株式会社オプティム

オプティムは、「第4次産業革命の中心的な企業になる」ことを目指し、AI・IoT・Robotのテクノロジーであらゆる業界のビジネスのあり方、産業を変革しようとしています。現在は、これまでIT化がされてこなかった産業の課題をテクノロジーで解決すべく、AI・IoTを有効活用するプラットフォームを各産業に提供してます。オプティムのテクノロジー・サービス・ビジネスモデルが世界によい影響を与える、世界を変える、そんな会社の仲間になりませんか?



■農業DXの取り組み
AI・IoT・Roboticsを活用し「楽しく・かっこよく・稼げる農業」をスローガンに掲げ、新たな農業技術の開発や社会実装を通し、農業生産力向上と持続可能性を実現することを目的とする事業です。たとえば、最先端のデジタル技術を活用することで各圃場の最適な防除(農薬散布)タイミングを見極め、自動飛行ドローンを使い必要な箇所のみにピンポイントでドローン散布を行う「ピンポイントタイム散布サービス」などがあります。
■医療DXの取り組み
IoT・AI技術を組み合わせ、医療が抱えるさまざまな課題を解決しています。病院DXとして臨床現場向けオンプレミスLLM搭載サービス「OPTiM AI ホスピタル」の提供を行っています。生成AIを活用して、診療情報提供やカルテ、退院時看護サマリーといった文書作成業務の効率化と文書クオリティの担保を通じて、医療現場に貢献しています。また、2015年には日本初となるオンライン診療サービス「ポケットドクター」や、「オンライン診療プラットフォーム」の提供を行っています。
■地方創生DXの取り組み
自治体のあらゆる情報とサービスを、1つのアプリで住民に提供するためのプラットフォーム「自治体公式スーパーアプリ」の提供を行っています。地域のイベント情報や災害情報の配信、地域施設の利用登録、施設の予約状況の確認など、住民と自治体のあらゆる接点をデジタル化し、自治体業務の効率化と住民の利便性向上を実現します。実際の事例として、本プラットフォームをベースに作られ佐賀市で導入いただいている「佐賀市公式スーパーアプリ」は、公式リリース後多くの市民の方にダウンロードいただき、浸透率50%以上の実績やデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤーにてリージョナル賞を受賞するなど地方創生に貢献しております。
■AI・IoT・Roboticsを用いたDXの取り組み
「OPTiM AI Cameraシリーズ」は、既設の監視カメラを活用し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービスです。画像解析のための専用ハードウェア導入が不要なため、手軽に利用できる点が特徴で、混雑可視化・人数カウントのリアルタイム配信ソリューションとして、すでに多くの飲食店やスタジアム、イベント会場で導入されています。
「OPTiM Contract」は、お客様の契約書管理に関わる管理漏れリスクを低減し台帳作成業務の効率化を実現するサービスです。アップロードした契約書のPDFデータをAIが解析・抽出して管理台帳を自動作成するほか、契約更新日付の自動通知を行い人手をかけずに管理可能です。累計4,000万人以上が利用する法人向けIT製品の比較・検討サイト「ITトレンド」が公開した『ITトレンド年間ランキング2024』の契約書管理システム部門で、No.1を獲得しております。



- 事業内容
-
弊社では、創業以来「ネットを空気に変える」をミッションに掲げ、劇的に進化するテクノロジーの恩恵を誰もが空気のように意識せず享受できる、テクノロジー・サービス・ビジネスモデルを創り続けています。
第4次産業革命の中心的な企業になるべく、AIをはじめとしたコアテクノロジーの開発、特許をベースとしたサービス・プロダクト開発、IoTプラットフォームを軸としたビジネスモデル提供により、産業のDX化や新たな価値創造・課題解決に挑戦しています。
【あらゆる産業や業界をDX化するOPTiMの取り組み】
■農業DXの取り組み
AI・IoT・Roboticsを活用し「楽しく・かっこよく・稼げる農業」をスローガンに掲げ、新たな農業技術の開発や社会実装を通し、農業生産力向上と持続可能性を実現することを目的とする事業です。たとえば、最先端のデジタル技術を活用することで各圃場の最適な防除(農薬散布)タイミングを見極め、自動飛行ドローンを使い必要な箇所のみにピンポイントでドローン散布を行う「ピンポイントタイム散布サービス」などがあります。
■医療DXの取り組み
IoT・AI技術を組み合わせ、医療が抱えるさまざまな課題を解決しています。病院DXとして臨床現場向けオンプレミスLLM搭載サービス「OPTiM AI ホスピタル」の提供を行っています。生成AIを活用して、診療情報提供やカルテ、退院時看護サマリーといった文書作成業務の効率化と文書クオリティの担保を通じて、医療現場に貢献しています。また、2015年には日本初となるオンライン診療サービス「ポケットドクター」や、「オンライン診療プラットフォーム」の提供を行っています。
■地方創生DXの取り組み
自治体のあらゆる情報とサービスを、1つのアプリで住民に提供するためのプラットフォーム「自治体公式スーパーアプリ」の提供を行っています。地域のイベント情報や災害情報の配信、地域施設の利用登録、施設の予約状況の確認など、住民と自治体のあらゆる接点をデジタル化し、自治体業務の効率化と住民の利便性向上を実現します。実際の事例として、本プラットフォームをベースに作られ佐賀市で導入いただいている「佐賀市公式スーパーアプリ」は、公式リリース後多くの市民の方にダウンロードいただき、浸透率50%以上の実績やデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤーにてリージョナル賞を受賞するなど地方創生に貢献しております。
■AI・IoT・Roboticsを用いたDXの取り組み
「OPTiM AI Cameraシリーズ」は、既設の監視カメラを活用し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービスです。画像解析のための専用ハードウェア導入が不要なため、手軽に利用できる点が特徴で、混雑可視化・人数カウントのリアルタイム配信ソリューションとして、すでに多くの飲食店やスタジアム、イベント会場で導入されています。
「OPTiM Contract」は、お客様の契約書管理に関わる管理漏れリスクを低減し台帳作成業務の効率化を実現するサービスです。アップロードした契約書のPDFデータをAIが解析・抽出して管理台帳を自動作成するほか、契約更新日付の自動通知を行い人手をかけずに管理可能です。累計4,000万人以上が利用する法人向けIT製品の比較・検討サイト「ITトレンド」が公開した『ITトレンド年間ランキング2024』の契約書管理システム部門で、No.1を獲得しております。 - 本社所在地
-
東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
- 代表者氏名
- 代表取締役 菅谷俊二
- 設立年月
- 2000年06月08日
- 従業員数
- 433名(2025/04現在)
- 平均年齢
- 33歳(2024/03現在)
- 資本金
- 4億4,500万円
- 株式公開
-
東京証券取引所プライム市場
- 外部資金/調達額
- 主要株主
-
菅谷俊二
NTT東日本株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社 - 拠点・関連会社
-
【拠点】
OPTiM TOKYO(東京本社)
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング18F
OPTiM SAGA(佐賀本店)
〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル(佐賀大学内)
OPTiM KOBE
〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11F
TECH CENTER IIZUKA(テックセンター飯塚)
〒820-0067 福岡県飯塚市川津680-41 飯塚研究開発センター103号室
【子会社】
株式会社オプティムアグリ・みちのく
株式会社オプティム・デジタルコンストラクション
オプティム・バンクテクノロジーズ株式会社
株式会社オプティム・ファーム
株式会社ユラスコア
【関連会社】
株式会社NTT e-Drone Technology
DXGoGo株式会社
ディピューラメディカルソリューションズ株式会社
株式会社ネットリソースマネジメント - 主要取引先
-
株式会社NTTドコモ
NTTドコモビジネス株式会社
NTT西日本株式会社
NTT東日本株式会社
株式会社大塚商会
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
KDDI株式会社
株式会社小松製作所
ソフトバンク株式会社
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
リコージャパン株式会社
(敬称略・五十音順) - 事業概況
-
【国内MDM市場14年連続シェアNo1を獲得】
モバイルデバイスマネジメント(MDM)は、企業などで使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理とセキュリティ対策をサポートするSaasです。
学校・公益事業・金融業・サービス業・通信・製造業向けなどの市場においてもシェアNo.1の評価をいただいています。
【〇〇×IT構想であらゆる産業・業界のDXを実現】
農業×IT(アグリテック):AI・IoT・Roboticsを活用し、農業全体のDX化を拡大中。基礎研究から、栽培・加工・販売まで一貫で提供。またドローンで播種/除草/防除の一貫したDXサービスも展開
医療×IT(デジタルヘルス):自社IoTプラットフォーム(OPTiM Cloud IoT OS)を手術支援ロボットシステム用に活用。オンライン診療プラットフォームとしても展開中
建設・土木×IT(デジタルコンストラクション):iPhoneを使った3次元測量アプリは、モバイル端末を利用したLiDAR測量アプリとして国内初、国土交通省の出来形管理要領に準拠
マーケティングDX:市区町村のあらゆるサービスを1つのアプリで完結できるスーパーアプリ提供。2023年4月、佐賀市から展開中
オフィスDX:AI契約書管理サービスから、電子帳簿保存法・インボイス制度対応した帳票書類管理サービスまで拡大中
映像管理DX:あらゆる産業に向けた画像解析サービスの提供
【オプティムのAIソリューションが8部門で市場シェアNo.1を獲得】
AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場においても、確かな評価をいただいております。 - 事業構成比
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自社サービスのストック型のライセンス収入を中心とした売上構造(77%)で、積極的な新規技術・サービス開発に投資をしています。
- 売上高
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2025年3月期 105.8億円
2024年3月期 102.4億円
2023年3月期 92.7億円
2022年3月期 83.1億円
2021年3月期 75.1億円
2020年3月期 67.2億円 - 営業利益
-
2025年3月期 19.5億円
2024年3月期 19.4億円
2023年3月期 17.5億円
2022年3月期 15.3億円
2021年3月期 18.0億円
2020年3月期 2.5億円