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ビルコム株式会社

企業メインイメージ

私たちビルコムは、データを活用しPR業務のプロセスと成果を可視化する次世代PR Techカンパニー。
予測困難な時代をテクノロジーとデータで読み解き、確かな効果へ導く「見えるPR」を実現します。

PRは、予測できない。
PRは、プロセスが見えない。
PRは、効果が測れない。
そんな常識は、これからの非常識だ。
これまでの不透明なPRを、私たちは変えていく。

コンサルティングの知見をプロダクト開発に活かし、プロダクトのデータでコンサルティングの精度を高める。この「コンサルティング×IT」の両輪を回せる独自の強みで、大企業を中心とした顧客のビジネス成長を加速させています。

▍01.PR Analyzer®
〜PRの効果を可視化する広報DX SaaS〜
・大手企業の導入多数
・マス4媒体+SNSを網羅し効果測定
・特許取得済みの独自指標を提供

◎不透明だったPRの成果を見える化し、PRのDX化を推進する自社開発ツールです。


▍01.統合型PR
〜顧客の経営に貢献するPRコンサルティング〜
・戦略設計~効果測定までサポート
・広告会社を通さずすべて直取引
・デジタルを活用したPRが強み

◎顧客と社会を共感でつなぎ、評判形成や新市場創造をPRの力で実現します。


▍03.メディア・データ
〜国内唯一の媒体データベース〜
・約700社が活用する媒体データベース
・発行部数や広告費などを網羅
・PR Analyzer®の基礎情報にも活用

◎広告代理店や企業の広告・宣伝部などから支持される広告出稿情報を網羅したデータベースです。

「傾聴と優しさ、謙虚とリスペクト」を開発チーム行動指針の一つに掲げています。
半年に1回開発合宿を開催。オープンなディスカッションを重視しています。
PR Analyzerは、各企業・団体の評判や株価、売上などに大きく影響するPR戦略の基盤となるデータを提供しているプロダクトです。

PR Analyzerは、2017年に立ち上げ後、導入企業が年々増加。アサヒビール株式会社、日本航空株式会社、株式会社メルカリ等、大手からメガベンチャー、地方自治体など、大企業・メガベンチャーなどの企業、地方自治体などを中心に、200社以上が導入しています。
「広報の成果を正しく伝える」をプロダクトビジョンに掲げ、これまで⾒えなかった広報の成果を可視化し、妥当でわかりやすい指標やグラフを提示できるプロダクトをめざし開発しています。

そんなPR Analyzerの開発においては、以下のような魅力があります。

▍PRのビジネスインパクト
各企業・団体の評判や株価、売上などに大きく影響する、PR戦略の基盤となるデータを提供しているプロダクトです

▍大規模データに挑む開発環境
2017年のローンチ以来蓄積している、記事データやSNSデータなどの膨大なデータを扱う技術的な挑戦ができます

▍顧客と近い距離で開発
直接顧客と接するビジネスチームとの距離が近く、顧客の反応や意見を開発へスピーディーに反映できる環境です

PR Analyzerの開発チームは、プロダクトビジョンと行動指針を共有し、相互尊重とチームワークを大切に、プロダクトを進化させています。

▍プロダクトビジョン
広報活動のパーソナライズを実現する

記事と記者のデータを活用することで、
記者ごとに最適化した情報発信を実現する。

▍開発部門 行動指針
■プロダクトの使われ方を想像して開発しよう
■傾聴と優しさ、謙虚とリスペクト。風通しの良い未来志向のチームにしよう
■プロとして最高の品質を最速で世に出そう

▍開発を支えるコミュニケーション
■エンジニアランチ、ビズチームとのシャッフルランチ
週3日はリモートワーク。出社日には、チームでランチに行くなどコミュニケーションを活性化しています(ランチ代補助あり)。
また、営業やカスタマーサクセスといったビズチームとのシャッフルランチも実施しています。

■毎日の朝会(デイリースクラム)
デイリースクラムの役割を持つ朝会で、顔合わせとエンジニア同士の連携を推進しています。

■開発合宿
半年に一度、振り返り・来期の方針と開発ロードマップ策定をおこなう開発合宿を開催。
オープンなディスカッションを重視しています。

■ビルコミュ
社内で同じ趣味を持った方が集まる任意参加のコミュニティ活動を会社で支援しています。
フットサル部、サウナ部、癒やし部、アートの会などがあり、部門を超えた交流の場となっています。


また、中長期のキャリアを支援する取り組みも多くあります。
・リフレッシュ休暇(勤続満3年ごとに5日)
・おめでとうボーナス(勤続賞与)を勤続満1年から支給
・月イチ面談
・ビルゲンアワード(社内表彰制度)
・ビルケア制度(ライフイベントとの両立を支援するため、柔軟な働き方ができる制度)

事業内容

1)統合型PRコンサルティング
2)PR Tech®ソフトウェア『PR Analyzer』
3)メディア・データベース『月刊メディア・データ』『Webメディアルク』

役員略歴

代表取締役兼CEO 太田 滋

博士(経営管理)
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科国際マネジメントサイエンス専攻一貫制博士課程修了
Stanford-NUS Executive Program in International Management修了

株式会社アイ・エム・ジェイ、ソースネクスト株式会社を経て、2003年にビルコム株式会社を創業。市場創造と評判形成に貢献する次世代PRを掲げ、マスメディアのみならずWebやSNSを含めた統合的なコミュニケーション戦略を手掛ける。
2009年には、口コミマーケティングの健全なる育成・啓発を支援するWOMマーケティング協議会を立ち上げ、初代理事長を務めるなど、業界の発展に貢献する活動にも努める。
2019年より青山学院大学国際マネジメント学術フロンティア・センター特別研究員。
2020年〜21年に青山学院大学大学院国際マネジメント研究科にて寄付講座を実施。
著書に「WebPRのしかけ方」、 「広告をやめた企業は、どうやって売り上げをあげているのか。」(ともにインプレスジャパン) がある。

〈主な実績と社会的活動〉
・2008年・2009年 Japan Blog Award 実行委員会 実行委員長
・2009年〜2011年 WOMマーケティング協議会 初代理事長
・2010年 総務省「ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会」構成員
・2014年〜2015年 一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会「ネイティブアド研究会」主査
・2015年〜2017年 一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会「ネイティブ広告部会」事例研究分科会リーダー
・2015年〜2018年 一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会「ネイティブ広告部会」推進メンバー
・2019年 青山学院大学国際マネジメント学術フロンティア・センター特別研究員
・2020年~2021年 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科にて寄付講座担当
・登壇:ad:tech東京(2016年、2017年)、経済広報センター(2018年)等多数
・著書:「WebPRのしかけ方」(2009年・インプレスジャパン)、「広告をやめた企業は、どうやって売り上げをあげているのか。」(2018年・インプレスジャパン)

本社所在地

東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー11F

代表者氏名
代表取締役兼CEO 太田 滋
設立年月
2003年10月08日
従業員数
90名(2025/10現在)
平均年齢
35歳(2025/11現在)
資本金
2,000万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業構成比
目次