株式会社ブリューアス

株式会社ブリューアスは、ゲーム開発を中核事業とするトライフォートから、ゲーム以外の領域を専門に手がける新会社として2020年に独立しました。

世の中にないサービスを創造する「ものづくりのプラットフォーム」を目指しており、スマホアプリの開発を中心に、SNS、動画配信、フィンテック、EC、エンターテインメントなど、幅広い領域におけるアプリやWebサービスの受託開発事業、そして「高機能なライブ配信を手軽に、届けたい視聴者にだけに届ける。」をコンセプトとしたライブ配信プラットフォーム「A-Live」事業を展開しております。

サービスの企画から戦略設計、サービス設計、UI/UX設計、開発、品質管理、運用、改善支援までの全工程を自社内で完結している点が当社の強みです。社内体制が整っているからこそ、AR・VR・IoT等の多彩な技術を持つ開発チームとデザインチーム・品質保証チームで連携しながら、高品質なサービスをスピード感を持って実現できています。

スマートフォンアプリの開発実績は、すでに計74本を超えています。メーカー、アパレル、飲食店など、さまざまなクライアントのパートナーとして、新しいアプリやサービスの開発に企画の段階から携わっております。今後も幅広い企業と協力しながら、お客様の事業に新たな技術を結びつけることで、人と人をつなげるコミュニケーションやショッピング、エンターテインメント等の新しい形を追求していきます。

【開発実績例】
◆『JINS MEME』：メガネメーカーとセンシング・アイウェア専用のアプリを共同開発
体の動きや体幹のブレをデータ化する技術で、ランニングやトレーニングのフォームを可視化できるアプリです。メガネに埋め込まれた6軸センサーにより、頭部の微細な動きを測定し、独自のアルゴリズムで解析できます。体の軸のブレを検知することで、ランニング中のケガ防止やトレーニングによる成果の評価に貢献しています。

＼ライブ配信などのエンタメ系サービスが急成長中／
◆『ボイコネ』：声劇ライブ配信サービスの開発
配信者とリスナーの両方がコンテンツを盛り上げる参加型プラットフォームであり、アバターを使って誰もが気軽に声劇や雑談を配信することができるサービスとして注目されています。今後はEC分野での活用も見込まれており、接客や販売をライブ配信でおこなうライブコマースが成長していくと予測されています。◎コロナ禍で社会情勢が大きく変わる中、時代に合わせた新サービスの開発が増加中です！

◆今後はあらゆるジャンルにおいて、AIの活用が大きなカギになる
AIは今後、すべての領域に入ってくる要素になるはずです。弊社でもすでに、画像解析の技術を用いたサービスの開発等をおこなっていますが、今後はさらに積極的にAIの活用に取り組んでいきたいと考えています。わたしたちが重視しているのは、AIの技術を探求するだけに留まらず、“AIをどうやって活用すればユーザーがより豊かになるのか”という視点を持つこと。人々の暮らしをより豊かにするために、どんなものを創ればよいのか、ゼロからイメージする力を大切にしたいと思います。

◆新しい技術を常に追い続けられる組織を目指している
わたしたちは、何かを実現しようとするときに技術が制約にならないように、技術者がのびのびと成長できる環境を整えています。弊社には、モノづくりの好きな仲間たちが集まって、勉強会や情報交換を通じて互いに学び合い、成長し合える風土が根付いています。同部署の仲間だけでなく、エンジニアとデザイナーなど、職種の壁を越えて話し合う機会も多く、とてもよい刺激になっています。技術者ひとりひとりが既存の枠組みにとらわれず、常に新しい技術に挑戦しながらワクワクする未来を創り出せるような、柔軟な組織でありたいと思います。

◆フルリモートOK
コロナ禍を機にリモートワークを導入しており、現在はほぼ全員がリモートで働いています。コロナ収束後も引き続きフルリモート勤務の体制を維持する方針のため、地方在住の方も積極的に採用中です。オンラインのコミュニケーションツールを開発している会社だからこそ、フルリモートでも充実したコミュニケーションが取れるよう、多彩な取り組みを実施しております。

たとえば、毎日朝・夕方のMTG。毎日同時刻に集まることが、コミュニケーションの促進につながっています。そのほか、ランダムに選ばれた社員同士が自由に雑談するシャッフルトークや、社員を1人ずつゲストに迎えて質問を投げかけるラジオ番組の実施、業務報告書に他の社員への感謝の言葉が記入できる欄を設け、代表がその言葉をサンクスコメントとして相手に届けるなど、楽しく働ける環境づくりに力を入れています。

◆独自の福利厚生制度
年に1度の特別休暇や、最新のスマホを個人で購入した際の補助金制度「DD休暇」を設けています。DDは「誰でも大好き」の略で、家族やペット、推しの芸能人やキャラクター等、自分が大好きな誰かのために、休暇を取ろうというユニークな取り組みです。プロとして自分の仕事に責任を持つ『大人力』と、大好きなものに夢中になれる『子ども力』の両立を行動指針としており、好きなものに没頭する時間や、新しい技術への好奇心を応援することが、ワクワクするものづくりの原動力になると信じています。