株式会社PRUM

■CEOメッセージ
PRUMが2019年にスタートしてからこれまで、貫いている初志があります。それは「スタートアップであり続ける」ということです。「受託をやろう」「お金を稼ごう」といって はじまった会社ではありません。

「スタートアップとして、世の中を変えて、急成長し、日本を代表する会社を創ろう」そういってはじまった会社がPRUMで、今でもその想いは膨らみ続けています。

当社は、「日本のエンジニア不足を解決する」というミッションを掲げています。日本のIT業界での一番深刻な課題は「エンジニア不足」だと考えています。その課題を解決すべく、「日本で一番エンジニアが成長する」会社を創っていきます。

日本のシステム開発の現状を見ると、まだまだ上手く進められているプロジェクトは少ないと感じます。

発注者のIT知識不足、下請け構造によるコミュニケーションロス、エンジニアの数不足など、さまざまな問題が原因として考えられますが、われわれはスキル、人間力、主体性を兼ね備えたエンジニアを1人でも多く育成していくことで、その問題を少しでも解決できればと考えています。

エンジニア不足によりプロジェクトが前に進まないケースも何度も見てきましたし、逆に優秀なエンジニア1人の力でどんどん新しいプロダクトが世に生み出されていく過程も見てきました。よい人材を育てることが、日本のIT業界を前進させる一番大きなソリューションだと信じています。

①Web共創事業
《受託開発の案件例》
■Point1：新規サービス開発
「サービスのアイデアがあるけど開発ができない」「自社にエンジニアがいない」「Webアプリケーション開発の知見がない」というお客様向けに、新規サービス開発・保守・運用・拡大までノンストップで提供します。

■Point2：既存サービス拡大
「既にサービスを持っているが、つくり直したい」「エンジニアが足りず、サービス拡大ができない」というお客様向けに、PRUMの開発リソースを提供します。

《開発のポリシー》
システム開発とは、それ自体を開発したいわけではなく、その先にあるお客様の未来や夢を実現するためにつくるものだと思っています。お客様の夢を実現するには、それをかなえるための適切なプロセスが必要であり、「走らせながら変えていく」ということが大切です。

お客様のやり方に、わたしたちが合わせることが重要だと考えているため、それを意識して取り組んでいます。まだ世の中になかった新しいサービスなどを共創し、運用フェーズでさまざまなご要にお応えしながら、開発し続けています。開発して終わりではなく、よいプロダクトにできるよう、お客様とともに伴走して行きます。

②地方創生事業
《最短でWebエンジニアになれる組織体制》
■Point1：入社後早期にWebアプリ開発に携われる
技術レベルの習熟度に合わせて入社1～6カ月後を目処に、受託開発案件に入っていただきます。案件に入る前に個別カリキュラムをこなしてもらい、その後実務で成長していただける環境です。

■Point2：ペア制度だからこそ、疑問点を即解決できる
佐渡島オフィスでは1on1のペアメンター制度を導入しているため、分からない部分は即時解決できます。メンターがどうしても分からない場合も、東京オフィスのベテラン社員に確認できるため、分からないことを放置する状況が起きない体制です。

③エンジニア教育事業
未経験から9カ月でエンジニア転職・副業をかなえる超実践型プログラミングスクールを運営しています。

■チーム開発メインのオリジナルカリキュラム
PRUMエンジニア留学の特徴は、実践さながらのチーム開発です。
独学ではできないチーム開発を経験することで、転職後もスムーズにプロジェクトへ参加できます。

■実践レベルの評価制度
エンジニアは1人で仕事をすることはできません。そのため、常に人から評価される仕事です。「この人と一緒に働きたい」と思われる人間性であることは、とても重要です。
スクールの生徒としてではなくエンジニアとして、リアルな会社と同じ評価をします。

■挫折させない！学習サポート
プログラミングは挫折する人が多いです。
無理なく成長し続けられるように、充実したサポートを用意しています。
1：マンツーマンのメンタリング
2：毎日できるチャットサポート
3：学習の進捗を見える化

【働きやすい環境づくり】
■リモートワーク
■時差出勤
■通勤交通費支給
■完全週休2日制
■土日祝休み
■定期健康診断
■産休・育休

■絶品300円ランチ
元シェフの総務がつくるランチを毎日食べられます。メニューは日替わりで、お値段はたったの1食300円です。

■パワーナップ制度
15分のお昼寝休憩が取れる制度です。代表を含め、メンバーはよく活用しています。

■残業時間は15H以内（全社平均）
1日の残業時間はほとんど1時間以内のため、プライベートも充実できます。

【中級エンジニアの研修制度】
《自社開発に挑戦できるWebアプリ開発プロジェクト》
■自社開発に挑戦
受託開発以外に、自社開発に挑戦できる開発プロジェクトとなっています。プロダクトの企画・要件定義・設計・実装・テスト・リリースまでおこないます。

■挙手制を導入
選ばれたメンバーが参加するのではなく、挙手制で全員参加が可能です。そのため、技術習熟度に関係なく挑戦できる環境となっています。

■開発納期なし
受託開発とは違い、明確な開発納期がありません。心理的な負担もないため、開発を楽しみたい方にはピッタリです。