株式会社エクサバイト

株式会社エクサバイトは2000年に設立。オープンシステム開発、制御システム開発、Webシステム開発、組み込み開発、スマホアプリ開発など、幅広い技術領域で20年以上の実績を誇るソフトウェア開発会社です。

物流システム、基幹業務システム、アミューズメントシステム、デジタルサイネージ、Web出版システムなど、幅広い分野での設計・開発をおこなってきました。

また、ネットワークインフラ構築、セキュリティプロダクト開発、サーバー仮想化、クラウド構築と運用など、インフラの提案・構築・提供まで手がけています。

お客様から「ITのことならエクサバイト」といっていただけるよう、常に初心を忘れず、常に新しいモノづくりに挑戦し、モノづくりのプロとしての道を追求していきます。

【自社サービスについて】
統合クラウドビジネスシステムサービス「iDesktop Works」を提供しています。業務やビジネスで便利に活用できる機能が統合されたビジネスシステムサービスです。

■ルート配送ナビシステム『ナビ達』
基幹サーバから取得したコース情報や配達先情報を車載タブレットに連携して、配順どおりにナビをおこないます。完了ボタンを押すと次の配達先へのナビを開始するなどの配達に特化した機能や操作を実現しました。

■宅配・日配事業者向け統合システム『NaviBase』
ECサイトからの受注、OCR注文用紙からの受注、受注管理、発注管理、配送管理、売上管理システム。配送ルートを車載タブレットでナビする『ナビ達』とも連携可能です。

■iDesktop 伝票／システム自動概算見積
売上と発注をWeb上で一元管理をおこないます。見積書・注文請書・納品書・請求書を発行したり、月別集計や残高試算表を確認できます。名称や各種日付で絞り込みが可能です。

そのほか、統合クラウドプラットフォーム「iDesktop Storage」や、ネットワーク製品、セキュリティ製品を展開しています。

■目標に妥協しない
プロのモノづくり職人としての誇りを持ち続けることで最良な成果をあげることができると考えています。

■品質を追求し続ける
ご要望を満たすモノを完成させることだけが目的ではなく、そこに自身の精魂を込めることで、お客様の期待以上の成果をあげることができると考えています。

■お客様からご相談を受けたら即ご提案する
常日ごろから最新技術や各社の製品に対してアンテナを立て、いつでも最良のソリューションをご提案できるよう努めることが肝要と考えています。

■お客様のご要望には全社のノウハウを投入し、ご要望の変化には柔軟に対応する
ソリューションのご提案は、担当者や担当部署の知恵のみに頼らず、社内のすべてのノウハウを駆使することで最良のご提案ができると考えています。
また、お客様のご要望は日々変化してゆくのが常であり、その変化に対応できてこそエクサバイトにご用命いただく意義があると考えています。

■モノづくりは自社内でおこなう
他社のノウハウも自社のノウハウとして取り込む努力を怠らず、設計も開発も構築もすべて自社で取り組むことで、有用なノウハウの蓄積が可能であると考えています。

【ビジネス向けスマートフォンアプリ】
■介護施設様：介護士・看護師連携アプリ
体温や血圧の測定、食べられた食事の量、排泄の状態、シーツ交換の状況などを記録したり写真を添付でき、介護士・看護師の全員が共有できます。また、介護士が入浴承認依頼を看護師へ送信し、看護師が記録された体温や血圧をもとに承認する、といった連携をおこなうことができます。Android向けに作成されていたアプリを、AndroidとiOSに対応できるアプリとして再開発をおこない、写真の添付や記録種類の追加などの機能拡張をいたしました。

【カーディーラー営業ツール】
■大手自動車メーカー様：手続きSTEPシステム
大手自動車メーカー様の各販売店などで、セールスマンがiPadを用いて自動車の売買契約を交わしたり、その製造状況や手続きの進行状況などを確認したり、購入した顧客への状況説明をおこなうことができるシステムです。各国のディーラーに合わせてカスタマイズされ、言語もローカライズでき、操作はすべてタッチやドラッグなどででき、本社サーバとリアルタイムで通信して最新のデータが表示され、スケジュールの変更なども指先だけで簡単におこなえる画期的なシステムです。まさに、完璧なペーパーレス化を実現した、ITならではのセールスツールに仕上がりました。弊社では2014年に設計、開発、導入までを担当させていただきました。

【Amazon Linux＋.NET】
■医薬品卸売会社様：配送情報管理システム
Amazon Linux＋.NETにて構築した、配送情報管理システムです。上位の受注システムからデータを取得し、通知機能としてLINE公式アカウントのAPIと連携して、各LINEユーザーへメッセージを送信します。配送情報の履歴は各ユーザーがWeb上で条件を指定して閲覧することができます。