株式会社スタイルポート

空間デジタルツインを用いた3Dコミュニケーション・プラットフォーム『ROOV』でいつでも・どこにいても・誰とでも、空間イメージの共有を可能にし、マンションや戸建などの住宅事業が抱えていた課題を解決しているスタートアップです。

スタイルポートがDX推進をサポートしている建設・不動産業界は、かつてデジタル化の流れに取り残され、低い生産性と貧弱な顧客体験が放置されたままになっていました。なぜなら、現実に存在する空間の把握が必要となるため、場所と時間の制約が大きくインターネットとの相性が悪かったためです。

しかし今、XRやデジタルツイン等のデジタル技術進展により大きく変わりはじめています。
スタイルポートは、住宅を提供する企業にとっては業務の効率化・自動化を、住宅を取得する人にとっては分かりやすくイメージ通りの住まい選択を、それぞれ妥協することなくを実現させるために最先端の3Dテクノロジーを活用し、自らの手でサービスを開発しています。

すでに国内約100社の企業、500を超えるプロジェクトでスタイルポートのソリューションがに導入され、現在もスタイルポートのサービスは広がりを続けています。
わたしたちはこれからも「圧倒的に使いやすく」て「使い始めたら元には戻れない」卓越したサービスを創出し、その価値を国内に留まることなく世界へと拡張していきます。

◆建設・不動産業界に革新をもたらすサービスを創り出すチームの一員になりませんか？
わたしたちと一緒に、3Dコミュニケーション・プラットフォームで空間選択のあらゆる課題を解決していくエンジニアを募集中です！率直で自由闊達な議論、常に業界に先駆ける素早さ、チームの成功を最優先に考えるAll for oneのカルチャーを大切にしながら、われわれと一緒に高い目標に挑む、新たな仲間を求めています。

エンジニアが生き生きと働けるよう、さまざまな観点からDX（開発者体験）を意識した整備・取り組みをおこなっています。

【開発環境・文化】
■組織としての統制と個々の開発スタイル尊重の両立
■希望端末を貸与の上、好みのOS・好みのエディタによる開発
■チケット更新、コードのプッシュ、Figmaのコメント、PRレビュー依頼やデプロイなどあらゆる開発動向が Slack に通知・集約され、業務連絡が極力不要な環境
■整備されたコーディング規約や git ブランチ戦略とそれらの定期的な見直し
■構造化およびドキュメント化され、集約された開発関連情報
■AmplifyやGitHub Actionsなどを活用した高頻度・高効率デプロイ環境や SlackBot と連動したデプロイシステム

【コミュニケーション】
■情報の非対称性を下げる公開チャネル利用の原則や徹底したドキュメント文化
■各メンバーの効率性を尊重した非同期コミュニケーションを推奨しつつ、認識合わせや問題解決のための同期コミュニケーションも手軽におこなえる環境
■サービスやプロセスに対する自主的な提案や取り組みが推奨され、導入・変更・見直し・廃止に前向きな組織

【開発チーム】
■少数精鋭のため、立場に関係なく率直にアイデアを発信できます。
■高い士気で日々ROOVの進化、業界の変革に取り組んでいる刺激的な環境です。

【メンバーアンケート】（有効回答36名）
Q.　スタイルポートに入社してよかったこと
1位：よい人しかいない！（16票）
2位：優秀なチーム（8票）
3位：自分自身の成長実感、会社からの評価・信頼（7票）
4位：柔軟な働き方（5票）
5位：事業の成長（3票）

▼その他
・自身が尊敬できる方々と仕事ができる
・みなさんとても優しくて、意地悪な人がいない！
・エッジの立った優秀なメンバーと切磋琢磨できること
・幅広い業務に携わることができて、新たな知識やスキルを身につけられている
・多様な仕事を任していただけること
・商談でクライアントがプロダクトに感動してくれたこと

■リモートワーク
スタイルポートは設立時からリモートワークを導入。よりよいパフォーマンスを発揮するために、さまざまな場所で働くことが可能です。オフィス出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッド勤務も自由に選択できます。東京本社や札幌オフィスのほか、日本全国にメンバーが活躍中です。

■フルフレックス制
コアタイムなしのフルフレックス制（稼働時間5：00〜22：00を導入しています。自分にあった働き方で、集中して最大のアウトプットを生み出すことができます。

■適切なデバイスの貸与
ラップトップ、ディスプレイなど、最大のパフォーマンスを発揮するために必要なデバイスを、担当業務に応じて提供します。

■多様性のある社風
スタイルポートは、メンバーひとりひとりの国籍、民族、人種、年齢、障がい、性的指向、性自認または表現等の属性、宗教、信条などのバックグラウンドやパーソナリティにかかわらず、それぞれの多様性を尊重し、能力を最大限に発揮できる機会を提供することを目指します。そしてメンバーの多様な知識や経験・意見を結集し、スタイルポートらしい「Diversity & Inclusion」を推し進めていきます。