株式会社BLITZ Marketing
私達はマーケティングを強みとして、様々な事業を展開しています。
『マーケティング=課題を解決する力』と捉え、12年に渡り蓄積されてきたノウハウを活かし、あらゆる課題を解決したいと考えています。
企業文化として「成長志向」と「挑戦心」が非常に高いことが上げられます。
平均年齢が20代後半と非常に若いものの、それぞれが裁量権を持ち責任のある仕事に携わっています。
実力次第ではマネジャーに年齢関係なく登用するなど、若い力で会社を成長させています。
私達の仕事は創造性がなければどれも成り立たないため、どれもクリエイティブな仕事になります。
反面、成果が出るまでとても地道な作業もあります。
私達は常に時代の中で革新的な価値を提供するために、最先端の情報をキャッチし続けています。
このようにして培われた組織力を活かし、「マーケティングテクノロジーを駆使し、世界中の課題を最速で解決する」という企業理念を体現したいと考えています。
私達が培ったノウハウをどう活かせば世界中のあらゆる課題を解決できるか、日々模索し続け実行に移しています。
最近では、海外企業の金融プラットフォームのマーケティング企画の支援を行なうグローバルマーケティング事業に力を入れることでグローバル展開をしています。
また、新規事業としてHR事業が発足されるなど新たな挑戦を行うことで、企業ビジョンである「時価総額1,000兆円超えの企業」を実現するために成長し続ける会社です。
◯スピードファーストの文化
皆様からのご依頼に、最速で最良のAnswerを。
7つの文化で最も大事にしているクレドです。
皆様に求められるサービスの質にスピードも求められていると考えています。
課題解決に最短の道筋をつくることこそ、私たちの使命だと感じているからです。
特にIT業界は新しいサービスが日々生まれてきている環境であるからこそ、一日遅れたら私たちにとっては致命傷になります。
このスピード感の意識を常に持ち続け、どこにも負けない最速のサービス提供を心がけています。
スピードは皆様に求められるサービスの質にも影響を与えるものです。
中長期の計画でも常に進捗が見えるようにすることでスピードファーストを実現します。
個に依存したスピードファーストではなく、
組織でより多くの課題解決を迅速に行っております。
◯自己責任の文化
私たちは責任を持って、皆様のビジネスを成功させます。
新しいアイディアを形にしていくところから私たちが責任をもって、対応いたします。
なかなか思いついても実行に至らなかったり、
現実に即していなくて諦めたことはありませんか。
私たちは、皆様の課題を「難しいですよね。」で終わらせずに、
最後まで自分事のように遂げます。
◯透明性の文化
当社の特徴的な文化です。
社内で起こる情報は全従業員に共有されております。
当社では日次決算をしており、前日までの売上・利益が全社員に共有される仕組みを整えています。
こうすることで全従業員が会社の全体像を把握した状態で業務に取り組むことができています。
透明性の文化のおかげで優先されるべき仕事が常に優先され続け、最新の情報共有を行うことが出来ています。
◯称賛の文化
組織の功績、従業員の功績それぞれを称えます。
弊社では、ビジネスは「ありがとう」の総和であると考えています。
称賛されることがなければ、相手への称賛も贈れないでしょう。
弊社では三ヶ月に一度に社員総会が行われていて、四半期毎に活躍した社員を表彰しています。
関わる全ての仕事をプラスにしていくために、称賛すること、されることを大切にしております。
◯挑戦の文化
常に意欲的であること。
様々な角度にアンテナを張り、情報を収集しては精査をしているので、常に新鮮な情報を皆様にもお届けできます。
新しい情報があることで、皆様が次に何をやるべきか、今やっていることはどのように変わっていくべきか、もしくは皆様が他を差し置いて最先端の状況であることを、自信を持ってお伝えできます。
私たちは当然のように挑戦し続けることができる経営方針を掲げ、挑戦し、前進し続けていきます。
◯プロ意識の文化
プロである以上、皆様から求められる成果を成し遂げるために最高のパフォーマンスを発揮し続けなければいけません。
当社では最高のパフォーマンスを発揮することを全員が意識し、実現しているからこそ、プロ意識が文化として形成されました。
利己的になったり、本質を見失ったりすることが人はよくあります。
そうならない為のプロとしての意識と、プロとしての研鑽を続けております。
◯倹約の文化
倹約を行えるかどうかは、仕事をする上で大きなテーマです。
この力があることで、皆様に寄り添った最適な提案を導き出すことができています。
浪費は考えを巡らせずにお金や、人や時間や物などのあらゆるものを無駄に利用することです。
浪費よりも節制された状態、つまり必要な時に、必要なだけ利用をすることは消費と定義されます。
倹約は消費から更に無駄になる
・交通費支給(月3万円まで)
・社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)
・時間外手当(超過分)
・リモートワーク手当(緊急事態宣言下での社内規定に該当する場合のみ)
・副業OK(許可制)
・私服勤務OK
・酸素カプセル使い放題(休憩中などに利用できます)
・フリードリンク制度(お茶・スポーツドリンク・炭酸水・コーヒーなどが飲み放題)
・各種部活動(部費制度あり)
・懇親会(月1程度)
・社員旅行(コロナ渦以外)
・英語学習支援制度
・HITOIQ-ヒトイク-制度(研修制度)
・500種類の福利厚生サービスPerk利用可能
・flier(本の要約サービス)
・OFFICE DE YASAI
・ChatGPT Plus サブスクリプション代金補助
- 事業内容
-
WEBマーケティングには無限の可能性が秘められていると考え、様々な課題を解決するために4つの事業を展開しています。
【WEBマーケティング事業】
これまでに蓄積されたBLITZ MarketingのWEBマーケティングのノウハウを駆使し、日本の金融リテラシー向上を目的としたセミナー運営やコンテンツの提供を行う事業部です。
昨今「失業」や「老後2,000万円問題」「2025年問題」といった経済にまつわる問題が数多く存在しています。
その手段として「資産形成」を行うことが求められますが、日本ではまだ文化として浸透していないのが現状です。
そのため、弊社のマーケティングテクノロジーを駆使することで、日本の根本的な課題に対してアプローチをしています。
6つの課が存在し、案件の企画から広告物の作成、広告運用、営業、カスタマーサポートまで、全て自社で完結しているインハウスマーケティングを展開しています。
そのため、意思決定のスピードが速く社内にノウハウやナレッジが蓄積されるのが弊社の特徴です。
【WEBブランディング事業】
WEB上の誹謗中傷や風評被害にお悩みのお客様の課題を解決するtoB領域の事業部です。
事業を促進していく上でネットに掲載されている情報が企業の信用にも影響を及ぼします。
言われのない誹謗中傷を受けることで新しい取引や、採用などに影響が出ている企業がたくさんあります。
そのような課題を抱えている企業に対して下記の取り組みを行っています。
・GoogleYahooの検索画面のネガティブ記事の押し下げ(逆SEO)
・検索サジェストのクリーン化
・関連キーワードの削除
・悪意あるGoogleマップ 口コミの非表示化
これらの施策を通じて誹謗中傷や風評被害を解決しつつ、企業ブランディングを向上させるコンサルティングやマーケティング支援も行います。
【グローバルマーケティング事業】
自社のプロダクトやサービスをグローバルに展開したい企業様から案件を請け負い、グローバル視点でマーケティングをしかける事業部です。
マーケティングスキルを自社に所有していないが故に、良いサービスではあるものの多くの人に認知してもらえていない会社が世界中にたくさんあります。弊社ではそのような会社に向けて、弊社で培ったマーケティングノウハウを提供し、より多くの人に知っていただくお手伝いをしようと始まったのが、グローバルマーケティング事業です。
特に世界中の人と気軽に繋がれるSNSでのマーケティングに特化し、世界中の人に認知して頂くマーケティング支援を行っています。
取引先の例として、ベトナムに拠点のある金融プラットフォームの開発を行う企業様と取引があります。
【HR事業】
2021 年度から当社では新卒採用を開始しました。採用活動をしていく中で私たちは、就活市場のビジネス化やミスマッチといった課題を強く感じました。“仕事” という人生の大半を費やす重要な事項において、ミスマッチが生まれることを無くしたい。 そう考え、マーケティングテクノロジーを用いてこの課題を解決するべく、2022 年に新規事業を発足させました。それがHR 事業部です。
現在は新卒向けの採用マッチングサービスである『BLITZCAREER』を提供しています。直近ではChatGPTを一早く取り入れ、最先端のテクノロジーを駆使することで付加価値の創造を行っています。 - 本社所在地
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東京都渋谷区渋谷2-12-12 三貴ビル 3階
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 吉原 教一郎
- 設立年月
- 2011年12月28日
- 従業員数
- 71名(2023/04現在)
- 平均年齢
- 27歳(2023/04現在)
- 資本金
- 4,000万円
- 株式公開
-
未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
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東京
- 主要取引先
-
株式会社ネオキャリア
ファーストヴィレッジ株式会社
株式会社リンクアンドモチベーション(東証プライム上場)
株式会社中小企業のチカラ - 事業概況
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【WEBマーケティング事業部】
◯現在の概況
・全事業部の中で一番の収益を誇る(前期年間売上24.8億円)
・創業当時から続く看板事業で4つの事業部の中でも最大規模
◯今後の展望
・プロジェクトの強化・改善(コンテンツや集客チャネルの拡大)
・「収益の柱」から組織力を活かした「イノベーションのハブ」へ
【WEBブランディング事業部】
◯現在の概況
・着実な事業運営による堅実なビジネススタイル(社長直下の事業)
・レピュテーションツールなど顧客の深層ニーズを満たすシステムの提供
◯今後の展望
・社長自ら率先し、ソーシャルセリングなどによる事業拡大
・BLITZ Marketingの顔となる事業として組織力を強化
【HR事業部】
◯現在の概況
・マーケティング力を活かして3ヶ月半で1,600名以上の学生登録を実現
・「BLITZCAREER」の学生・企業欄の記載情報が豊富
◯今後の展望
・AIや診断ツールを用いたUI/UXの強化やアプリ開発
・学生・企業・キャリアセンターとの活発な情報交換
【グローバルマーケティング事業部】
◯現在の概況
・BLITZ Marketingの中でも一番注力されている少数精鋭の組織
・海外企業とBLITZ Marketingのノウハウや情報の結節点
◯今後の展望
・CxOクラスの幹部人材を積極採用し、世界に負けない事業へ
・グローバル企業の先駆けとして国境を越えるビジネスへと進化させる - 事業構成比
- 売上高
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2020年11月期 684百万円
2021年11月期 3097百万円
2022年11月期 2549百万円 - 営業利益
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2022年11月期 674百万円