株式会社MADS
日常のあらゆる公共の場や店舗でデジタルサイネージと呼ばれるスクリーンやタブレットを目にするようになりました。
インターネットが人々の生活に浸透して25年余り、情報インフラはテレビをはじめとしたマス媒体から、インターネットを通じたデジタルデバイスへと移り変わりました。
そしてあらゆるモノが、あらゆる場所でインターネットに繋がるこの時代に、情報表示端末であるデジタルサイネージは、もはやオンラインが前提となっているデバイスのひとつです。
かつてのビルボード看板に取って代わった大型ビジョンだけでなく、交通機関や商業施設、オフィスやマンションの公共スペース、タクシー車内に至るまで、すでに日常のあらゆるシーンでスクリーンは身近な存在となり電子決済やデジタルクーポンの発行など、その用途と存在はますます広がっています。
わたしたちは、あらゆるスクリーンをインターネットで接続し、そのとき、その場所にいる、その人にとって、価値ある最適な情報をデジタルの力で簡易的に届けることを目標に、新しい情報流通のカタチを創っていきます。
■全国10万以上のサイネージやタブレットなどにPDCAサイクルに基づいた広告効果を配信
MADSのデジタルOOHサービスは、消費者の生活動線上の購買機会となり得るタッチポイントをネットワーク化し、各種施設や店舗のサイネージやタブレットに広告配信をおこなっています。
デジタルの特性を生かして、場所、曜日や時間、クリエイティブなどの条件から商材に合わせた最適な広告配信が可能です。配信結果は効果分析し、配信結果に基づいたPDCAを回していけます。
■デジタルOOHで各消費者の行動ファネルへのアプローチ
ドラッグストアを代表としたリテールメディアネットワークは主に購買寸前の環境にいる消費者に対し再認知を発生させ、非計画購買(予め計画していなかった想起購買や条件購買)に貢献し、美容サロンのネットワークは、消費者の長時間の持て余し時間にコミュケーションを図り、その場の購買アクションに貢献します。
インターネットを通じたデジタルデバイスが普遍的に生活に溶け込んでいる現代において消費者行動は多様になりニーズが複雑化しています。
わたしたちは、デジタルな社会において価値ある情報を最適な形で消費者に届ける、「新しい情報流通のカタチ」を創りたいと考えています。
この大きなミッションを実現するためには、熱い想いをもつ仲間が必要です!
- 事業内容
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①デジタルOOH メディアマネタイズ事業
人が集まる場所を「メディア化」したい事業者様に対するデジタルサイネージ広告媒体の導入および運営を支援します。
例)ドラッグストアやスーパーマーケットにデジタルサイネージを設置し、店舗の情報や商品の情報を発信することで販売促進につなげる、メーカーの広告出稿を募る
②デジタルOOH アドネットワーク事業
自社サービスや商品を認知させたい事業者様に対して、その目的に適切な広告媒体を提供します。
例)ドラッグストアで取り扱いのある商品のメーカーが、そのドラッグストアでの売上促進のために店内に設置されたデジタルサイネージを提供 - 本社所在地
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東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー13階
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 穴原 誠一郎
- 設立年月
- 2013年08月01日
- 従業員数
- 20名(2024/03現在)
- 平均年齢
- 30歳(2024/03現在)
- 資本金
- 2億9,678万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業概況
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・“3D巨大猫”として世界に拡散した「新宿東口の猫」
・大手ドラッグストアチェーンやスーパーマーケットチェーンの店頭に設置されるデジタルサイネージ
・タクシー内のタブレット型デジタルサイネージ
観光地化した「新宿の猫」から、日常生活に欠かせないドラッグストアやスーパーマーケット、ビジネスの足として活用されるタクシーまで、さまざまな生活シーンに登場するデジタルサイネージを数多く手がけています。 - 事業構成比