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株式会社レスキューナウ

企業メインイメージ

株式会社レスキューナウは2000年に設立。
東京・大阪の2拠点で24時間365日有人体制で稼動する「レスキューナウ危機管理情報センター」を運営している会社です。

災害情報・交通情報・気象情報など5分野28種類のコンテンツを取り扱う情報配信サービス事業や、迅速かつ正確な危機対応を実現するための幅広い危機管理サービス事業などを手がけています。
今後も危機管理分野でのイノベーションを起こすべく、独自のサービス・商品を提供し事業拡大を目指していきます。

危機管理情報センターで使用する「世界中の危機管理情報の収集・分析・加工をおこなう自社オリジナルの次世代システム開発」や、そこで生成される「危機管理情報を活用する次世代ソリューションサービスの開発」に携わっていただきます。
世界的に見ても非常にユニークでチャレンジングな分野で専門性を磨ける環境です。よりモダンな開発組織を目指しており、最新技術を習得できる魅力があります。

多種多様な危機管理情報を一元管理するため、個々の情報にタグ付けしデータベースに登録し続けています。
それにより、現在では必要不可欠となった「地震情報で自動起動する安否確認サービス」や「地図上で災害状況を把握できるサービス」などを実現してきました。

今後もリアルタイムな危機管理情報や蓄積されたデータを掛け合わせて、まだ世の中にないサービスを生み出していきます。
エンジニアとして、日本の新たな「危機管理」や「防災」の実現に携わりませんか?

事業内容

◆コンテンツ事業(情報配信サービス)
鉄道遅延情報・防犯情報・地震・津波・火山等の大規模災害情報など、危機管理情報センターで収集される様々な危機管理情報を抽出してデータ配信します。
インターネットポータルサイトやテレビ局、路線検索サービス、各自治体、デジタルサイネージなどでご利用いただいており、情報サービスの付加価値向上に貢献しています。

◆危機管理サービス事業
刻々と移り変わる災害時の情報は入手先も種類も多岐にわたり、さらには更新頻度や表現なども定まっていない場合も多い。それらをの対応を「安否確認サービス」「レスキューWebMAP」「ステータスチェッカー」といったSaaS型サービスの提供を通じて、災害発生直後の初動体制構築・運営を支援しています。 

本社所在地

東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1F

代表者氏名
朝倉 一昌
設立年月
2000年04月01日
従業員数
88名(2023/02現在)
平均年齢
36歳(2023/02現在)
資本金
4億円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主

役員
綜合警備保障株式会社
株式会社ベストテクニカルサービス
光陽無線株式会社
株式会社朝日新聞社

拠点・関連会社

・不動前オフィス:危機管理情報センターEAST(RIC24-EAST)
・大阪オフィス:危機管理情報センターWEST(RIC24-WEST)

事業概況

災害時に必要な情報は種類やタイミングも多岐にわたり、状況も変わり続けます。
これに対応するために、わたしたちは24時間365日、多様な危機管理情報の監視・収集・加工を通じて
危機管理サービス領域のマーケット創出と官民を問わず幅広い事業を展開しています。

事業構成比
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