株式会社Tobe-Ru
株式会社Tobe-Ruは、2021年1月に創業し、「医療業界」×「HR領域」に特化した事業を展開しております。将来的には医療業界特化型の採用プラットフォームのリリースも検討しており、医療機関のHR領域No.1を目指して、採用から育成、評価、定着まで一気通貫でサポートできる体制を構築していきます。
◆わたしたちの使命感
▍“医療組織”と“医療人”を可視化し、目指せる場所を創る
どれだけDXが進んでも、どれだけ社会が進化しても、医療には必ず働く”ヒト”が患者対応に介在し、そのヒトの集合体である”組織”があります。ただ残念ながら医療業界で”組織”や”ヒト”に本気で向き合っている経営者はほんの一握りです。その理由は不可視的な要素が強いからだと考えています。見えにくい、結果や効果が判断しにくいからこそ、どうしても経営者の関心が薄くなってしまいます。
当社のミッションは、この不可視的な要素を可視化することです。”組織”や”ヒト”を定量的に見えるカタチを創ることによって、必ず医療業界が変わると信じています。
◆2030年までに目指すゴール
▍真の人的資本経営を医療業界に浸透させる
2035年以降、団塊世代高齢者が平均寿命を迎えることで一気に人口が減り、医療キュアニーズ(治療の必要性)が減ることが予測されます。そうなると医療人が担うべき役割も変わり、医療機関のあり方も変化していきます。2035年以降も社会に存在価値のある医療機関になるためには、2030年以降、医療経営者のマインドの変革が求められます。
ミッションである「”医療組織”と”医療人”を可視化し、目指せる場所を創る」ことを実現させることで、医療機関経営者の”ヒト”に対する考え方を経費から投資への思考シフトを変革にチャレンジします。その結果、医療人財の質の向上につながると信じています。
株式会社Tobe-Ruは「人と組織の無限大の可能性を創造する」ため、変化を恐れず挑戦できる社会を目指しています。労働人口が減少する現代の日本において、従来の安定志向から脱却し、まずは医療組織の変革からアプローチを開始。院長にとってマネジメントが「しんどい」苦務ではなく、未来に「ワクワク」できる志事へと変えることが使命です。
全国に17万件ある診療所の多くは、人事制度の運営が困難であるという課題を抱えており、スタッフの頑張りを正当に評価する環境が整っていません。こうした現状を打破するため、既存事業を通じて寄せられた「評価制度を構築しても運用が続かない」「紙やExcelでの管理に限界を感じる」といった現場の切実な声に応える形で、医療機関向け人事評価クラウド『DoctorHR』は誕生しました。
『DoctorHR』は、現役ドクターの出資や監修のもとで開発されており、医療業界特有の事情に最適化されている点が大きな特徴です。これまで定着が難しいとされてきた評価制度の運用をクラウド上で簡便化し、各医院オリジナルの評価設計や教育カリキュラムの管理までを一気通貫でサポート。制度がない状態からでも導入できる手厚い支援体制を整えることで、医療現場における公平な評価とスタッフの成長支援を強力に後押ししています。
◆『DoctorHR』でかなえたい医療機関への想い
①頑張っているスタッフが報われる
②魅力的な人財が集まる(組織力の高い医療機関が報われる)
③ドクターが医療に専念できる環境を創造する
この3つの条件が揃ってはじめて持続的な地域医療貢献ができると考えております。
現状では頑張らないスタッフが報われている状態です。医療人財の人的資本価値を高めるために、わたしたちは本サービスを世の中に1件でも多く医療機関に届け、医療業界の組織イノベーションを興していきます。
◆わたしたちが追求し続ける4つの価値観
▍01:ショールーム経営の追求
当社が組織を売るのであれば、当社が模範となる組織モデルにならなければなりません。
関わる顧客や医療業界の方が「当社の組織を学びたい」と思える組織であり続けるように日々追求します。
▍02:志事集団の追求
志は高くても小さくてもよい。「こうなりたい」と志を持ち続ける仲間と一緒に働きたい。
志のない者同士のコミュニケーションはサークル活動であり、志のある者同士のコミュニケーションはプロ集団です。プロ集団だからこそ、本気で顧客に寄り添うことを追求します。
▍03:心理的安全性の追求
意思決定は役割によって当然変わりますが、普段のコミュニケーションやディスカッションに立場や経験は関係ありません。
全社員フルリモート勤務だからこそ、他の会社の倍以上、心理的安全性の高い環境を目指していきます。
同時に、時にはぶつかり合いや反論があると思いますが、そこに立ち向かえる姿勢を育んでいきます。
そのためには自己開示力を高めることが不可欠です。
メンバー1人1人がバックグラウンド、未来の目標・強み・弱みをさらけ出せる環境を追求します。
▍04:顧客と伴走する仕組みの追求
当社の顧客にとってのコアバリューは「伴走」型であることです。医療機関の先生方、スタッフさんは普段PC、スマホを持たずに診療業務にあたっていることが多いです。
企業相手のように「何かあったらチャットしてください」では通用しません。伴走サポートをおこない、かつ属人的ではなく再現性の高い寄り添い方を全員で追求します。
わたしは2006年に某コンサルティング会社に新卒で入社し、15年間医療機関に向けてHR分野に専門特化したコンサルテーションに従事しておりました。最後の約5年間は管理職として社内のマネジメント体制を構築し、メンバー育成に勤しんでおりました。15年間で約2000人の医療従事者、そして約100人の社内メンバーと関わってきました。その経験を踏まえて感じたことは3点です。
01:当事者意識を持たないと”ヒト”は変わらない、成長しない
02:当事者意識を持つきっかけはヒトそれぞれ異なる
03:必ずヒトには働く動機や目指しているものは潜在的にはある
わたしは前職時代、マネジメントのプロと社内では言われておりましたが、特にわたしが凄いわけでも、ウルトラCのノウハウがあるわけでも決してありません。上記の3点を探りながら、ヒトに合わせたキャリアプランを描き、伴走していただけです。ただ、このような個別の支援は、約3割の効果です。7割は前職の会社のお陰です。
わたしが好きな言葉で同根異才という4文字熟語があります。
同じ根っこを持ち、ヒトそれぞれの才能を生かすという意味です。同根(共有価値観)は7割、異才(個々の才能)は3割のバランスが最適だと思っています。
つまり、同根部分は会社組織が築き上げていく必要があり、以下の要素は必要不可欠です。
●理念・パーパスやミッション、Vision、Value、組織コンセプト
●MVVを落とし込むための仕組みづくり
●研修制度や風土設計
当然、コンサルタントとして、過去の全ユーザーが成功したわけではありません。ただし、同根の軸が共通価値観として院内に浸透させようとトップの覚悟が決まっていた法人様には100%貢献できてきたという自負があります。
▍では、なぜ、創業に至ったのか?
コンサルティングは単価が高い半面、数多くのクライアントを救うことはできません。また商圏バッティングの考え方があるので、地域で1件しか救うことはできません。医療業界に浸透させていくためには、数多くのユーザーさんに提供する必要があります。そこでコンサルティングというカタチからデジタルを活用しながら医療業界に組織イノベ―ションを興す目的で創業に至りました。
▍なぜ医療業界に特化しているのか?
当然、わたし自身が元々医療が専門分野であったことは大きいですが、医療経営者は企業経営者と違い、医師業が主軸にあります。究極なプレイング・マネジャーであり、マネジメントに捻出できる時間は限られます。時間は限られますが、組織づくり、ヒトづくりに熱心な院長先生方を救うことで、当社の価値は高まり、積み重ねることで、医療業界の組織イノベーションにつながり、結果として医療技術の発展に貢献できると確信しております。
- 事業内容
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コンサルティング事業
医院の理念やビジョンに沿った人事評価制度を0から作成
人事評価制度運用クラウド『Doctor HR』事業
作成した人事評価制度の運用を楽にするクラウドサービスの提供
『Doctor HR』
医療機関向け組織開発研修事業 - 本社所在地
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福岡県福岡市中央区薬院4丁目13番62-Ⅱ 807
- 代表者氏名
- 代表取締役 戸澤 良親
- 設立年月
- 2021年01月08日
- 従業員数
- 13名(2025/11現在)
- 平均年齢
- --
- 資本金
- 2,285万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比