株式会社A1テック

A1テックは、2004年に創業以来、日本を代表する大手企業のシステム設計・開発・保守・運用・インフラ構築などに携わっています。

当社のコアコンピタンスはシステムエンジニア（SE）の高いコミュニケーション力と技術力、そしてプロジェクトマネジャーやリーダーのマネジメント能力に対するお客様からの高い信頼にあると考えております。引き続き高度な能力を持つプロ集団として俊敏にアクションを起こし、お客様のご要望にお応えしてまいる所存です。

創業以来、多くの皆様からのご支援を頂戴し、おかげさまで一流企業様のニーズと当社エンジニアの技術力がマッチし、売上も順調に進展してまいりました。現在、ソフトウェア開発事業とシステム基盤構築事業を売上・収益のベースとして事業運営を確立することができましたが、ベース事業のさらなる拡大と他分野への新規参画を目標課題とし、日々新しいビジネスモデルを模索し続けております。

これからも基礎体力の強化（企業規模拡大による効果）、社員ひとりひとりの成長（社員の成長による効果）を進めることで、「お客様への貢献」、「社会への貢献」を目標に邁進してまいります。

そのような中、働き方改革の観点から社員ひとりひとりがもっと自由に働けるように服装に関する規定を変更し、Tシャツやジーンズ、スニーカーといったカジュアルな服装での勤務も認めることとしました。これは単に社会の流れに乗るだけではなく、生産性向上、柔軟な発想や価値観の醸成、さらには組織のダイバーシティ促進を目的としています。

状況に応じたふさわしい服装は「社員が適切なものを考えればいい」「採用活動でも学生らにリクルートスーツの着用は求めない」「A1テックが社内文化も含めて変わっていく姿勢を発信し、新たなデジタル革新の時代に向かっていきたい」と考えています。ただし、自分の好き勝手な服装をするということではなく、相手の気持ちを考えた、また安全に働くことのできる服装であることを前提とし、周囲から見て「清潔感」と「好感」を持たれる装いを原則とし、TPO（Time, Place, Occasion）に合わせて職場チームごとに判断をおこなう運用としています。

代表取締役社長
馬場　徹

■社員の成長とともに歩むA1テック
A1テックの大きな特徴のひとつは、営業を持たず、SE自らがお客様と接して営業的な役割もこなすこと。技術力とヒューマンスキルを備えることがSEとして成長できるとともに、お客様に貢献できると考えています。その2つの能力を高めるために、技術的な知識を学ぶ職能別教育と、ヒューマンスキルを磨く階層別教育の研修を取り入れており、お客様との信頼関係の構築に奏功しています。

中長期目標
①社員100名以上の体制
②売り上げ10億円以上
③経常利益5％以上

この目標を達成すべく、広く人材を求めています。IT関連は理系と思われがちですが、理系・文系や経験の有無を問わず、志望者に期待するのは「一人称」で動ける人。わからないことに直面した際には、まず自分で解決する努力をする。また、業務内容によっては上司を動かすシチュエーションもあるでしょう。そのようなことを責任もってできる人材が好ましいです。

当社は、決して大きな会社ではありません。だからこそ、できることがあります。大きな会社でパーツのひとつになるのではなく、さまざまな経験ができるうえ、若くして部下を持つなど、チャンスにあふれています。経営理念のひとつは「小さくても強い企業」。一緒に強く、そして成長していきましょう。たくさんのご応募をお待ちしています。

■研修制度
A1テックでは、職種やキャリアに合わせたさまざまな研修制度を用意しています。

〈具体的な研修内容〉
・職能別教育（職位によって異なります）
・テクニカルスキル入社前研修
・コンピュータ基礎（eラーニング）
・ネットワーク基礎（eラーニング）
・データベース基礎（eラーニング）
・サーバ基礎（eラーニング）
・ヒューマンスキル・テクニカルスキル新入社員研修
・合同新入社員研修
・新入社員フォローアップ研修
・若手社員パワーアップ研修
・中堅社員パワーアップ研修（3～5年目、5～10年目）
・女性リーダー行動革新研修
・部下育成指導法研修
・管理職準備基礎研修
・戦略的管理者育成研修
・経営戦略研修
・プロジェクトマネジメント基礎から技法の実践
・プロジェクトマネジメント疑似体験ワークショップ
・失敗から学ぶプロジェクトマネジメント

■新入社員研修
A1テックでは、他社の新入社員と合同でおこなう新入社員研修を採用しています。ビジネス研修では、ビジネスシーンで求められる問題解決、文書作成、プレゼンをはじめとする基本スキルについて学びます。IT研修（Java）では、日常業務で使うITの基礎知識や、ハードウェア、OS、ネットワーク、データベースなど幅広く学習し、最終的にはシステム開発疑似体験を通してプロジェクト活動の基本を体得します。

■資格取得奨励制度
技術に関連する情報処理資格や、業務に関連する資格、会社が認めた資格を取得した場合に一時金を支給しています。国家資格をはじめデータベース、ネットワークなど、さまざまな資格を対象としており、対象資格は毎年見直しをおこなっています。

技術系
・基本情報技術者資格
・応用情報技術者試験
・データベーススペシャリスト試験
・ネットワークスペシャリスト試験
・ORACLE MASTER
・ORACLE JAVA
・プロジェクトマネジャー試験

その他
・日商簿記検定一級

仕事でのパフォーマンスを最大限に発揮するためにも、休めるときにしっかり頭と身体を休めることを推奨しております。

【遊ぶ文化】
■社員旅行・ゴルフコンペ
社員旅行では貸し切りバスで観光地へ行き、上司や部下の立場を越えて盛り上がるのが恒例です。強制参加ではありませんが、ほぼ全員が参加しています。費用は全額会社負担ですので、あとはお土産代だけ持ってきてください。 また、ゴルフコンペでは社内のゴルフ好きが集まり、毎回盛り上がりを見せています。

【休む文化】
■フリーシーズン休暇
A1テックの「フリーシーズン休暇」制度なら、好きな時期に（もちろん仕事の調整はしていただきますが）有給休暇2日と週末を合わせれば9連休を取ってもらうことが可能です。休みを取りにくい雰囲気はありません。むしろちゃんと取得しないとチェックが入ることもあります。ですから多くの社員が9連休を取得しています。あなたの好きなようにお休みを計画してください。

■関連施設の利用
A1テックが加入している保険組合では、充実した施設を格安で利用できます。例えば普通ならとても泊まれないようなホテルや旅館に家族旅行をしたり、豪華な食事を楽しんだりする人が多いようです。ディズニーランドのチケットを格安で手に入れることも可能です。また、万が一のときも安心できるよう総合福祉団体定期保険・新医療保証保険に保険料会社負担で加入しています。

【エンジニアインタビュー】
■女性も多数活躍中！第1ソリューション統括部第1システム部 M.S（女性）
「IT系の仕事はハードらしいし、女性にはキツいんじゃない？」周囲の人からそう言われてもA1テックに入社したのは、女性の先輩が活躍していることと、充実した研修制度、未経験の分野へのチャレンジ精神があったから。出産休暇・育児休暇の制度も整っていて、将来の安心感もあります。