株式会社MONO-X
私たち、MONO-Xは「すべての産業に、新次元のデータ連携インフラを創造する」ことを目指し、「サプライチェーンにおけるあらゆる情報を接続させる」プラットフォームの開発に取り組んでいます。
企業間の商取引ではいまでもメール、Excelといったアナログなコミュニケーション手段が利用されています。その理由のひとつに企業が長年使い続けているレガシーな基幹システムの存在があります。企業内での利用においては便利で完成された基幹システムですが、Webを介して他社とデータやトランザクションのやり取りをするにはハードルが高いことが多いです。Webの活用に向けて基幹システムの入れ替えを検討するケースもありますが、技術的難易度や費用対効果の面から壁にぶつかることが少なくありません。
そこで私たちは顧客企業が利用している基幹システムを「入れ替える」のではなく「生かしながら」顧客企業自身がノーコードでB2B ECを立ち上げられるプラットフォームを開発・提供しました。2023年のリリース以降、顧客から非常に好評をいただいており、いまだに解約はありません。本プロダクトを通じて日本の、世界の商取引のスタンダードを書き換えることを目指しています。
◆週に2日のリモートワークが可能です。また、フレックス制にも対応しており、プライベートの充実をサポートしております。
◆常に学ぶこと・挑戦することを大事にする文化が根付いています。伝統的な技術と最新の技術とを学んで理解し、よりよいプロダクト開発に生かします。その一環で社員の学ぶ場・発表する場を用意しており、外部コミュニティで発表する社員も多いです。
◆積極的に動いて失敗してもOK!会社も周りのメンバーもしっかりフォローいたします。積極的にチャレンジできる、成長意欲の高い方にぴったりの職場です。
【開発体制】
◆バックエンド、フロントエンドの双方に取り組める開発体制
◆全社で20名程度のスタートアップらしいフラットで風通しのよい開発チーム
【組織風土】
◆やりたいことの提案が受け入れられやすい柔軟な組織
◆新しい技術の検討・調査と導入に積極的な風土
◆技術、ビジネスの役割を越えて、プロダクトの成長に目線の揃った一体感のある組織
【開発の魅力】
◆海外展開にも積極的なプロダクトの開発
◆解約率が非常に低く、顧客にファンになっていただける価値のあるプロダクトの開発
- 事業内容
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【クラウドサービス事業】
■企業間取引向け業務アプリがつくれるノーコードツール(MONO-X B2B)
プログラミングの知識がなくても、ノーコードで誰でも簡単に企業間取引向けの業務用Webサイトがつくれるクラウドサービスです。電話やFAX、メールなどの非効率で属人的な業務を効率化します。
■IBM iのクラウドLift&Shift(PVS One)
IBM純正のIBM iクラウドサービス(IBM Power Virtual Server)への、クラウド移行を構築・監視運用から請求代行まで総合的に支援します。 - 本社所在地
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東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー 17F
- 代表者氏名
- 代表取締役CEO 藤井星多
- 設立年月
- 2005年08月01日
- 従業員数
- 21名(2024/04現在)
- 平均年齢
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- 資本金
- 3,000万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比