スリーケシステム株式会社

親会社であるスリーケはもともと埼玉県上尾市にある表面処理業社でした。そこで表面処理の生産管理業務を効率化・改善するシステムを開発したところ、このシステムの評判がよかったので、2011年12月にスリーケシステム株式会社を設立し事業としてスタート。当社では、製造業向けセミオーダーメイド生産管理システムの開発・保守業務を手がけています。今後はこの中核事業を通じてサプライチェーンの情報共有を強化していく方針です。

当社の特徴は、この親会社のベースがあるという部分。表面処理で54年の歴史があり、機械加工業社とのつながりも多数。狙っているクライアントと長年の付き合いがあることの優位性や、どのように事業を進めていくかの戦略を考えながら進んでいくフェーズのためおもしろさを味わえます。

社内で構築した生産管理工程をもとに、さまざまな現場の手書き作業やエクセル管理をバーコード活用によりシステム化を実現。複雑な生産工程にITシステムを導入することで製造業のコスト・工程・在庫・納期といったモノづくりに関わる情報を一元管理できるシステムを開発・提供しています。

▼製造現場のこんな課題・お悩みを解決しています！
「在庫状態や生産工程の進捗が可視化できない」
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「適正な受発注・納期厳守ができない」

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「業務に必要な機能がないため、システムではなくExelで管理をしないといけない」
「機能はいろいろあるけど使いこなせない。会社のビジネスモデルにマッチしていない」
「業操作方法を覚えるのが難しい。そもそも操作をするのが手間だ」

このような声にお応えして、スリーケシステムでは、内製開発をおこなうことにより、システムを段階的にリリース。リリースごとにシステム利用時の意見・フィードバックを取り入れ、利用者が求めるシステムを段階的に構築することができます。