでしょうか。

さらに我々は、これをグローバルで実現していくため、急速な海外展開と、世界でも勝てる技術水準の向上を同時に進めています。広告取引を機械の手に置き換え、タクシー車内では紙チラシ時代にはあり得なかった一流ブランドの広告が流れるようにした我々ですが、まだまだ道半ば。もっともっと圧倒的な技術力と、世界に手を広げたビジネス基盤をベースに、人が思いもしなかった、freak out (度肝を抜かす)レベルのことをコンピュータに任せることで、新たな産業を創出していくことが我々フリークアウトの使命です。

「AI によって、人の仕事が奪われることはない。」
“賛成する人がほとんどいない大切な真実”であると信じて、人とコンピュータと、その間にある仕事のあり方そのものに一石を投じるようなプロダクトを作り続ける企業グループでありたいと願っています。

弊社コーポレートサイト TopMessageより
株式会社フリークアウト・ホールディングス 代表取締役 本田 謙

働くオフィスはベンチャーマインドを込めた名称、FreakOut “Hills-Garage”
エンジニア勉強会も積極的に開催しています
事業内容

■「Focus on the good stuff.」 / (FY21-23 中期経営計画達成に向けたグローバル統一グループスローガン)
今までやってきた通りに、圧倒的な技術力と、高いモラルをもって、よいものを扱っていくことに集中していきます。

 □国内事業
  ■プレミアム媒体支援:優良な広告主が求める優良媒体を支援するハイレベルな広告プラットフォームの提供
  ■動画広告技術:AIを活用した動画コンテクストマッチ広告など、ユーザデータに依存しない高度なターゲティング技術の研究開発・事業化
  ■デジタルサイネージタクシーに続く新たなプレミアムなサイネージ広告枠の開発
  ■次世代型チャット:リターゲティング広告の代替としてチャットが当たり前になる中、より高度な「接客」レベルの顧客対応を可能とする次世代型
  ■Fin Tech:個人向けスマホ決済 / 金融事業への注力 → 収益化

□海外事業
  ■米国事業 および APAC事業の収益力拡大にフォーカス
  ■動画広告プロダクト(SilverPush)のグローバル展開

 □グループマネジメント(グループ力の強化)
  ■グループとしての全体最適をより意識した経営により、グループ全体の価値向上を目指す。成長領域への投資余力を高めるため、よりキャッシュフローを重視し、改善・安定化に努めます

役員略歴

◆代表取締役社長 Global CEO 本田 謙
20代で、音楽作家、ロボット開発、米国での生物化学研究など多分野での経験を経て、30歳を過ぎて IT 起業家に転身。
30代で広告テクノロジー分野にて、二度の起業で M&A と上場の双方を経験する連続起業家。
2005年、コンテンツマッチ広告事業を展開する株式会社ブレイナーを設立し、設立から 2年半で Yahoo! JAPAN に売却。
その後、IT ベンチャーなどへのエンジェル投資を本格的に始め、2010年に株式会社フリークアウトを設立。 創業から3年9ヶ月でマザーズ市場上場。
2017年1月、株式会社フリークアウト・ホールディングス共同代表に就任。
2018年2月より、同社 代表取締役社長 Global CEO として、国内外含めたグループの経営全般を統括。

本社所在地

東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント5F(総合受付)

代表者氏名
代表取締役社長 Global CEO 本田 謙
設立年月
2010年10月01日
従業員数
90名(2020/09現在)
平均年齢
32歳(2018/03現在)
資本金
233万円
株式公開

東京証券取引所マザーズ

外部資金/調達額
主要株主
事業構成比
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