ソウルドアウト株式会社

ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア開発、メディア制作・運営、DX等幅広い領域で支援しています。
今回、新卒エンジニアの皆さんを迎え入れるグループ企業であるSO Technologies株式会社では、「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」をミッションに掲げ、日本の地方創生をテクノロジーで加速することを目指しています。
具体的には、AIやデータ分析といった最先端の技術を活用し、全国の広告会社が抱える業務の効率化を支援することで、その先にいる地方・中小企業の成長、地域ビジネスの活性化に貢献しています。


【自社プロダクト】
◾️『ATOM（アトム）』
広告レポーティングツールとして累計700社以上が導入する、業界シェアNo.1のプロダクト
（2021年8月時点 SO Technologies株式会社／株式会社デジタルインファクト共同調査より）

◾️『AG-Boost（エージーブースト）』
Web広告事業の収益化を目指す広告会社向けに自社開発ツールと人的支援で仕入～提案、運用業務を一括サポートするサービス

◾️『CUSTA（カスタ）』
広告会社のオペレーション課題をすべて解決する、運用型広告オペレーション代行、業務改善、自動化支援サービス

◾️『フォーカセル』
初期設定から成果改善まで一貫して担うEC向けフィード広告支援サービス

◾️『自治体支援ソリューション』
地方自治体・観光協会・DMOが抱える観光集客、DX推進、地域プロモーション課題解決するサービス


【ミッションへの想い】
日本の99.7%は中小企業、人口の80%の方々が中小企業で働いています。日本経済は中小企業が多くを占めているといえ、とくに地方はそれが顕著になっています。
また今後、日本全国では働き手が減っていくことは避けられず、生産性が下がることは日本全体の課題となっています。そのため生産性をあげなければ持続的な成長は難しいと私たちは考えます。

地方・中小企業に稼ぐ力を届けるためには、人の力で1社1社直接支援をすることも大切ですが、なかなかスピード感を持ちながら届けていくことはとても時間がかかります。しかし、課題解決のためにはより早く、この稼ぐ力を日本全国に広めることが重要。
一方、全国には多くの広告会社があり、その地域のビジネスを支えています。そこで私たちは、テクノロジーを使い、全国の広告会社の業務DX支援をすることで、より早く、その先にいる地方・中小企業の成長、活性化、地域のビジネスをつくっている人たちを元気にすると考え、ミッションの実現に向けて日々開発をおこなっています。


【グループパーパス】
我々の存在意義は、挑戦者の大志に寄り添い、事業発展を実現させることです。
デジタル×マーケティングを駆使し、志ある挑戦者が報われる次世代社会を創出します。

企業そのものが社会発展に貢献するために存在しています。それを是とする考え方がサステナビリティ経営そのものであると考え、私たちはサステナビリティ経営の考え方にのっとった経営を強く推進します。また、常に経営判断における指針としてサステナビリティ経営を念頭に置き進化を続けてまいります。

■自他共栄
「自分のことだけ考えて進んでも、成長はすぐ限界を迎える。長くは続かない。結局は成長が限定的である。私たちは循環型社会を目指し、社会課題を皆で解決していく。皆が鉄の結束で共調・共創していくことが新しい世界の姿。」そのように考え、2021年2月より社是を「自他共栄」にリューアルしました。
成長性や収益性に加え社会性も兼ね合わせた事業を創造すること、3つを独自のバランスで持つ企業文化を構築すること、これが、当社の目指す経営の姿となります。

■「八方よし」の実行経営
誰かの犠牲の上に成り立つ経済は無価値、八方と共創し、八方から応援して貰える企業になっていく必要があると考えます。そのために私たちは「八方よし」を掲げ、八つのステークホルダーと共に栄えていくことにコミットします。

・社員：社員の多様性＆成長機会の提供と家族の幸せ
・取引先：取引先の販路拡大と新商品の開発支援
・顧客：お客さまの業績と企業価値の向上
・消費者：消費者の商品購入による幸福度の上昇
・地域社会：魅力ある企業増加による若者定着
・国：中小企業のデジタル化を目指す国への貢献
・株主：株主への経済合理性の還元
・経営者：経営者が掲げる理念の実現

■今までも、これからも、本業を通じて地域社会への発展にも貢献
①地域の魅力ある企業の発展へ貢献
②行政との取組みによる地域貢献
・高知県四万十市　雇用拡大への取り組み
・岩手県釜石市　地域経済活性化への取り組み

【選択可能な職場環境】
ソウルドアウトグループでは、「在宅勤務」「自社オフィス」 「提携サテライトオフィス」の3つの勤務環境から生産性の高い勤務環境を社員自ら選択することが可能です。
（職種、勤務年数などに応じ一部制限がある場合があります）

◆東京本社オフィスの コンセプト《ABW+3C》

ABW （Activity Based Working）とは
従来の社員一人ひとりに固定席を設けることなく、その時々の業務内容によって最適な環境を社員自らが選択できるワークスタイルを指します。
集中して資料作成をおこないたい時は集中できるスペースで、他の社員とディスカッションをしたい時はディスカッションに適したスペースに移動をすることで生産性高く働けます。この考えに基づき、ソウルドアウトでは8つのテーマに分けたオフィス環境を整備しています。

8つのエリア　※メディアの取材多数
《Common》周囲の人と多少会話をしながら働ける従来の一般的執務スペース
《Personal》1人用個室で集中してオンライン会議などに利用できるスペース
《Pair》1on1などに利用できるスペース
《Collab》社員間の連携、親交を深めるスペース
《Share》1対nでの情報の共有、発信に適したスペース
《Create》ソファ、キャンプ用チェアなどを配置し、フランクな打ち合わせができるスペース
《Comfort》業務の合間の気分転換や、休憩などができるリフレッシュスペースやカフェスペース
《Tech》専門性を有する業務に適した設備を配置したスペース

また、当社は自社オフィスでの勤務以外に在宅勤務、提携先サテライトオフィスでの勤務を許可しているため、自社オフィスに出社した際の対面コミュニケーション（ Communication ）が非常に貴重な機会となることを想定し、社員間のセレンディピティ（偶発的な出会い）を誘発するタッチポイントを多数設けております。
さらにコラボレーション（Collaboration）がより活性化する事を目的としたスペースも多数用意。また衛生面でコロナ対策をおこない、かつアフターコロナにおいて働き方が変化しても対応できるようなレイアウトを採用しています。


【福利厚生】
▼働き方
・当日判断でリモートワーク可、リモート勤務手当（3,000円／月）
・フルフレックス勤務（深夜早朝は事前相談）
・副業制度
・クラブ活動補助制度（1回の活動で1人当たり3,000円程度）
・社内カフェエリア完備
・リフレッシュルーム完備（仮眠OK）
・自宅にモニター支給
・オフィス内高級チェア完備
・健康診断、インフルエンザ予防接種補助
・ファーストコール（医師へのチャット相談とTV電話相談がいつでも利用可能）

▼成長機会
・資格取得報奨金
・外部セミナー受講支援制度
・書籍購入補助

▼各種手当
・交通費支給
・外出先コーヒー支給
・シェアオフィス利用
・社員紹介制度（10万～60万の支給、職種により金額差あり）
・従業員貸付制度（自己研鑽支援が目的、上限100万円）
・役職／リーダー手当
・MVP表彰制度

▼休日休暇
・完全週休2日制（土・日）
・祝日
・有給休暇
・勤続休暇（リフレッシュ休暇）
・結婚休暇
・弔事休暇
・出産・育児休暇
・生理休暇
・転勤休暇
・子の看護・介護休暇
・公民権行使・天変地異等など
◎有給取得もしやすい環境です。