株式会社豊通テック
2018年4月1日に、トキワエンジニアリング株式会社と、株式会社豊通テクノが合併し、株式会社豊通テックとして新たなスタートをいたしました。急速に変化を続ける産業界の中で、お互いの持つ得意分野を組みあわせ、お客様により一層の付加価値の高いビジネスをご提供できる〈付加価値創造企業〉として成長することを目指しております。
【事業内容】
・事業概要:量産部品・試作部品・自社オリジナル製品の企画販売、生産設備の設計製作・設備工事・メンテナンス工事など多岐に渡る事業を展開しています。
・主要株主:豊田通商100%出資のため、経営基盤は安定しています。腰を据えて活躍できる職場です。
・事業部構成:試作・製品事業部、生産設備事業部、コーポ―レート部の3部門で構成されています。
【近年の取り組み】
・自動車の電動化が進む中、電池や電動化用部品の検査装置など、将来的に需要拡大が予測される分野での受注に力を入れています。
・産業用ロボットを使用した画像検査装置にAI機能を搭載し、ディープラーニングへの応用を図り、生産ラインの自動化、省人化の提案などの実績を積み重ねています。
【主な取引先】
TOYOTA、DENSO、AISIN、三菱重工、TERUMOなど
【企業理念】
技術と情熱をもってモノづくりに挑戦し、魅力ある製品とサービスを提供することで豊かな社会の発展に貢献します。
【VISON】
「世界へ、未来へ」 次世代技術の先端をステークホルダーと共に走り続ける価値創造企業を目指します。
事業領域は、大きく分けて「自動車製造工場で用いられる各種専用設備の設計・製作」と「エンジンや電動化部品の試作・開発」の2つです。試作品から生産設備までお客様のニーズに合わせたオーダーメイド製品を製作しています。
エンジニアの仕事は、専用機設備の設計業務です。お客様の要望(コンセプト・生産製品・作業性・サイクルタイム)に対応した最適な設備を提供します。新規設備の開発はもちろん、納入後の改造・メンテナンス、新技術における開発装置の制作まで対応しています。
製品品質を担保する検査装置製作や、新型車、次世代自動車の部品試作・開発などを通じて、自動車づくりに貢献できる点が当社の魅力です。自身が試作開発に関わった製品が自動車に搭載されたり、自身が設計した設備が自動車の製造に役立つなど、モノづくりの醍醐味を思う存分味わえます。
自動車の電動化に伴い、仕事量は右肩上がりで増加中。また、次世代自動車に搭載される電池やモーター・燃料電池車などの先端領域で研究開発に携われる機会もあります。若手のうちから多くのチャンスが与えられ、幅広い経験を積みながら成長していただけます。
大切にしていることは、お客様のニーズに寄り添って、何か新しいものをクリエイトすること。それは、付加価値(サービス)であったり、設備であったり、商品であったりできることは幅広いです。お客様の笑顔のためにわくわくどきどきしながら、一緒になって創造できるエンジニアを求めています。
- 事業内容
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試作・部品、リジェネバーナー、熱電対、アルファレール、設備の10事業を展開しています。
■量産部品・試作部品・自社オリジナル製品の企画販売
■生産設備の設計製作・設備工事・メンテナンス工事 - 本社所在地
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愛知県豊田市堤町東住吉50番地
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 西川 義史
- 設立年月
- 1947年06月
- 従業員数
- 257名(2022/10現在)
- 平均年齢
- 45歳(2022/11現在)
- 資本金
- 1億円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
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【拠点】
・名古屋事業所
〒466-0834 愛知県名古屋市昭和区広路町隼人15 番13
・春日井事業所
〒486-0967 愛知県春日井市味美西本町1744番地1
・九州営業所
〒823-0014 福岡県宮若市下有木11番地24(株式会社豊通マシナリー九州支店内)
【関連会社】
・豊田通商株式会社
・株式会社豊通マシナリー
・岐阜精機工業株式会社 - 主要取引先
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トヨタ自動車(株)/(株)デンソー/デンソーグループ各社/トヨタ紡織(株)/(株)アイシン/(株)SUBARU/日本製鉄(株)/大同特殊鋼(株)/日亜化学工業(株)/(株)日本クライメイトシステムズ/三菱電機(株)/中部電力(株)/北海道電力(株)/三菱重工業(株)/川崎重工業(株)/テルモ(株)/(株)明治/TOTO(株)/豊田通商グループ各社 他多数(順不同)
- 事業構成比