ブレイン株式会社

ブレイン株式会社は2017年に設立。当社は2013年から9年間AndroidOSに特化して自社ソフトウェアの開発、およびハードウェア提供をおこなってきた国内では非常にめずらしい会社です。

2022年5月時点において、グローバルのモバイル市場のOSシェアは、Androidが73％、iOSが27％とAndroidが圧倒的に主流となっています。しかしながら日本においてはAndroidが34％、iOSが66％とまったく真逆の比率であり、いまだ3台に2台はiPhoneという結果になっています。またこれらは企業向け市場でも同様でありiOSだけではなく、さらにWindowsの存在感も依然として高くAndroidOSの存在は決して大きくありません。

しかしながら、これらの状況は日本国内のみであり、グローバルではAndroidOSのシェアがいちばん高く、多数のメーカーから多様なハードウェアが提供されています。言い換えれば、日本企業はAndroidOSを活用できていないが故に、少ない選択肢の中から、不必要に高いコストを負担しているともいえます。わたしたちは、日本ではまだ主流ではないAndroidOSが搭載されたハードウェアを活用し、さまざまなソリューションを提供する国内No.1のAndroid tech companyを目指していきます。

【事業内容】
◆POSレジ
飲食店に特化したブレインのPOSレジです。QRや電子マネーなど、多様なキャッシュレス決済に対応しています。

◆セルフレジ・券売機
来店されるお客さまの操作で注文～会計まで完結するため、接触機会を抑えながらホールスタッフの業務を大幅に削減します。

◆業務効率化ロボット
配膳、清掃ロボットをはじめとしたお店や企業の業務効率を向上するロボットです。

◆ハードウェア事業
業務課題、運用目的に応じたハードウェアやアプリケーションを提案し、これからの時代に欠かせないDX推進をサポートします。

わたしたちは、飲食店向けのPOSレジと、Googleビジネスプロフィールでの集客を支援するサービスを展開しています。飲食店専用に開発されたPOSレジは業界で高く評価されており、全国6,300店舗以上・集客サービス1,200店舗以上ご利用いただいています。ストック型のビジネスモデルを確立しているため、安定した収益を実現しており、腰を据えてスキル&キャリアアップに取り組める環境です。

◆飲食店特化型POSレジ：「ブレインレジスター」
飲食店に特化した次世代のPOSレジとして、従来型のPOSレジが抱えていた「大きい」「ダサい」「価格が高い」という課題をデザインの力で解決したことにより、契約数は6,300店舗を突破しました。タッチパネル、レシート印刷、料金ディスプレイが1つになった世界初の製品です。その機能美は高い評価をいただいており、国内をはじめ、世界最高峰の国際的デザイン賞も多数受賞しています。

◆Google検索の上位表示対策：「BME For Google」
お店を探す多くの人々がGoogleから「業態×エリア」で検索する時代です。検索結果でより上位に表示されることが店舗の集客にとって重要になります。BME for GoogleではMEO対策が可能です。独自開発した技術により、上位表示に有益とされるサイテーションおよびWeb上に公開されている情報の統一化をおこなうことを実現しました。契約数は1,200店舗を突破しており、順調に成長しているサービスです。

サービスは企画から開発、販売、サポートまですべて自社提供です。開発業務では、製品本来のあるべき姿を考え、工夫を凝らすことで、イメージした製品を現実のものにしていきます。保守業務では、新規事業の企画段階から販売後の課題解決に至るまで、品質という観点で深く関わっていきます。メーカーとしてオリジナル製品、そして自社ブランドに強いこだわりを持っており、エンジニアとしてよりよい自社サービスづくりに集中できる魅力があります。

当社の採用は、性別、年齢、国籍は一切問いません。また能力を重視した採用もおこなっておりません。出会いは偶然の必然。出会うべくして出会うものだと信じています。そのため、頭数合わせの採用は一切おこなっておりません。志望動機の「想い」をもっとも大切にしています。「自分達の信じられるサービスを提供する」「誇りある仕事をする」という当社の信念に共感してくださる方を募集中です。