1. paiza転職トップ
  2. エンジニア求人情報
  3. 株式会社肥後銀行

株式会社肥後銀行

企業メインイメージ

【環境保全活動】
◆環境方針
肥後銀行は、永年、水資源愛護活動をはじめ環境問題に対して積極的に取り組んでまいりました。
世界に誇る九州の水がめ阿蘇と、熊本都市圏100万人を潤す清らかな地下水といった、ふるさと熊本のかけがえのない自然遺産を未来へ引き継ぐため、当行の役職員一人ひとりが自らの役割をしっかりと自覚し、「阿蘇大観の森」での植樹や「阿蘇水掛の棚田」での水田灌水事業等環境保全活動を通じて、CO2吸収による地球温暖化防止と水源涵養による地下水保全に努め、熊本のうるおいある未来のために豊かで明るい地域社会発展の輪を広げてまいります。
こうした活動をいっそう充実させるため、九州フィナンシャルグループの環境方針に基づき、より体系的・継続的な活動に取り組んでまいります。

◆地下水保全活動
地下水保全活動として、当行では水源涵養林の育成としての「森林」、水源涵養機能の活用としての「水田」、水源涵養機能の保全としての「草原」の3つを柱として活動しております。
これらの活動は、公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金とともに取り組んでおります。

◆環境保全啓発活動
・肥後の水とみどりの愛護賞
当行の地下水保全活動は、1987年に「ふるさとの貴重な財産ともいうべき地下水を枯渇と汚染から守ろう」と提唱し、「肥後の水資源愛護賞(現:肥後の水とみどりの愛護賞)」を創設したことにはじまります。
1987年に「ふるさとの貴重な財産ともいうべき地下水を枯渇と汚染から守ろう」と提唱し、熊本県、熊本日日新聞社との共催で、水資源保全活動に取り組んでいる団体・個人の方を顕彰する「肥後の水資源愛護賞(現:肥後の水とみどりの愛護賞)」を創設いたしました。この活動は、1992年設立の財団法人肥後の水資源愛護基金に引き継がれ、環境問題が一段と緑化推進に注力すべき段階を迎えたことから、2008年9月に「財団法人肥後の水とみどりの愛護基金」に名称を変更し、2010年11月より公益財団法人として新たにスタートいたしました。
2022年度までで、延べ346団体16個人の皆さまを表彰いたしました。

・DVD「水はみんなの命」制作
〜熊本の水資源愛護啓発プログラム〜
公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金において、熊本の地下水のメカニズムとそれをとりまく環境を「見える化」し、熊本の水資源の啓蒙を図るDVDを制作いたしました。

【その他企業活動】
社会貢献活動として、金融リテラシー向上支援、文化芸・スポーツ振興、地域行事への参加や社会福祉を積極的におこなっています。
また、九州フィナンシャルグループの「サステナビリティ宣言」に基づき、国連が提唱するSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の実現と地域課題の解決を目指すため、「サステナビリティ全体構想」を制定しました。
4つの重要課題への取り組みを推進し、企業理念に基づいた従来からの「ESG経営の徹底」をおこなうことで、地域の持続的な発展と当行の企業価値向上を図り、SDGsの実現を目指してまいります。

私たちは、社員の働きやすさに注力し、さまざまな環境を整備しています。
また仕事と同様、プライベートも充実していただくためライフワークバランス向上に取り組んでいます。

【福利厚生】
◆プラチナくるみん
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けています。
《主な取り組み》
・事業所内保育所
・育児休暇取得率:男女ともに100%
・女性の育休復帰率:100%
・時短勤務

◆健康経営優良法人
健康経営を実践している企業の上位500社の1つとして、経済産業省の認定を受けています。
《主な取り組み》
・メンタルヘルスケア
・禁煙促進
・運動習慣の定着
・健康診断、人間ドック補助

◆主な休暇制度
・シーズン休暇:4日間/3カ月に1回
・連続休暇:5連続営業日(分割可)/年2回
◆その他の休暇
・時間単位休暇
・授業参観日休暇
・ボランティア休暇
・介護休暇
・産前産後休暇
・慶弔休暇 など

事業内容

金融業
普通銀行業務

本社所在地

熊本県熊本市中央区練兵町一番地

代表者氏名
代表取締役 笠原 慶久
設立年月
1925年07月25日
従業員数
2184名(2023/03現在)
平均年齢
--
資本金
181億円
株式公開

非上場

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

【総合的に地域貢献する銀行グループ】
当行、連結子会社8社で構成され、銀行業務を中心にリース業務、クレジットカード業務、信用保証業務等の金融サービスに係る業務をおこなっております。

・肥銀リース株式会社
・JR九州FGリース株式会社
・肥銀カード株式会社
・九州みらいインベストメンツ株式会社
・肥銀キャピタル株式会社
・肥銀ビジネスサポート株式会社
・肥銀ビジネス教育株式会社
・肥銀オフィスビジネス株式会社

事業構成比
目次