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シンプレクス・ホールディングス株式会社

企業メインイメージ

◆シンプレクスグループが選ばれる理由

▍01
〜一気通貫のビジネスモデル〜
戦略から設計、開発、運用保守のすべてに責任をもち、一気通貫でトータルソリューションを提供します。
ビジネスとテクノロジーに精通したプロフェッショナルがワンチームとなり、各々がプレイヤーとして機能する「Simplex Way」が、業界問わず、DXを志向するお客さまから支持されています。
《シンプレクスグループ:ビジネス検討▶︎サービス・プロダクト開発▶︎運用・グロース》


▍02
〜Biz×Techのハイブリッド人材〜
シンプレクスグループのメンバーは自身がカバーできる範囲が広いため、戦略フェーズにおいては開発を見越した実現性の高いプランニング、開発フェーズにおいては事業戦略を理解した機能設計やプロジェクト計画への落とし込みに長けており、結果として高い品質を実現することができています。

《一般的な企業》戦略:戦略コンサルタント、設計:システムアーキテクト、開発:プログラマー
《シンプレクスグループ》戦略・設計・開発:Biz×Tech
※ Biz×Tech人材は人によって得意領域は異なります(例)戦略領域が得意、開発領域が得意 など
※ 実際のプロジェクトでは複数人のメンバーが得意領域を軸に協働します


▍03
〜最新技術に対する深い専門性〜
シンプレクスグループでは常に最新技術をウォッチし、誰よりも早くビジネス実装できる状態をつくっています。
変化が早い業界だからこそ先端技術のキャッチアップは企業成長にとって重要な要素であり、そこをシンプレクスグループが担保することがお客さまから選ばれる理由の一つになっています。

《テクノロジーの普及拡大、社会実装に向けシンプレクスが加盟する団体》
・国際スワップデリバティブ協会(ISDA)
・日本STO協会
・日本暗号資産ビジネス協会
・日本ブロックチェーン協会(JBA)賛助会員
・金融データ活用推進協会(FDUA)
・ソフトウェア協会(SAJ)
・脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(デコ活)
・ISTQB Platinum Partner
・サスティナブル量子AI研究拠点(SQAI)
・日本CTO協会
・日本禁輸・証券計量・工学学会

◆01
最上流から最下流まで。「一気通貫」のトータルソリューションで企業のDXを推進します。

▍戦略 / DXコンサルティング
ITコンサルティング・システム開発を行うシンプレクスと、ビジネスコンサルティングをおこなうXspear Consultingの両社の強みを生かし、AI・ブロックチェーン・UI /UXデザイン・クラウドなど、最先端テクノロジーに立脚した戦略立案と実行支援をおこないます。幅広い業種の経営層や経営企画部門などに対し、経営戦略・事業戦略策定、組織改革、ビジネスプロセス変革などの支援サービスを提供します。

▍システムコンサルティング
ビジネスとテクノロジーに精通したプロフェッショナルが、経営視点でのIT戦略立案やシステム開発に係る要件定義を支援します。ビジネス観点で必要なシステムの全量を洗い出したうえで、稼働後のビジネスチューニングも視野に入れた全体設計を行います。システムのプロとして、お客様のビジネスの成功にコミットすることを第一に考えています。

▍UI/UXデザイン・システム開発
システムコンサルティングを手掛けたチームが、自ら定めた要件に沿って、システムの構築作業をおこないます。ノウハウが集約された自社ライブラリを活用することで、開発期間の短縮とシステムの安定性確保を両立。そのうえで、競争優位性をもたらす機能の開発に資源を集中させることで、付加価値の高いソリューションをお客様に提供しています。

▍運用保守
システムコンサルティングからシステム開発までの全工程を担当したチームが、長期的なパートナーシップのもと、24時間365日体制のシステム運用監視や、トラブル時の対応・復旧活動を支援します。企画時とのビジネスギャップ分析や事業計画の見直し、システム改善提案など、DX成功の鍵をにぎる稼働後のビジネスチューニングもプロアクティブに実施します。

◆02
グループのケイパビリティを生かした包括的な支援もおこなっています。

▍業務設計・改善
ITシステムの価値を最大化するにあたり、クライアントの業務そのものの設計や改善をおこない、生産性の高いオペレーションを構築します。

▍組織設計
中長期的な成長に向けたIT組織やセールスやマーケティングの仕組み・組織設計、人材要件の定義などをおこないます。

▍M&A
テクノロジー企業の買収にあたってのビジネスデューデリジェンス・ITデューデリジェンス、PMIの計画・実行を支援します。

▍グローバル展開
グローバル展開に向けた事例調査や、アライアンス先の選定・交渉、グローバルITガバナンスの整備などを支援します。


◆03
スピーディーな事業の立ち上げをサポートするため、SaaS型プロダクトも提供しています。

▍『Simplex Fourth』
あらゆる事業のWeb2.0からweb3へのアップデートを加速させる 「web3統合プラットフォームソリューション」

▍『Simplex Dealing Cloud』
「ディーリングをもっと簡単に」を実現 あらゆるアセットクラスに対応したディーリングプラットフォーム

▍『Simplex CFD』
FXで成熟したパッケージをベースにマルチアセット対応した「CFDプラットフォームソリューション」

〜日本発のイノベーションを世界へ向けて発信する〜
これまで世の中に存在しなかったイノベーションを創出し、日本から世界に向けて発信する。
1997年の創業以来、私たちはこの経営理念を掲げ、ビジネスの成功に貢献する付加価値の創造を追求しています。
付加価値を生み出し続けるためには、ユニークなビジネスモデルに加え、社員に根づく考え方も重要であると考えます。
私たちの競争優位性の源泉は、社員一人ひとりの「プロフェッショナルとしての誇り」です。

《イベント》
さまざまな社内イベントを通じて、お互いの価値観や考えを共有し合っています。
▍Tech Day
グループの社内向けカンファレンス。「スゴイ。ワクワク。」をコンセプトに、金融領域はもとより、生成AIやweb3などの先端技術を活用した取り組み事例や、それらから得られた知見を紹介しています。

▍Biz Day
グループの社内向けカンファレンス。「SimplexのBizを考える」をコンセプトに多岐に渡るグループのBizに関する事例や知見を紹介しています。

▍Family Day
家族をオフィスに招き、仕事場を見せたり、同僚を紹介したり、家族が楽しめる催し物を通じて「家族」でグループを楽しむ会です。

▍Cafeteria Event
カフェテリアでは、四半期に一度イベントが開催されています。用意されたケータリングとお酒でみんなで気軽に交流します。

▍放送委員会
グループ本社には動画配信スタジオがあり、定期的に社員を招いて、ナレッジ共有や社員紹介をおこなっています。


◆ワークライフバランス
ライフステージに合わせた働き方ができるようさまざまな制度を用意し、社員のワークライフバランスをサポートしています。
▍有給休暇取得率:76% ※ 2024暦年算出方法 年間取得日数 ÷ 年間付与日数
▍女性の産休取得率:100% ※ 2024暦年
▍育休取得率:60% ※ 2023年度
▍男性の育休取得率:54% ※ 2023年度
▍子どもがいる社員:253人 ※ 2023/3/1時点※ 小学生以下の子ども

《部活動》
有志によるさまざまな部活動も開催されており、社内で正式に認められたものは活動費の支援もおこなわれています。
《Kubb部・野球部・将棋部・卓球部・ジャズ研究会・モータースポーツ部・水泳部・フットサル部・ダイビング部・テニス部・ゴルフ部・バスケットボール部・ピラティス部・パデル部・パワーリフティング部・バレーボール部・スポーツシューティング部》


◆DE&Iの取り組み
長く働き続けたいと思える環境であるために、すべての人がマイノリティであると理解することを大切にしています。
《主な活動》
▍「Gerberaプロジェクト」の発足
▍外部講師を招いたワークショップの開催
▍社員の人となりを紹介する「Style Journal」の運営
▍社内のクロストークを増加させる「わたしの轍」
▍社内制度の活用を高める「Work Life Integration Handbook」の制作
▍パラリンピック出場者も輩出する「アスリート社員支援」
▍airClosetと連携したECOSALEの開催

事業内容

■ 豊富なノウハウにより、確かな付加価値を提供
金融機関のコア業務を支えるミッションクリティカルなシステム構築や、新しいユーザー体験をもたらす金融サービス開発で培った豊富なノウハウ。
シンプレクスが得意とする、ビジネス戦略立案力と先端テクノロジーの高度な実装力が、あらゆる業界のDX最前線で求められています。
○ Financial Services Development
サービスデザインから業務設計、システム開発まで、迅速な金融サービスの立ち上げを支援します。
○ UI/UX Design
ビジネスを深く理解したUI/UXのエキスパートチームが、ユーザー体験を重視したプロダクト開発を支援します。
○ Cloud
先進事例からしか得られない揺るぎない知見を活かし、ビジネス戦略に則したクラウド導入を支援します。
○ Consulting
最先端テクノロジーに立脚した戦略立案と実行支援により、あらゆる業界のDX推進を支援します。
○ Artificial Intelligence
戦略策定からビジネス実装まで、あらゆるニーズに即戦力として応えるAIソリューションを提供します。
○ Blockchain
金融領域で培ったブロックチェーン技術と実績をもとに、新たなビジネスをお客様と共創します。

役員略歴

代表取締役社長(CEO)金子 英樹
1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。
外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。
1997年にシンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを設立し、2000年に現職である代表取締役社長に就任。
2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立し、現職である代表取締役社長に就任。

本社所在地

東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階

代表者氏名
代表取締役社長(CEO) 金子 英樹
設立年月
2016年12月01日
従業員数
1792名(2025/05現在)
平均年齢
--
資本金
1億3,502万円
株式公開

東京証券取引所(プライム市場)

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

【国内拠点】
本店(登記)
東京都港区虎ノ門一丁目23番1号

虎ノ門オフィス
東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階

麻布台オフィス
東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー18階

【海外拠点】
Simplex Global Inc.
80 Broad Street, 5th Floor, New York City, New York, 10004, USA

Simplex U.S.A.,Inc.
580 California Street, Suite 1641, San Francisco, CA 94104, USA

Simplex Consulting Hong Kong,Limited
Room 1928, 19/F, Lee Garden One, 33 Hysan Avenue, Causeway Bay, Hong Kong

事業構成比

【ビジネス領域別売上構成比】
金融:70%
非金融(官公庁、通信、製造、エンターテイメント等):20%
戦略DXコンサルティング:10%

売上高

連結業績
2025年3月期  47,394百万円
2024年3月期  40,708百万円

個別業績
2025年3月期 7,373百万円
2024年3月期 7,207百万円

営業利益

連結業績
2025年3月期  7,373百万円
2025年3月期   8,850百万円

個別業績
2025年3月期 2,720百万円
2024年3月期 3,480百万円

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