株式会社データ・アプリケーション
通信ネットワーク技術であるEDIは、企業間システムにおける大量の受発注取引を可能にし、人的コストの削減や機会損失の減少といったさまざまな効果を生み出してきましたが、データ・アプリケーションは現在、このEDIの分野において日本における圧倒的なマーケットリーダーとなっています。
そして、このEDIシステムは、これから企業が目指すべきデータ連携基盤の一つの要素技術でもあります。
私たちは、これまでの研究開発で培った技術を駆使し、これからは、このデータ連携基盤のマーケットリーダーを目指していきます。
昭和57年(1982)9月に設立され、2007年4月、現東証スタンダードに株式を上場致しました。システム・インテグレータ事業から、パッケージ・ソフトウェア事業へと転換を図り、それ以来、多くの企業の皆様からご支援を頂いております。現在EDIソフトウェア・ベンダー(ISV)として経営基盤を確立し、その市場においてマーケットリーダーの地位を得るに至っております。
当社のEDI関連のソフトウェア製品は、幸いにも2,210社にのぼるお客様に採用していただき、情報システムを運用する上でのインフラとして、なくてはならない製品となってきています。
当社は今後とも、お客様に価値あるソフトウェア製品を提供することで、社会に役立つ企業として存続するとともに、社員一人一人が自らの夢を持ち、一人一人がこれを実現すべく成長することを通して企業を成長させ、結果として社員一人一人が自らの幸せを追い求めていけるような企業でありたいと考えています。
デスクトップを完全撤廃し、フリーデスクを推進。毎日違うところに座って、毎日隣に座る社員が違うから、会話も進みます。
あれ、今日はあの人来てるかな?も見渡せる。リラックスする場所にはリラックスする音楽を。アロマの素敵な香りに包まれて
毎日上質な雰囲気の中で仕事がはかどります。
- 事業内容
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当社の事業領域は非常にわかりにくいのですが、「EDI」と「データ連携」というキーワードでぜひ覚えてください!
「EDI」とは?
電子データ交換という意味で、エレクトリック・データ・インターチェンジ、の略称です。「EDI」は、受発注や請求等の商取引において、企業と企業の間で発生するデータのやり取りの部分です。
「データ連携」とは?
「EDI」もデータ連携のひとつと呼ぶことができますが、「EDI」が企業間でのデータのやりとりであるのに対して、
「データ連携」は企業内・外に存在するさまざまなシステムやアプリケーションの間で発生するデータをつなぐことです。
まとめると、企業間・企業内外に発生するあらゆるデータのやり取りを「つなぐ・結ぶ」ことで、様々な企業DXを支援し、
社会の経済活動に貢献している会社、それがデータ・アプリケーションなのです。 - 本社所在地
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東京都東京都中央区八重洲2-2-1
東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー27階 - 代表者氏名
- 代表取締役 安原 武志
- 設立年月
- 1982年09月27日
- 従業員数
- 133名(2023/08現在)
- 平均年齢
- 43歳(現在)
- 資本金
- 4億3,089万円
- 株式公開
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東証スタンダード
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比