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株式会社SBI証券

企業メインイメージ

SBI証券の最大の特徴は、徹底した「顧客中心主義」にあります。ユーザーの利便性を最優先に考え、業界最低水準の手数料体系を導入し、質の高い豊富な投資情報やリアルタイム取引ツールを提供してきました。これらの取組みが、同社のビジネスを大きな成功へと導いています。また、取り扱う商品数の多さや取引の安全性の確保にも注力し、多くの投資家から高い支持を得ています。こうして、口座数、預り資産残高、株式委託個人売買代金の各指標で「ネット証券No.1※1」の地位を築くに至りました。

さらに、2023年10月には新NISA制度の開始に先駆け、オンライン取引の個人顧客を対象に国内株式売買手数料「ゼロ革命」を実施しました。この取組みの意義は、「証券投資の大衆化」にあります。国内株式の売買手数料を無料化することで、これまでアクティブトレーダー層に限られていた投資が、若年層や資産形成層を含む全てのお客さまにとってより身近なものとなり、投資へのハードルが大幅に下がりました。SBI証券は「貯蓄から投資へ」の流れをさらに加速させ、より多くの国民が証券市場に積極的に参加できる環境を整備することを目指しています。

※1 比較対象範囲は主要ネット証券5社です。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同)を指します。(2024年6月13日時点、当社調べ)

現在、SBI証券では特にIT部門の採用を強化しています。日本の金融業界全体をテクノロジーの力で未来へ導くため、2023年2月にSBI証券とシンプレクス・ホールディングス株式会社とのジョイントベンチャーであるSBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社(SSS)を設立し、同4月より業務を開始いたしました。SSS社は、現時点では主にSBI証券向けのシステム開発や運用保守を担い、事業を展開しています。1,300万口座超のSBI証券のお客さまに満足していただけるサービスを提供するためには、堅固なシステム基盤と安定したシステム開発体制が不可欠です。担当する領域は、既存システム・サービスの保守という「守り」から、新しいシステムやサービス、技術を開発・導入する「攻め」に至るまで、多岐にわたります。2024年4月には、国内株式関連オンライン取引システムをオンプレミスからAWSに移行し、この取り組みはメディアでも大きく取り上げられました。※1

SBIグループの大きな特徴として、700社にも以上にもおよぶグループ会社間の連携が盛んなことが挙げられます。共同案件やサービスの連携、相互利用はもちろんのこと、グループ会社間で役割を兼務することもあります。これにより、社員は新たな知識を広げ、異なる領域の知見を得る貴重な機会を得ることができます。

また、自主的に学びたいという社員の方には積極的に機会を作り出したいと考えています。例えば「SBI大学院大学」は最先端のeラーニングシステムを用いて、リーダーに必要な実践的な学びや教養を提供する学校法人です。視野を広げ、学び続けたいと考える方にとって、魅力的な環境作りに励んでいます。

次なる戦略を進めるSBIグループにおいて、IT部門の人材に対する期待は大きいです。さまざまなスキルやタイプの方が活躍できる環境を整えており、特に、仕事の段取りに優れた方、テクニカルスキルが高い方、そして情報を整理し、わかりやすく伝えるコミュニケーション能力を持つ方が力を発揮できる場です。さらに、積極的に意見を発信し、自らのアイデアを提案する意欲をお持ちの方には、理想的な環境をご提供できると考えております。同社では、ダイナミックに進化する中でITプロフェッショナルとしてのキャリアを積むことができ、社会に貢献する仕事に携わることができます。これこそが、同社で働く最大の魅力であると考えております。

※1国内株式関連オンライン取引システムAWSクラウドへ移行完了のお知らせ(SBI証券)|ニュースリリース

事業内容

~金融イノベーターたれ~
従来の金融のあり方に変革を与え、インターネットの持つ爆発的な価格破壊力を利用し、より顧客の便益を高める金融サービスを開発する

株式会社SBI証券は、2024年7月時点で証券総合口座1,300万口座を有す、オンライン総合証券です。1999年10月にインターネット取引サービスを開始して以来、リテールビジネスだけでなくホールセールビジネスと両輪でビジネス展開をし、リーディングカンパニーとして業界を先導し続けてきました。また、「金融サービス事業」「投資事業」「資産運用事業」「暗号資産事業」「次世代事業」と幅広い事業分野を持っているSBIグループの中核企業として重要な役割を果たしています。さらに、2024年に新NISAがはじまることを受けて、証券投資に対する関心が高まった中で、「証券投資の大衆化」を意義として、各種手数料無料化の「ゼロ革命」を実施するなど、常に変革と進化が求められる中で革新的な商品・サービスの提供や新たなビジネス創出をしています。

現在、SBI証券は「総合証券No.1」を目指して、その実現に向けて共に歩んでいただける新たな人材を広く募集しています。証券業界に革新をもたらし、社会に貢献する熱意をお持ちの方々のご応募を心よりお待ちしております。

「証券業界全体でのトップ企業を目指し、常に自己変革を続けています。これから入社される方々には、我々にはない柔軟な発想で、新たなビジネスの主役として活躍していただきたいと考えています。専攻や性別、出身校などは一切問いません。失敗を恐れず貪欲にチャレンジする若い力に期待しています。」(株式会社SBI証券 代表取締役社長 髙村 正人)

※口座数には、SBIネオトレード証券の口座数、FOLIOの口座数を含みます。

本社所在地

東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー

代表者氏名
代表取締役社長 髙村 正人
設立年月
1944年03月30日
従業員数
1274名(2024/10現在)
平均年齢
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資本金
543億2,314万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業構成比
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