1. paiza転職トップ
  2. エンジニア求人情報
  3. 株式会社グローバルワークス
通過ランク:D

株式会社グローバルワークス

企業メインイメージ

技術だけを極める時代は終わったと思います。例えば2008年にあったリーマンショック時の不況の折、技術力の高い人たちでさえ淘汰される姿を目の当たりにしてきました。エンジニアとして技術があるのは当然で、さらに+αの強みを持たなければならないと感じています。重要なのは2つ目、3つ目の能力を磨き、他に抜きんでること。私たちは提案力、調整力、営業力、マネジメント力など、10年、20年先でも必要とされるビジネスエンジニアの育成とキャリア形成に最も力を入れています。

株式会社グローバルワークスでは得意分野だけでなく、新しい言語や工程・プロジェクトにも挑戦してもらっています。例えば、IoTやAIなどトレンドの技術を学べる機会として、社外の勉強会や研修、社内の定例会での発表の機会、挑戦できる環境も用意しています。
会社にとって一番利益があるのは、メンバーの得意案件をそのままお任せすることです。しかし、技術の進歩が速いこの業界で、一つの技術に固執するのはエンジニアにとってリスクがあります。これから先「エンジニアとして開発を続けていきたい」と考えるのであれば成長し続けることが大切です。

「今の仕事がこのまま続く」保証はどこにもありません。会社の体制でプロジェクトが変わることもありますし、経営面での傾きで急に職を失う可能性もあります。そんな変化が起きたときに重要になるのは、実経験によって培ってきたコミュニケーション力や提案力、交渉力、調整力、マネジメント力といったスキル。
当社は、エンジニアに対して技術力だけではなく、技術力以外のスキルを高める環境も整っています。

当社ではチーム制を取り入れています。リーダーがクライアントのシステム担当者と開発の方向性を決定。拾い上げた要望から要件をまとめ、メンバーに指示を出していきます。メンバーはリーダーの指示を受けつつ、仕事を進めていく役割です。特定の一人に負担がかかるような体制はとっていません。リーダーはメンバーを支援し、メンバーはサブリーダーを支え、サブリーダーはリーダーを支える。お互いがお互いをを支え合い、ワークライフバランスを実現する体制を整えています。

チームで業務をおこなうことによるメリットはいくつかありますが、一つ目は、ワークライフバランスの実現です。
リーダーは部下を支え、部下はリーダーを支える。お互いが支え合うことで、業務がスムーズに運んだり、休みがとりやすいなどワークライフバランスを実現できます。残業や休日出勤は1人の社員の力で回避できるものではありませんが、チームだと回避できます。

二つ目のメリットは、一人ひとりの成長機会につながること。例えば、あるエンジニアが新しい技術の習得チャレンジを希望した場合。もし会社に所属せず、一人でフリーランスとして業務にあたっていたら、その一時期はどうしても給与が減少してしまうため、新しい技術を断念をし、せっかくの成長機会を逃してしまうことが起こり得ます。当社は、経験の長いエンジニアにも新しい技術の習得にチャレンジさせることができます。リーダーの不在分は他のメンバーで対応可能ですから給与も下がることはありません。会社としては一時的に赤字になることもあるかもしれませんが、それは必ず取り返せる投資だと思っています。

人員が増え、チームとしての体制を強化させることは、会社の成長のみならず、社員一人ひとりの成長につながることでもあります。そのためにまずは体制づくり。
私たちは少しでも早く人数を増やすべく採用にも注力し、エンジニアの働き方を変えていきたいと考えています。

事業内容

■業務システム開発、Webシステム開発、スマートフォンアプリ開発
■ソフトウェアの企画開発、販売、保守、およびコンサルティング
■ホームページ制作、保守運用管理、ロゴ・バナー制作
■名刺、パンフレット、チラシ、ショップカード等のDTP制作
■IT技術者研修事業(新入社員研修・システムエンジニア研修)
■海外開発委託(オフショアリング)に関する支援
■海外進出、事業提携等に伴うブリッジコンサルティング

本社所在地

福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル4F

代表者氏名
代表取締役 谷川 将
設立年月
2007年08月20日
従業員数
60名(2023/10現在)
平均年齢
31歳(現在)
資本金
1,000万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業概況

現在は主に、業務システム開発・Webシステム開発・アプリケーション開発等を展開していますが、今後は「IT」の枠にとらわれない「面白い」会社づくりを目指し、新たな事業展開にも挑戦していきたいと考えています。

事業構成比
通過ランク:D
目次