株式会社日本アムスコ

株式会社日本アムスコは1987年に設立。「CAEの受託解析」「CAEシステムコンサルティング」「CAE解析エンジニアのお客様先業務」3つの事業をメインに展開しています。
世界でも著名な自動車メーカーや重工業メーカー、そのグループ企業など、大手クライアントからの直請け案件が豊富。

どのメーカーにも属さない独立系というメリットを生かして、自動車・航空機・船舶・鉄道車両・発電プラント・建設機械・素材など、幅広い業界のプロジェクトを取り扱っています。10年以上にわたり当社の技術者が直接開発チームに参加している取引先があるなど、厚い信頼関係を築いてきました。自動車で活用した技術が土木にも応用できるなど、高い技術力が基盤となっています。

2013年度から9期連続の成長を遂げ、2014年にはシステム開発を専業とする子会社も設立。今後も物理シミュレーション開発の市場は成長の一途を辿る見込みであり、各方面から依頼の要望があります。技術力の蓄積や発展を軸に、事業を拡大していく方針のため、新たにエンジニアを募集中です。

CAEとは、PC上で疑似的に再現した製品の設計問題をシミュレーションする技術です。荷重や振動による強度問題、熱問題など、物の質量や形状、衝撃の値などをもとに、どのようにものが壊れていくかシミュレーションします。安全性の高いモノづくりに不可欠な技術として、大手メーカーを中心に大きな需要がある分野です。


しかし、私たちの会社は、決して「天才」がいる会社ではありません。社員一人ひとりが努力を積み重ね、試行錯誤してその技術を培っている集団です。だからこそ未経験入社を多く受け入れ、育成していくことができているのです。

※CAEの技術を用いてあらゆるシミュレーションを行います！

【当社の研修制度は他社とは一味違います】
淡々とこなす研修ではなく、
その人個人に合わせた研修を行います。
研修期間中は2週間に1回、面談があり、
業務のことはもちろんですが、
現状に問題や心配事がないか、など、
業務以外の不安も全て解消できるように
2～3ヶ月もの間、しっかりと研修・面談を行っていきます！

弊社では、意識教育を継続しておこなうことで風土が生まれると考えており、近年では「風土づくり」に力を入れてきました。たとえば、評価制度の見直しやより充実した教育制度を整えることなど、社員が自ら学べる環境をつくり、意識改革に努めています。その結果、前述したような社員ひとりひとりが努力して高い技術を獲得し、さらに社員全員で切磋琢磨できる風土が生まれてきました。

私たちは「社員とその家族に、物心共にもっと幸せになってもらいたい」という想いを強く感じています。近年ではありがたいことに「日本アムスコで生涯働きたい」と言ってくれる社員が増えてきました。今後、15年を目途に、社外のお客様だけでなく、こうした社内の“ファン”を1000人体制とし、社員全員で社会に貢献できる会社を目指していきます。