株式会社テラスカイ

◆「クラウド」という言葉が生まれる前からクラウドに特化。
現在クラウド市場は平均成長率約20％となる成長市場で、"クラウド"という言葉が生まれる前、2006年設立当初からクラウド専業でお客様のDX推進を支援してきました。「クラウド・ファースト」という言葉が示すとおり、クラウドシステムは一般的な選択肢となり、クラウドシステムの開発・支援を行う企業は規模を問わず、多数存在するようになりました。その結果、現在では革新的でチャレンジングなプロジェクトの依頼が真っ先に当社へ持ち込まれます。そういったプロジェクトでは常に新しい技術を何に取り入れ、手探りで作り上げていけるという楽しさがあります。新しい技術に触れ、自らのスキルをアップデートし続けることができるということは、エンジニアにとって理想的な環境だと考えています。

◆好奇心旺盛な方と共に成長していきたい
テラスカイグループでは現在、600名を超える社員のうち、85％ほどがエンジニアです。技術力を高め、実力を発揮できる環境にしていますし、これからもどんどん整えていきます。
新しく学んだことがすぐに実案件で活かせる、そんな環境が整っています。学ぶことが楽しいと思える方にぜひご応募いただきたいと考えています。

Salesforceの最難関資格である認定テクニカルアーキテクト資格。日本国内で19名のみが保有しているこの資格ですが、テラスカイでは国内最多の5名の資格者が在籍しています（2023年12月現在）。現在、Salesforceの資格だけでなく、新しい資格にもチャレンジしている社員も多く、社内勉強会や資格支援も充実◎わからないことを仲間に聞いたり、一緒に勉強をしたりと切磋琢磨しながらスキルアップできる環境です。

◆クラウド研修制度
入社後は、すぐに専門トレーニングチームの研修を受け、Salesforce、クラウド未経験でもすぐに第一線で活躍できます。さらに、進化の早いクラウドの最新情報をいち早くキャッチアップする勉強会が随時開催されるなど、最先端の技術に常に触れられる環境づくりに注力しています。

◆資格取得支援制度／報奨金制度
業務に関わる資格取得を推進しており、受験費用は会社が負担します。一部の資格には報奨金がもらえる資格もあり、会社として全面的に資格取得をサポートしています。

◆スペシャリスト制度
マネージャー、部長など組織を徐々に大きくしていく「ラインの管理職」というキャリア開発だけではなく、非常に高度な知識を要することで専門性を発揮し、その道のエキスパートを目指す「スペシャリスト」のキャリアも目指すことができます。
もちろん本人の希望によりキャリアパスの変更も可能です。

◆サンフランシスコで開催するDreamforceへ参加！
「一度は現地の《あの雰囲気》を直接肌で感じてほしい」という経営陣の思いから、salesforce.comがサンフランシスコで毎年開催するDreamforceと呼ばれるカンファレンスに、毎年十数名が参加しています。参加者は興味のあるブースで既存の技術の活用方法、新しい技術のセッションを聴いて、よりリアルなのSalesforceを体感して帰国していきます。

開発ツールは自分が担当する開発範囲の機能を最優先して理解し、一度習得すると同じ機能を使い続けることが多いと思います。このようにdreamforceに参加して、新しい技術を得るだけではなく、普段使い慣れているツールを改めて調べてみると、もっと効率を上げられたり、簡単に問題を解決できる機能があるかもしれません、と気付きを得ている社員もいました。参加後は、積極的に自身の学んだことをアウトプットや記事にし、社内共有をしているので、社内は常に最先端のSalesforce情報の状態で仕事を進めています。

テラスカイ社員の誰でも利用ができる広いラウンジがあります。テラス席、ソファ席、等様々な席があり、お昼時は栄養満点のワンコインランチを提供しています。その他、ちょっとした作業や商談、打ち合わせで使用している社員もいます。また、バリスタ常駐の社内カフェも大好評。100円～本格的なドリップコーヒーが飲めます。コーヒー以外にもラテや紅茶、煎茶、季節替わりのスペシャルメニュー等種類も豊富です。

更に、社員同士の縦・横・斜めの交流を目的とした懇親会を開催しています(任意参加)。コロナ禍でリモートワークの浸透によるコミュニケーション不足を少しでも解消できればと思いスタートしました。ドリンク＋食事を無料で提供したり、ミニゲームコーナーがあったりテラスカイ社員であれば、誰でも参加可能なイベントです。当日は席がすべて埋まるほどの賑わいです。

イベント後は、新卒や入社が間もない方々にとっても、会社を知れるイベントだったと嬉しい感想も挙がっています。コミュニケーションの重要性を再認識するとともに、より活気溢れる職場づくりを目指し、これからもイベント等新たな施策などを積極的に取り組んでいます。