ミハル通信株式会社

日本でケーブルテレビ（CATV）放送を開始した1955年に創業。放送・通信インフラ機器のメーカーです。CATV関連伝送システム、光・デジタル通信機器を中心とした設計からマーケティングまでを事業としています。設計から調達・開発・製造・検証まで手がける一気通貫の製造体制と、ハード・ソフト分野の両方とも自社開発している点が特徴。CATV対応機器をはじめ、緊急災害時やシステム障害時に活躍する緊急バックアップシステムもトップシェアを誇ります。

【CATV監視装置の受賞歴】
・2016年：「第33回神奈川工業技術開発大賞」大賞を受賞
・2017年：「九都県市のきらりとひかる産業技術」を受賞
◎技術力の高さに定評があります！

アナログから最新まで幅広い技術を自社保有しており、多彩な製品を生み出していく経験を積める環境です。効率的な生産体制を実現しているため、スピード感のある開発が魅力。アイデアを即実行しながら、お客様からの多様な要望を満たせる製品・システム開発を通してどんどん成長していただけます。業界のトップランナーとして日々試行錯誤を続けている当社で、幅広く活躍してみませんか？

【自社技術について】
・アナログ、RF、デジタル、光通信、IP伝送などの回路技術
・FPGA、画像処理、組込系ファームウェア、アプリケーションなど機器をコントロールするソフトウェア技術

全国各地の家庭にテレビ放送を届けたり、インターネットや電話のサービス提供に役立てるため、生活基盤や社会インフラの構築に貢献できるやりがいの大きい仕事です。技術部門は鎌倉本社に集約されており、仲間とスムーズに情報共有しながら、じっくりと自社開発に向き合うことができます。1日・半日・1時間単位で休暇を申請でき、平日でも休みを取りやすい職場です。今後も働きやすい環境づくりに注力していきます。