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株式会社ジーニー

企業メインイメージ

■「エンジニアリング」×「ビジネス」でアジアを代表するテクノロジー企業へ
ジーニーのミッションは、日本が誇る優れた技術力を背景に、独自開発したテクノロジーで、マーケティング業界やユーザーの情報環境を変革していくことです。
現在、IT業界の技術やサービスは、多くが米国発です。しかし、日本やアジアの国々の企業や人々にとって、それらは必ずしもよいものではありません。
ジーニーでは、顧客の収益最大化を追求し、日本発のテクノロジーで世界を変えていきます。

■日本屈指の急成長を遂げた背景、その組織とカルチャー
【ジーニーの組織】
ジーニーでは、現在、国内外合わせて約300名のメンバーが活躍しています。
国内の職種別従業員構成は、エンジニア:4割、営業:4割、事業開発・管理部門・海外出向:2割と、プロダクトをつくるメンバーと提供するメンバーのバランスがとれた組織となっています。

【ジーニーの特徴】
ジーニーの特徴は、大きく3つあります。
【1】高い成長力(コミット力)
ジーニーは、監査法人トーマツが実施しているテクノロジー企業ランキングプログラム「日本テクノロジーFast50」で、2016年に4位(過去3決算期の売上高成長率459.2%)を受賞しました(6年連続受賞)。
このように、事業・業績が拡大しているからこそ、新たなことにチャレンジすることができ、わたしたち自身も会社とともに成長・進化できるのです。一方で、成長を続けるということは、決して楽なことではありません。成長や進化を楽しめる、向上心のある方には、ジーニーは最適な職場だと考えています。

【2】高い技術力(自社開発プロダクト)
ジーニーは、国内No.1規模の「GenieeSSP」をはじめ、「DSP」「DMP」「マーケティングオートメーション」「DOOH」「SFA」「CRM」「AI搭載チャットボット」「サイト内検索エンジン」といったプロダクトを自社開発している国内唯一のベンダーです。ゼロから考え、自分の手でつくったプロダクトが多くの人に使ってもらえる喜びや影響力、そして新たな技術を実践できる環境は、エンジニアメンバーにとって非常に魅力的な環境といえます。一方で、技術の進化に遅れると、競争力が落ち、業績にもダイレクトに響く責任の重さ、開発スケジュールによっては残業が発生することもあります。

【3】高い目標/基準(アジアNo.1、世界一)
ジーニーは創業期から海外展開に着手し、本気で世界を目指している稀有なベンチャー企業です。代表の工藤をはじめ、メンバー一同が高い目標に向かって高い基準を持ち、それを実行していく気概を持っています。志高く仕事ができること、自分の未知を追求していけることは、ジーニーの魅力の1つです。


■GENIEEの文化
【9つのバリュー】
1.Ownership
2.Commitment
3.Challenge
4.Logic
5.Standardization
6.Customer Value
7.Collaboration
8.Open mind
9.Well-being

2018年9月に移転したオフィスのエントランス。 業務・ランチ・懇親会・社外イベント等に利用でき、有名ドラマ/映画のロケ地に使われたことも
執務室は「集中」できる環境、且つ「活発的なコミュニケーション」も両立できる空間
2022年にオフィス増床!こんなご時世でも仲間と働く意義を大切にするため、 【家では得られないものが、オフィスに来ると得られる】場所に
事業内容

創業当時からアドテクノロジー領域で事業を拡大してきた当社ですが、
近年マーケティングSaaS領域にも事業を拡大し、「誰もがマーケティングで成功できる世界」を創るべくM&Aも行いながら多角的な成長を続けています。

■【広告プラットフォーム事業】
Webサイトやスマートフォンアプリ上に、各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択し表示させる技術(アドテクノロジー)を使って、インターネットメディアや広告主の広告収益や効果を最大化させるアドプラットフォームを提供しています。

■【マーケティングSaaS事業】
集客から販促、受注までを通貫して実行・管理できる唯一の国産セールス&マーケティングプラットフォーム「GENIEE Marketing Cloud」を提供しています。営業管理ツール、チャット型Web接客プラットフォーム、マーケティングオートメーション、サイト内検索ASPなどがあります。

■【海外事業】
現在、アジアを中心に5つの国際拠点を置き、ジーニープロダクトに加え、Googleを始めとしたグローバル企業のプロダクトを扱う認定パートナーとして、現地企業、グローバル企業、日系企業にサービスを提供しています。

本社所在地

東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿区オークタワー6階

代表者氏名
代表取締役社長 工藤 智昭
設立年月
2010年04月01日
従業員数
483名(2021/03現在)
平均年齢
30歳(2022/09現在)
資本金
15億4,600万円
株式公開

上場(2017年12月18日にマザーズへ新規上場)

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

ビジネスサーチテクノロジ株式会社(日本)
Geniee International Pte., Ltd.(シンガポール)
Geniee Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)
PT. Geniee Technology Indonesia(インドネシア)
Geniee Adtechnology (Thailand) Co., Ltd.(タイ)
PT. Adstars Media Pariwara(インドネシア)

主要取引先

株式会社オプト
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
GMOアドパートナーズ株式会社
トランスコスモス株式会社
株式会社Platform ID
株式会社プラットフォームワン
株式会社フリークアウト
株式会社マイクロアド
株式会社リクルート
Yahoo! Inc.
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
(敬称略・順不同)

事業概況

ネット広告の世界では、大きなイノベーションが起きています。これまで広告主は期間や掲載場所などの制約に妨げられ、柔軟な広告配信が困難でしたが、RTB(Real-Time Bidding)という手法の開発により、広告枠を1表示ごとにリアルタイムで入札・購入することが可能となり、最も訴求したいターゲットに向けて出稿できるため、広告主はより戦略的な広告運用を実行できるようになりました。
また、ジーニーが事業展開するマーケティングテクノロジー業界は、インターネット環境の定着や5Gの普及で発展していくデジタル・トランスフォーメーション市場の拡大により、順調に成長を続けています。さまざまなサービスが世に登場していますが、私たちは、最先端の開発力を活かして各種プロダクトを、企画から開発、運用、提供まですべて社内でおこなっています。このため、お客様の声を直接プロダクトに反映させながら、独自に、かつスピーディーに開発し続けることができます。

2012年にシンガポール、2013年にはベトナムに現地法人を設立、海外事業も拡大しており、2016年には「Geniee SSP」で国内でNo.1に。

第11回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」で日本第4位受賞。
第12回「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」でアジア第16位を受賞。
第13回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」で日本第6位受賞。
第14回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」で日本第4位受賞。
第15回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」で日本第6位受賞。
第16回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」で日本第41位受賞。

事業構成比
売上高

143億円(2019年度実績)
149億円(2018年度実績)
143億円(2017年度実績)
117億円(2016年度実績)
70億円(2015年度実績)
29億円(2014年度実績)
13億円(2013年度実績)
8億円(2012年度実績)
4億円(2011年実績)
5,000万円(2010年実績)

営業利益

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