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通過ランク:C

株式会社七十七銀行

企業メインイメージ

銀行業務を中心に、リース業務・クレジットカード業務等の金融サービスを展開。ワークライフバランスの実現/ダイバーシティの推進を図り、職員が能力を最大限に発揮できる企業を目指しています。

エンジニアは、当行システム全般に携わります。勘定系、非対面チャネル、行内イントラ、営業支援システムなど幅広くご活躍いただける環境です。「スマホを利用したバンキングシステムの機能拡充」や「パブリッククラウド(AWS)など最新のIT技術を活用した当行のITインフラ整備・最適化」などの案件に取り組んでいます。

現在は、最新のIT技術を活用し当行のデジタル戦略を実行していく、いわゆる「攻め」の一方で、より高度なシステムリスク管理(セキュリティ対策や品質管理等)やコスト管理等をおこなっていく、いわゆる「守り」にも対応していくため、IT部門のさらなる強化を目指しています。

リリース時には、ユーザー(または顧客)に喜ばれる新システムを提供できたという実感や達成感を強く感じられる点が当社で働く魅力です。当行のデジタル戦略の推進やシステム開発のコアメンバーとして能力を発揮しながら、銀行DXを進めていくやりがい・エンジニアとしての醍醐味を味わえます。

【事業実績】
◎No.1
宮城県内企業のメインバンクシェア第1位。金融はビジネスにおいて不可欠であり、お客さまの夢の実現に向けたサポートをおこなっています。

◎預金56.7%・貸出金44.5%
預金・貸出金ともに宮城県内のシェア第1位。この顧客基盤こそ七十七銀行の強みのひとつです。

◎144店舗
日本国内にとどまらず、海外(上海、シンガポール)にも拠点を持ち、広いネットワークを生かしたコンサルティング営業を実践しています。

◎122名
さまざまな分野において行員ひとりひとりがスペシャリティを磨くため、122名の行員が外部機関等に出向のうえ積極的に学んでいます。

当行では日々進展するデジタル技術の活用による、行内の業務プロセスやお客さま向けサービスの改革を通じ、より質の高い金融サービスを提供することで、デジタルトランスフォーメーションを推進していきます。

◆1.銀行取引の顧客体験高度化【営業店改革・事務レス改革】
デジタル技術を活用し、営業店での銀行取引を改革していきます。店頭タブレットの導入等を通じて、銀行取引の効率化やペーパーレス化、顧客体験の高度化を目指します。
また、既存事務の集中化等によるお客様との面談時間の創出やデジタルツールの活用により、これまで以上に高度なコンサルティング営業がおこなえるよう、改革を進めていきます。

◆2.非対面取引の拡充・サービス向上【非対面チャネル改革】
デジタル技術を活用し、お客さまにとって最適なチャネルでのサービス提供をおこなうなど、お客さまとの接点を再構築することで、より使い勝手の良い金融サービスを目指します。個人のお客さまに対しては、現代の生活に必要不可欠なデバイスである“スマートフォン”を起点として、 Web上で完結するサービスの提供等により非対面取引を拡充していきます。
また、法人のお客さまに対しては、顧客ニーズに応じたインターネットバンキングの拡充を通じて、利便性向上等を実現していきます。

◆3.「データ分析チーム」設置によるデータ活用分野の取組強化【データ活用改革】
当行の保有するさまざまなデータや外部のデータを組み合わせ、お客さまへの最適な提案を実現するとともに、新たなビジネスモデルの構築を目指します。また、データの活用に向けてインフラを整備するほか、高度なデータ分析を担える人材を育成していきます。

上記取り組みの一環として、デジタル戦略部内に「データ分析チーム」を設置いたしました。東北大学派遣を経験した行員を中心にデータの収集・分析をおこない、外部企業とも連携しながら、データを基に意思決定をおこなう「データドリブン」の考え方を当行の文化とし、課題の明確化および解決を図ることで、お客さまに、より付加価値の高いサービスを提供していきます。

◆4.デジタル人材の育成(行員のデジタル改革)
デジタルテクノロジーのビジネス活用が急速に進展する中、IT・デジタルに関するお客さまの課題やニーズにお応えしていくとともに、行内のDXへの取組みを加速させるため、ビジネスとデジタル双方の知識を併せ持ち、当行におけるDXの担い手となる「デジタル人材」を育成しています。

データサイエンス等の専門的な知見を持つ「専門人材」、DX関連施策の立案・実行ができる「コア人材」、DX推進の土台となる「ベース人材」をそれぞれ育成し、2025年3月末までに行員の半数以上をデジタル人材にする目標としています。

やりがいや充実感を持ちながら、心身ともに健康な状態でいきいきと仕事に取り組むことができる「働きやすく」「働きがい」のある環境づくりに取り組んでいます。

【ワークライフバランス推進運動】
◎原則午後6時30分以降の残業の禁止、定時退行の実施促進、セレクト時差勤務制度を利用した柔軟な働き方の実施
◎年2回の連続休暇(土日を含む連続9日間)および年4回(上半期・下半期各2日)の休暇の原則取得必須
◎特別休暇の「ヘルスケア休暇(年1回)」、「ワークライフバランス休暇(年1回)」の活用
◎家庭参画意識を醸成するための男性行員の育児休業取得促進、性別にかかわらない育児休業を取得しやすい職場環境整備への取組み

【外部評価】
◎女性活躍推進法にもとづく一般事業主認定「えるぼし(3段階目)」
◎次世代育成支援対策推進法にもとづく特例認定「プラチナくるみん」
◎女性活躍推進に優れた企業を選定する「MSCI日本株女性活躍指数」の構成銘柄に採用(※2022年12月時点)
◎宮城県女性のチカラを活かす企業認証制度「ゴールド認証企業」
◎みやぎ働き方改革実践企業2022年度
◎宮城令和2年度「いきいき男女・にこにこ子育て応援企業」表彰において最優秀賞を受賞
◎宮城県・宮城労働局による「魅力ある職場づくりモデル企業表彰」における表彰企業への選定

【いきいきとした職場風土の醸成】
◎職員の自律的なキャリア形成意識を大切にし、互いの個性を尊重することにより、職員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる職場風土を醸成します。

【企業価値の向上】
◎時代や環境の変化に柔軟に対応した、ダイバーシティ推進への継続的な取組みを図ることにより、新たな価値や発想を生み出し、組織の競争力を高めます。

事業内容

銀行業

本社所在地

宮城県仙台市青葉区中央三丁目3番20号

代表者氏名
取締役頭取 小林 英文
設立年月
1878年12月09日
従業員数
2673名(2023/05現在)
平均年齢
37歳(2023/06現在)
資本金
246億円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

本支店/143ヵ店(宮城127、福島6、東京2、岩手2、山形、秋田、大阪、名古屋、札幌など)

事業概況

七十七銀行は1878年の創業以来、永きにわたり地域とともに歩んでまいりました。
金融業界を取り巻く環境が急激に変化するなか、地域金融機関としての使命を将来にわたって果たし続けるため、2021年4月からは経営計画「『Vision 2030』~未来を切り拓くリーディングカンパニー~」がスタートしています。
現状維持に満足しないバックキャスティング思考のもと、金融サービスの充実と非金融分野における事業領域の拡大により、お客さまに最良のソリューションを提供するとともに、DXおよび新事業への取組み、サステナビリティの推進などの「挑戦」を続けてまいります。
現在の延長線上ではない、新たな未来を切り拓くためには、新しい力が必要です。
東北の発展に向けて、チャレンジ精神旺盛な熱意あふれる皆さまとの出会いを楽しみにしております。

事業構成比
通過ランク:C
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