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Open reach tech株式会社

企業メインイメージ

2021年3月設立。東京都江戸川区西葛西にオフィスを置き、ソフトウェアの受託開発を中心に組織づくり・ベトナム進出を進めてまいりました。現在ではベトナムハノイにも子会社があり、日本およびベトナムのエンジニアが協業して開発を進めています。ECサイトや物販などで利用するWebシステムをはじめとして、最近ではブロックチェーン関連技術のソフトウェア開発にも取り組んでいます。

さらに今後は、自社で培った技術や知識・ノウハウなどを生かしてWeb/ブロックチェーンに関する教育事業を展開していく予定です。広報活動の一環として、Web3大学という名前でYouTubeにてWeb3やブロックチェーン関連の動画コンテンツの配信もおこなっています。設立3年目にさしかかり、日本とベトナム合わせて約20名程度(業務委託含む)の組織規模へ成長しました。さらなる事業拡大に向けて創業初期に参画してくださるメンバーを募集中です。

【ソフトウェア開発の実績を一部紹介】
■OSS
自社内で作成したフレームワークやモジュール、ライブラリ、ツールをOSSとして公開しています(公開予定含む)。世界中の誰でも私たちのプロダクトを利用することができます。

■ブロックチェーン
blockchain explorerやブラウザwallet、ブリッジといったアプリケーションの開発やノード運用の実績があります。また、スマートコントラクト開発も多数行ってきました。

■ECサイト
決済システムとユーザーおよび商品管理をおこなう仕組みを自社のフレームワークを使って構築しました。このEコーマスシステムは、PWAやPC、モバイルアプリでも提供しました。

■NFT
事業のニーズに合わせてNFTのユースケースを考案しました。ERC1155の仕組みに準拠し、ロイヤリティの仕組みやビジネスロジックを組み込んだNFTの実装を行いました。

弊社のYoutubeチャンネルになります。Web3・ブロックチェーン関連を中心に発信しております。
Youtube掲載の動画内での解説の様子。

現在は7名程度の少人数チームで効率的に開発をおこない、高い利益率を生み出すシステムの構築を目指しています。たとえば、多くの受託会社に存在する不要なコミュニケーションや非合理的な仕組み(人月計算や不毛なガントチャートの作成など)は極力排除。GitHubのissueベースでの開発フローを採用するとともに、テスト駆動で開発を進めることで、バグがない高品質なシステム構築を実現しています。エンジニアがより本質的なシステムの課題に集中できる環境です。完全フルリモートOKなので、快適な働き方・開発環境でのびのびと業務に取り組めます。

東大出身のエンジニアや個人でOSSを開発しているエンジニアも在籍しており、新たな技術の導入や習得に対して意欲的なメンバーが多いです。豊富な知識やスキルを持つチームでの実務経験を積めるため、エンジニアとして技術力を高めることができます。また、ベトナムの開発チームとのやり取りは基本的に英語の文章でおこなうので、新しいことに挑戦してみたい方にとって刺激的な環境だと思います。社内教育には特に力を注いでいるため、数名体制でおこなうコードレビューや、よりよい開発方法を話し合う勉強会などを開催し、チーム全体のスキルアップを図っています。

ベトナム・ハノイでの作業風景。
ベトナム・ハノイの会議室の様子。
事業内容

ソフトウェアの設計・開発・保守およびコンサルティング業務

本社所在地

東京都江戸川区西葛西6丁目15-15 ミューズ西葛西901

代表者氏名
代表取締役 山本 次郎
設立年月
2021年03月23日
従業員数
7名(2023/02現在)
平均年齢
32歳(2023/02現在)
資本金
50万円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

ベトナム・ハノイ
Open Reach Tech Hanoi

事業構成比
目次