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通過ランク:B

株式会社TOKIUM

企業メインイメージ

◤AI×クラウドで“時を生むインフラ”を創る
TOKIUMは、働く人の「時間」を生み出すインフラになるべく、10年以上にわたり法人の中でも特にアナログな作業の代表例である支出管理領域でサービスを提供してきました。ライオン、カプコン、吉本興業など 3,000社以上 に導入され、企業の根幹業務を支え続けています。
2025年には「経理AIエージェント」をリリースし、今後は20体以上のAIエージェントの展開を予定しています。AIとクラウドが一体化したワンプラットフォームの構築により社会全体の生産性を変える挑戦が進んでいます。

◤新卒からAIプロダクト開発に挑戦できる環境
TOKIUMの特徴の一つは、入社直後から経理AIエージェントなどのAIプロダクト開発に関われることです。AIを“使う側”ではなく “組み込む側”としてプロダクトづくりに関わる経験 は、他社では得がたい成長機会です。さらに、新卒1年目から開発チームリーダーに抜擢される例もあり、若手の提案がプロダクトの仕様やアーキテクチャに反映されるほど 裁量の大きい文化 が根付いています。ユーザーインタビュー(MeetUP)も頻繁に実施し、開発が企業の業務改善にどう貢献するかを実感しながら働けます。

◤モダン技術でフルスタックに成長できる
開発では Go/Python/TypeScript/AWS/Dockerなどのモダン技術を積極採用しています。フロント、バックエンド、インフラ、AI連携まで領域を横断しながら、フルスタックエンジニアを目指せる環境が整っています。
開発業務に必要なAIツールの利用費用を月/10万円まで会社が負担する制度や、書籍購入やカンファレンス参加を補助する制度など、成長支援制度も充実しています。

◤サービス概要
▼TOKIUM サービス(SaaSプロダクト)
「TOKIUMインボイス」「TOKIUM経費精算」など請求書受領・経費精算などの業務を効率化し、電子データとして一元管理できるサービスを提供しています。電子帳簿保存法・インボイス制度対応にかかる手間や紙での作業を削減し、企業の未来へつながる時を生み出します。

▼経理業務の自動運転を支援する『TOKIUM エージェント』(AIエージェント)
AIとプロスタッフが連携し、あらゆるビジネスパーソンを、経理“作業”から解放します。「TOKIUM AI出張手配」「TOKIUM AI経費承認」など5体のAIエージェントを2025年7月にリリース完了。今後も合計20以上のAIエージェントをリリース予定です!

◆事業の成長率
TOKIUMは、直近4年間で「毎年約2倍」という国内トップクラスのペースで事業を拡大しています。これは日本のSaaS市場全体の平均成長率約1.2倍を大きく上回る非連続な成長です(※2019年5月期〜2023年5月期、CAGR94.2%、富士キメラ総研「ソフトウエアビジネス新市場2023年版」)。
外部からの評価においても、Technology Fast 50 2024 Japan 4年連続受賞、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024に選出、さらに代表の黒﨑が人気ビジネス動画メディア 「PIVOT」に出演するなど、社会における注目が年々高まっています。
累計調達額は 66億円 を突破し、今後は「経理AIエージェントといえばTOKIUM」と呼ばれるような、世代を超えて残る“時間を生み出すインフラ” を目指して事業を加速させています。

◆支出管理プラットフォームTOKIUMの導入社数の急拡大
支出管理プラットフォーム「TOKIUM」は、累計 3,000社 を超える企業に導入され、ライオン(ヘルスケア・日用品)、カプコン(ゲーム)
吉本興業(エンタメ)、TORIDOLL(丸亀製麺など)、シャトレーゼ(スイーツ)、Alpen Group(スポーツ用品)等の有名企業の導入も加速しています。バックオフィスDXの中心的存在として、社会インフラのような役割を担い始めています。

◆これまで生み出した時間
TOKIUMはサービス提供を通じて、これまでに 「690年分」 の時間を企業・個人に創出してきました(創業期〜2023年11月)。
レシート・領収書・請求書などのデータ化、紙文書の保管業務の代行、クラウドでの情報一元管理などを通じて、多くのビジネスパーソンの“非効率な作業”を大幅に減らし、「価値ある時間」を生む仕組みを実現しています。

◤若手から任される、本気のプロダクトを創る場
TOKIUMでは、年次に関係なく「挑戦したい人に任せる」文化があります。実際、新卒1年目で経理AIエージェント開発のチームリーダーに任用されている社員もいます。任せるだけでなく、先輩社員にキャッチアップの時間を設けてもらい設計相談を進めることができるなど成長支援も充実しています。
TOKIUMはCEO・CTOがいずれも30代です。エンジニアへの理解やリスペクトが会社に根付いており、大企業的な“重たいプロセス”を排除し、合理性を重んじるため、事業を前に進めるためのアイデアはスピーディーに採用されます。ひとりひとりが”担当領域におけるCEO・CTO”としての裁量を持ち、業務をハックすることで、理想と現実のギャップを解消することが奨励されているため、主体的に動く若手にプロダクトを創る/変えるチャンスが無数に広がっています。

◤ユーザーの“本音”を理解し、開発に活かす「MeetUP」
MeetUP はエンジニアがユーザーの生の声に触れられる場です。顧客の担当者から具体的な困りごとや業務フローを直接聞くことで、机上の理解では得られないリアルな課題を掴めます。これにより、仕様の背景や改善の方向性が立体的に理解でき、より正確な設計判断が可能に。「プロダクトを自分の手で育てている。ユーザーに本当に役立つプロダクトを作っている」実感を得ることが可能です。

◤AIツール活用×先輩社員に相談しやすい環境
TOKIUMでは、Claude Code・Gemini・Copilot 等のAIツールの使用が前提となっており、入社直後からAIと対話しながらコードを書く開発スタイルが日常となっています。AIでも解決できないような複雑な問題に直面した時は、先輩社員にコードレビューで的確なアドバイスを受けたり、先輩社員がエラーを修正する様子を見て学ぶことができるなど、AI活用だけではクリアされない問題解決の思考プロセスをありありと吸収することができます。AIと人の協調による高速なトライ&エラーが可能で、短期間で急成長できるのがTOKIUMの開発環境です。

◤技術が事業を動かす瞬間に立ち会える、組織横断型プロダクト開発
TOKIUMのエンジニアは、ただ仕様を実装するだけの役割には留まりません。営業やCSが拾ったリアルな現場課題、MeetUPで聞くユーザーの本音、これらが自分の手元に流れ込んできて、技術が“事業そのもの”を変えていく瞬間に立ち会えます。「この部分が実は経理現場の負担につながっていた」「この設計を変えれば、顧客の業務がガラッと変わる」など、技術的な対応の行間に“事業理解”が宿る感覚は、自社で長期的にプロダクトを育てる環境だからこそ味わえるものです。部署の壁を越えて議論する中で、エンジニアの提案がそのまま仕様に反映されることも珍しくありません。

◤生産性とつながりを高めるTOKIUMの福利厚生
TOKIUMでは、個人の生産性と組織の一体感を高める制度を多数整備しています。3カ月に1度の「バリューワークショップ」や月次の「締め会」、年2回の「決起会」を通じて価値観を共有し、組織の方向性を揃えています。代表も参加する部活動やシャッフルランチは、部署を越えた関係性づくりの場として好評です。表彰制度やリファラル採用「TOKICO」など挑戦を称える文化も根づいています。さらに、フレックス制度、書籍・カンファレンス補助、育休産休、子育て支援「ミライエ」など、ライフステージと成長を支える制度も充実しています。

事業内容

◤経理AIエージェント『TOKIUM』
TOKIUMは、10年以上にわたり累計8,000名以上のオンラインオペレーターが蓄積してきた実務と、そこから生まれた膨大な処理データを基盤とする“実用性の高いAIエージェントを提供しています。これまで展開してきたシリーズ累計導入社数3,000社となるの5つのSaaSプロダクトにAIエージェントを加え、ワンプラットフォームで全企業に存在する定型的な経理作業を削減します。

◤TOKIUMの実績・外部評価
・TOKIUMシリーズ累計導入社数が2,500社を突破(ライオンやカプコン等の有名企業導入事例多数)
・IT業界トップクラスの事業成長率94.2%
・累計資金調達額66億円
・テクノロジー企業成長率ランキング 「Technology Fast 50 2024 Japan」4年連続受賞
・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年版に選出
・人気ビジネス動画メディア「PIVOT」に代表・黒﨑が出演
・ワンキャリア「就活クチコミアワード2025 ベンチャーランキング」SILVER賞受賞

役員略歴

◤代表取締役 黒﨑 賢一
1991年生まれ。
筑波大学在学中に家計簿アプリ「Dr.Wallet」の開発を始め、在学中の2012年に株式会社TOKIUMを創業。
累計資金調達額は66億円となり、法人の支出管理業務における課題解決に取り組む。
今後も、人々の無駄な時間を減らし豊かな「時を生む」サービスの展開を目指す。

◤取締役 CTO プロダクト本部長 西平 基志
筑波大学(情報学群)卒。在学中は情報可視化を研究。2012年に黒﨑と共にTOKIUMを共同創業。オペレーター入力のシステム構築など、全てのwebサービスを担当。プロダクトの顧客体験を高めるプロダクト本部長を兼任する。

本社所在地

東京都中央区銀座6丁目18‐2 野村不動産銀座ビル12階

代表者氏名
代表取締役 黒﨑 賢一
設立年月
2012年06月26日
従業員数
244名(2025/06現在)
平均年齢
31歳(2025/06現在)
資本金
1億円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主

ニッセイ・キャピタル株式会社
ジャフコ グループ株式会社
インキュベイトファンド株式会社
株式会社リロクラブ(株式会社リログループ)
JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社
SMBCベンチャーキャピタル株式会社

拠点・関連会社

【グループ会社】
株式会社BearTail X

主要取引先

ライオン(ヘルスケア・日用品)
カプコン(ゲーム)
吉本興業(エンタメ)
TORIDOLL(丸亀製麺など)
シャトレーゼ(スイーツ)
Alpen Group(スポーツ用品)
ヤオコー(食品スーパー)
アンカー・ジャパン(モバイル機器)
今治造船(造船)
京セラみらいエンビジョン株式会社(通信サービス業)
MS&ADインターリスク総研(コンサルティング)
日本空港ビルデング株式会社(羽田空港グループ)
東映アニメーション(映像)
ADK(広告)

事業概況

経費精算・請求書の業務負荷を削減するクラウド型ソフトウェアは、シリーズ累計導入社数は3,000社を超え(2025年11月末時点)、直近2年で導入社数は2倍以上に、月次経常収益は4倍以上になりました。これは、日本を代表する上場SaaS企業を上回るペースの売り上げ成長です。

TOKIUMの位置する請求書受け取りサービス市場は年率76.2%の成長が見込まれ、2026年には412億円の市場規模になると予測されています。*

*出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所が実施した請求書受領サービスの市場動向調査

事業構成比
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