株式会社センキャク

株式会社センキャクは、『くらしのマーケット』を開発・運営するみんなのマーケット株式会社の子会社として生まれました。

【解決している課題】
大企業の生産性が向上する一方、中小企業の生産性は人材不足等のさまざまな理由から低下傾向にあります。今後の人材不足の深刻化の影響も含め、生産性の向上は喫緊の課題です。特に、ITを活用した経営効率化が遅れている状況により、中小企業の業務内容に合った、低コストで使いやすいITツールが必要であると考えています。

【当社が目指す未来】
テクノロジーを活用して管理業務を効率化することで、日々の業務がスムーズになり現場にゆとりが生まれる。ゆとりがあれば、より品質の高いサービスをお客様に提供することが可能になり、また、よりたくさんのお客様に出会う機会が増える。それは中小企業の競争力を強化し、経済全体を活性化させる力となります。そんな現場の好循環を生むことが、わたしたちのミッションです。

◆ビジョン
現場にゆとりと幸せを。

日本経済を支える中小企業。大企業との生産性格差は拡大する一方です。
現場がもっとラクになるよう。もっと稼げるよう。そしてもっと楽しくなるよう。
わたしたちは現場のデジタル化を支援し、日本経済の生産性向上を後押しします。

◆ミッション
あったらよいものではなく、ないと困るものをつくる。

現場が本当に必要とする機能。
誰でも使えるシンプルなインターフェース。
日々の業務がスムーズになって、現場にゆとりが生まれる。
ゆとりがあるから、お客様によりよいサービスが提供できる。
そんな現場の好循環を生むことが、わたしたちのミッションです。

◆バリュー
①コンフォートゾーンを出る
不確実な世の中において、自らを変化させ続けることで勝ち残ろう。
②率先して行動する
利用者のため、チームのために必要なことは、自ら率先して行動しよう。
③単純明快さを追求する
ビジネスが成長すると物事は複雑になる。複雑化の引力に抗い続けよう。

◆現場の仕事を一瞬で効率化
現場が本当に必要な機能。誰でも使えるシンプルなインターフェース。日々の業務がスムーズになって、現場にゆとりが生まれる。ゆとりがあるから、お客様によりよいサービスが提供できる。そんな現場の好循環を生むのが『センキャク』です。

ハウスクリーニングから電気工事、引越し、造園剪定など、50種類以上のさまざまな業種の中小企業における現場作業の効率化に対応しています。
手元にあるスマホアプリひとつで、案件の管理から顧客の管理、スケジュール管理、スタッフの管理までを一手に引き受け、業務の完了報告や情報共有もスムーズに完了できるサービスです。

現場間の移動や作業の合間の確認作業、依頼への対応、案件の日程調整など、場所にとらわれず、誰でもストレスなく直感的に操作できること、現場での使いやすさを何より大事にしています。

【機能紹介】
①案件管理
訪問先の住所、作業内容、料金など各案件の情報を管理することができます。施工が数日かかる案件も簡単に設定でき、施工によって誰が担当かも管理ができます。

②顧客管理
お客様からのお問い合わせからお見積り、現場での作業とお支払いまでを見やすく管理することができます。

③スタッフ管理
各スタッフの勤務状況や作業実績、スケジュールなどを管理することができます。

【仕事のやりがい】
出張サービスの市場は、国内に約200万事業者といわれていますが、どの業種でも管理業務は共通して最も重要な業務です。
多くの事業者の生産性向上を後押しする自社サービスの開発を通して、社会に大きく貢献できているという実感を持ちながら働けます。

▼働きやすい職場環境
・フレックスタイム制／フレキシブルタイム（5：00〜22：00）導入
・MTG（現状）
・デイリーMTG／毎日11：00〜11：30／全員
・完全週休2日制（土日）
・祝日、夏季休暇などの特別休暇、有給休暇
・有給休暇
・社会保険完備
・交通費月2万円まで支給
・定期健康診断
・フリードリンク（福岡オフィス）
・髪型服装自由

▼チーム全体で見ると非同期での作業が多いため、できる限りドキュメントを介してコミュニケーションを取るようにしています。
・MTG（現状）
∟全体MTG／毎週火曜19：00〜19：30／全員
∟開発MTG／毎週火曜19：30〜20：00／開発メンバー
・誰が今稼働しているのかいないのかをチーム内でわかりやすくするため、稼働時はSlackで共有しあうこと、MetaLifeを活用したコミュニケーションをおこなっています。

▼センキャクで使っているコミュニケーションツールです。現時点の内容になります。
・Slack：非同期／同期のやりとり
∟情報の透明性を担保するために、原則、パブリックチャンネルを活用
∟メンションは24時間OK、メッセージを送るのも受けるのも自由
・Huddle：お助け、ちょっと相談、確認
・困りごとはテキストを1〜2往復しても解決しなかったら使用検討
・GitHub：開発に関するやりとり
・Google Docs：仕様書、DesignDoc、議事録、仕様などに関する内部のやりとり
・Google Meet：多人数での意思決定、1on1など
・Google Chat：オフショアメンバーとの全てのやりとり
・Gmail：外部とのやりとり
・Figma：デザイン作成、コンポーネント、デザインガイドライン