株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
「パーパス「Making the Image Intelligent」を軸に3Dグラフィックスや最新AI開発まで幅広く製品・サービスを展開」
弊社は2002年に設立された、研究開発型ファブレス半導体ベンダーです。
創業時から一貫して「画像」を通して技術開発を行ってきました。始まりはコンピュータグラフィックス開発で、そこからソフトウエアのハードウエア化を武器に画像処理半導体(Graphics Processing Unit、GPU)の設計図を提供するファブレスベンダーとなり、遊技機、テレビ、デジタルカメラ、オフィス機器、携帯ゲーム機など幅広い電子機器の中核を支える企業へ成長しました。
近年は、「画像」を通じた技術を応用した人工知能(Artificial Intelligence、AI)関連技術の開発に注力し、ドライブレコーダーに搭載する画像認識技術や、自律走行を支援する製品・サービスを展開しており、従来のGPUと新しいAIを中心に革新的な技術を生み出しつづけて現在に至ります。
弊社は、近年はAI分野において世界をリードする「AI Computing Company」となるべく、AIプロセッサIP、ハード/ソフト製品、サービスを含む幅広いポートフォリオと独自に構築したAIエコシステムを通じたソリューションの提供をおこなっています。2019年5月のヤマハ発動機株式会社との提携をはじめ、研究開発から一歩踏み出した"製品化"を目指し、AIを活用した少子高齢化による深刻な人手不足などの社会課題の解決や安心安全な社会の実現に貢献しています。
さらに、世界各国から集まったさまざまな価値観や経験をもった外国籍のエンジニアやスタッフも活躍しており、グローバルな環境があります。
働き方や仕事の進め方について、各個人にかなりの裁量が与えられており、さらに他部門ともスムーズに協力し合えるため効率よく開発を進めることができます。
また、年齢や役職などに囚われないため議論が活発で、ビジネスにつながるアイディアなども生まれやすい環境です。
自分のやりたいことや新しい技術への挑戦も大歓迎です。
画像処理や深層学習だけでなく、ハードウエアなどに触れる機会も多くあるので、IoTなどのデバイスに興味がある方にも合っていると思います。
チャレンジ精神が旺盛で、常に新しいものを取り入れ変化していくことにポジティブな方を募集しています!
- 事業内容
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情報・通信
GPUおよびAI関連のIPコアライセンス
半導体・モジュール等製品の開発、販売
GPUおよびAI関連のプロフェッショナルサービスの提供
近年は、ロボティクス、先進安全支援分野でAI/Deep Learning技術を活用した製品・サービスを提供 - 本社所在地
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東京都中野区中野4丁目10番2号 中野セントラルパークサウス16階
- 代表者氏名
- 代表取締役会長兼社長CEO 山本 達夫
- 設立年月
- 2002年07月10日
- 従業員数
- 44名(2024/05現在)
- 平均年齢
- 41歳(2024/05現在)
- 資本金
- 18億3,888万円
- 株式公開
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東京証券取引所 グロース市場
- 外部資金/調達額
- 主要株主
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ヤマハ発動機株式会社
株式会社レスターホールディングス - 事業構成比
- 売上高
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2024年3月期 3,016百万円
2023年3月期 2,322百万円
2022年3月期 1,667百万円 - 営業利益
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2024年3月期 328百万円
2023年3月期 27百万円
2022年3月期 △126百万円