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東京エレクトロン九州株式会社

企業メインイメージ

東京エレクトロン九州株式会社は、半導体製造装置の開発・製造におけるグローバルリーディングカンパニー「東京エレクトロン」の主力開発拠点です。
製品の開発・設計、製造、据え付けまでを一貫しておこなっています。
世界で高い競争力をもつ装置を開発し、次世代装置向けに技術開発力の強化を進めています。九州でもトップクラスの高付加価値(利益)を誇ります。

事業内容:
半導体製造装置の塗布・現像装置(コータ/デベロッパ)、洗浄装置、後工程装置(ウェーハボンディング)、フラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置の塗布・現像装置などの開発・製造をおこなっています。
当社が製造する塗布・現像装置は世界トップシェアを誇り、熊本から世界へ高付加価値の製品を送り出しています。
2025年夏以降、コータ/デベロッパの開発を担う新たな開発棟が稼働予定です。

コーポレートメッセージ:
『Technology Enabling Life』
東京エレクトロンは、「最先端の技術と確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という基本理念のもと、技術革新が速く活発なエレクトロニクス産業の中で、半導体製造装置のリーディングカンパニーとして、ビジネスを積極的に展開しています。

ビジョン:
『半導体の技術革新に貢献する夢と活力のある会社』
私たちは、世の中の持続的な発展を支える半導体の技術革新を追求します。
当社の専門性を生かし、付加価値の高い最先端の装置と技術サービスを持続的に創出することで、中長期的な利益の拡大と継続的な企業価値の向上を目指していきます。
そして、企業の成長は人、社員は価値創造の源泉と位置づけ、ステークホルダーとのエンゲージメントを通じて、このビジョンの実現に向けて活動してまいります。

企業の特徴:
IoT、AI、5Gの普及やあらゆる産業のスマート化、自動運転の展開、また注目を集めているメタバースの実用化など、かつてないスピードでデータ社会への移行が進むなか、デジタル技術の活用が一段と広がっています。
その根幹を支える半導体は、さらなる大容量、高速、高信頼性、低消費電力など、技術革新の期待はとどまるところを知りません。
半導体市場体は2030年には現在の倍以上となる1兆ドルを超える規模へ成長すると予測され、半導体製造装置市場も今後さらなる市場の拡大が見込まれています。
東京エレクトロンは「半導体の技術革新に貢献する夢と活力のある会社」というビジョンを掲げ、2027年3月期までに売上高3兆円以上の規模で、営業利益率35%以上、ROE(自己資本利益率)30%以上を目指す中期経営計画を策定しています。
装置メーカーとしての専門性と多様な経営資源を生かし、当社だからできる付加価値の高い世の中にない技術を創造し、社会へ提供してまいります。

事業内容

半導体製造装置・フラットパネルディスプレイ製造装置の開発・製造等

本社所在地

熊本県合志市福原1-1

代表者氏名
代表取締役社長 林 伸一
設立年月
1991年04月01日
従業員数
2117名(2023/04現在)
平均年齢
--
資本金
20億円
株式公開

非上場

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

本社/熊本県合志市福原1-1
大津事業所/熊本県菊池郡大津町高尾野272-4

【東京エレクトロングループ(国内)】
 東京エレクトロン株式会社
 東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社
 東京エレクトロン宮城株式会社
 東京エレクトロンFE株式会社
 東京エレクトロンBP株式会社
 東京エレクトロン デバイス株式会社
国内6社・27拠点
海外20社・17の国と地域・56拠点
合計26社・18の国と地域・83拠点(連結)

事業概況

【東京エレクトロン(TEL)】
「最先端の技術と確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という基本理念のもと、技術革新が速く活発なエレクトロニクス産業の中で、半導体製造装置のリーディングカンパニーとして、ビジネスを積極的に展開しています。
東京エレクトロンは、技術専門商社からスタートし、開発製造機能をもつメーカーへの移行、グローバルな販売・サポート体制の構築など、事業環境の変化をいち早く捉え、その変化に素早く応えることにより、世界の市場に高い付加価値をもつ製品・サービスを提供してまいりました。
また、東京エレクトロンは、半導体製造装置やその関連分野で、技術革新が新たな価値を生み、継続的な市場拡大が見込まれる事業領域において、時代をリードする独創的な技術を創出し成長を続けてきました。
東京エレクトロンの原動力は、業界のリーディングカンパニーとして育んだ豊かな技術力、確かな技術サービスに基づくお客さまからの信頼、そして環境変化に柔軟かつ迅速に対応できる社員と、そのチャレンジ精神です。
今後も、東京エレクトロンのもつ専門性と最新技術を活かして事業を推進し、夢と活力のあるワールドクラスの高収益企業を目指すとともに、世の中の持続的な発展を支えるために不可欠な半導体の技術革新に貢献してまいります。

事業構成比

東京エレクトロンのグループ連結売上の約9割を半導体製造装置が占めます。
半導体製造装置売上の地域別構成比は海外が8割強です。

売上高

※東京エレクトロングループ(連結)
2023年3月期:2,209,025百万円
2022年3月期:2,003,805百万円
2021年3月期:1,399,102百万円

営業利益

※東京エレクトロングループ(連結)
2023年3月期:617,723百万円
2022年3月期:599,271百万円
2021年3月期:320,685百万円

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