1. paiza転職トップ
  2. エンジニア求人情報
  3. 大阪デジタルエクスチェンジ株式会社
通過ランク:F

大阪デジタルエクスチェンジ株式会社

企業メインイメージ

今、金融の世界は、時代の転換点に立っています。わたしたちは国内初のセキュリティトークンの取引の場を整備し、流通市場を創設することで、金融新時代の扉を開けることを目指しています。企業などの柔軟な資金調達を支援し、市場間競争の促進を通して日本経済のさらなる発展に資するとともに、株式PTS運営での知見やノウハウ・経験を蓄積している点が強みです。国内大手金融機関が株主になっており、業界一丸となって市場拡大に取り組んでいます。

デジタル証券は、ブロックチェーン技術等を用いて発行された有価証券です。グローバルで急速に拡大をしており、従来の有価証券がデジタル証券に代わることで、発行・流通・管理等のコストが大きく下がり、資金調達の多様化、投資の小口化が可能となります。将来的には海外のセキュリティトークン取引所とも接続し、世界各国の投資家が国境をまたいでさまざまなアセットに手軽に投資できる世界の実現を目指していきます。(グローバルコリドー構想)

※PTS:Proprietary Trading Systemの略であり、日本語では私設取引システムと訳され、証券会社内で株を売買することができるシステム
※セキュリティトークン:ブロックチェーンと呼ばれる分散台帳技術やトークンのノウハウを有価証券に応用したデジタルな有価証券

日本において株式のPTSが誕生してから約20年。テクノロジーの進化を通じ、PTS利用の敷居はより低くなり、多くの証券会社に利用されるようになりました。わたしたちは、PTSがいよいよ成長期を迎えはじめたと感じています。一方、暗号資産に始まったブロックチェーン技術の金融への応用は、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)として、新たな資金調達の手段として期待が高まっています。

長い間培われてきた金融システムが、デジタルを主軸に置くことで、「投資の小口化」や「資金調達の多様化」など、金融の民主化が加速され、歴史を変革する無限の可能性があります。ブロックチェーンを使い、デジタルの可能性を最大限に生かすことで、全世界の人々に、さらなるチャンスとチャレンジをもたらすと信じ、わたしたちは、日々努力しています。

デジタル金融の可能性に魅了され、その未来に心躍らせている人たち。それが、大阪デジタルエクスチェンジの仲間です。開発したシステムを使用するのは主に社内となるため、業務要件を身近で確認しながら、アジャイル型での開発をおこなっています。またビジネス的に、テクノロジーがリードしていくビジネスだと考えていますので、テクノロジーに対してのアンテナを高く持っている”テック好き”な方が多いです。

【休暇制度】
・完全週休2日制(土日)、祝日
・特別休暇(年末年始休暇、育休・産休制度・慶弔休暇、介護休暇)
・入社日から5〜13日の有給休暇付与
・時差出勤・時短勤務が可能
・交通費全額支給
・給与支給日・月末締め当月25日払い

【福利厚生】
・社会保険完備
・ランチ代支給(毎月3,780円支給)
・健康診断無料
・健康サポートデスク(日常の健康相談からメンタルヘルスまで365日24時間無料)
・財形貯蓄制度
・ウォーターサーバー設置あり(無料)
・その他(SBIグループの商品・サービスをお得な価格で)

【組織風土】
・就業時間(基本8:35〜17:15)
金融業界であり、情報セキュリティを重視しています。
そのため、オフィス外でのメール・チャットは控えています。
オン・オフの明確な切り替えができます。

・プロフェッショナル集団
仕事が終われば、あまり周りを気にすることなく帰ります。
オフィスを出れば、思い切りプライベートを堪能できる職場です。

・オープンなコミュニケーション
チャットなどを使い、コミュニケーションが活発です。
スタートアップならではのフラットな組織です。
各人バックグラウンドに多様性があり、闊達な意見の交換がおこなわれます。

事業内容

【事業内容】
株式PTSおよび、日本初のセキュリティトークンの取引市場の運営をおこなっていきます。
株式の私設取引システム(PTS)の運営
セキュリティトークン(ST)の取引市場の運営

【主な顧客】
証券会社が直接的な顧客となりますが、その先にいらっしゃる投資家や企業も顧客だと考えて、ビジネスを創造しています。

【PTS(私設取引システム)とは】
金融商品取引所を介さず有価証券を売買出来る電子取引システム

【ST(セキュリティー・トークン)とは】
ブロックチェーンと呼ばれる分散台帳技術やトークン(コイン)のノウハウを有価証券に応用したデジタルな有価証券

本社所在地

東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ13階

代表者氏名
代表取締役社長 朏 仁雄
設立年月
2021年04月01日
従業員数
24名(2024/01現在)
平均年齢
45歳(2024/01現在)
資本金
40億円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主

【株主構成】
・SBI PTSホールディングス株式会社:59%
・株式会社三井住友フィナンシャルグループ:20%
・野村ホールディングス株式会社:5%
・株式会社大和証券グループ本社:5%

拠点・関連会社

・東京本社:〒106-0032 東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ13階
・大阪本社:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島三丁目2番18号

事業概況

大阪デジタルエクスチェンジは資本市場の活性化に資するべく、新たな株式PTS市場の運営と、国内で初めてのセキュリティトークンの取引市場の運営をする会社です。

2021年に設立された当社は、2022年6月27日から株式を取り扱うPTSの運営を開始、
2023年12月25日からセキュリティトークンの取引市場「START」の運営を開始しました。

株式PTS市場への参入により、投資家様の皆様により多くの約定機会を提供し、証券市場の持続的な発展に貢献します。
さらに国内で初めてのセキュリティトークンの流通市場を運営することで、発行市場の活性化を促します。

事業構成比
通過ランク:F
目次