コタエル信託株式会社

コタエル信託株式会社は、金融庁からライセンス（免許）受けている金融機関であり、信託型ストックオプションを主軸に展開する管理型信託会社です。当社では、企業の役職者や社外協力者の士気を高めるためのインセンティブ報酬として、企業の創業からの期間に応じた信託型ストックオプションを提供しています。

『時価発行新株予約権信託®』は、代表・松田良成弁護士が考案した信託型ストックオプションです。設立直後から創業初期の企業向けには、信託報酬なしでストックオプションを凍結保存して将来に備える『凍結タイプ』や『1円ストックオプション信託™』をリリースしています。

そのほか、代表と株式会社プルータス・コンサルティングが共同開発した「譲渡予約権信託®」をもとに、より利便性を高めたインセンティブプラン『コール・オプション信託®』も提供しています。

当社の強みは、スキームの開発毎に特許出願をおこない、信託ソリューションに特化した事業を展開していること。特許取得により、競合に真似できない独自の信託ソリューションを実現しています。この強みを武器に、ラクスル株式会社をはじめとする上場企業など、275件以上と取引をおこなっています（2020年10月15日～2023年2月末導入実績）。

※信託型ストックオプション
新株予約権（ストックオプション）を役職員や社外協力者（役職員等）に直接割り当てるのではなく、一旦、信託の受託者に対してオプションプールとして割り当てておき、後日、発行会社が指定する役職員等に交付するというインセンティブプランをいいます。

5名程度の少数精鋭の開発チームで、営業をはじめ各関係部署との距離が近く社内の中心的な役割を担っており、ひとりひとりが裁量を持って開発を進められる環境です。社内の基盤となるシステム開発をしているため、よいシステムが完成できれば多くの社員の働き方まで大きく変わってくる可能性があります。

また、外資系コンサルティング会社やITテックベンチャーで役員を務めてきた実力のあるメンバーが在籍。刺激を受けながら働くことが可能です。自社向けのサービスや社内ツールの機能開発に関する相談や調整がしやすい環境も魅力のひとつ。リモートワークの制度もあるため、1人で集中して作業を進めたいときに活用できます。

まだエンジニア組織の立ち上げ時期なので、あらゆることを手探りで決めていく部分が多くあります。その一方で採用する開発技術やツールなど、さまざまなことを自分で決めていくことが可能です。自主性を大切にする風土なので、勉強や情報共有は各人の裁量に応じておこなえます。当社は、自分で働きやすい環境を整えていける職場だと思います。

★ベンチャー企業なので、良いものはどんどん導入していきます！
創立して間もない会社であるため、「山積みな課題にどこから対処していくのか？」「どうタスクを処理していくのか？」をすべて自分で考え処理しなければなりません。加えて、まだ何も整っていないため、システムはもちろん、部署や規定、ルール、仕組みをゼロから作り上げていく楽しみがあります。

特に要件定義からほぼゼロベースでシステムをつくることができる体験は、苦労もありますが達成感が大きいです。新しいことへの挑戦を選ぶこともできますので、エンジニアとして活躍の幅を広げられます。また、社内のシステムであることや、スケジュールに余裕をもって開発を進めているため、開発メンバーの残業はほとんどありません。業務内容しだいですが、3時間や6時間／月というメンバーも在籍しています。

具体例としては以下に並べるような人材を求めております。われこそはと思って頂ける方は、ぜひともご応募ください！

・新しいビジネス、経済圏を創ることに情熱をもって取り組める人
・思い込みに縛られず新たな挑戦を意欲的に実行できる人
・常に何が正しいかを考え抜いて仕事に打ち込める人
・接するすべての人をリスペクトし、本質を見極めて適切な連携ができる人
・成果を創出するための行動を追求できる人
・自身が接する仕事の結果、品質、スピード、等にこれまで以上をこだわって仕事ができる人
・本質的にやるべき仕事が明確になっており、即座に実行できる人
・常に前進を意識して仕事を進められる人
・物事を冷静に分析して適切な判断ができる人
・リスクを避けるのみでなく、適切なリスク評価を行った上で意思決定できる人