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株式会社フィノバレー

企業メインイメージ

株式会社フィノバレーは、「決済から世の中を便利にしていく」を理念に掲げ、2018年設立。地方自治体や地銀などに向けて、デジタル地域通貨プラットフォーム『MoneyEasy』を提供している会社です。ミッションはイノベーションを起こして世の中の課題を解決すること。

「お金の地産地消」をコンセプトに、地域活性化のためのデジタル地域通貨事業の立ち上げをおこなっています。弊社は株式会社アイリッジのデジタル地域通貨事業の拡大、成長の加速を図ることを目的として、会社分社化により、Fintech子会社として新設されました。

導入事例として公表可能なものは以下のものになり、その他多数の地域で、導入に向けた検討が進んでいます。

【商用】
・岐阜県飛騨高山地域「さるぼぼコイン」(飛騨信用組合)
・千葉県木更津市「アクアコイン」(君津信用組合・木更津市)
・長崎県南島原市「MINAコイン」(十八親和銀行・南島原市)
・東京都世田谷区「せたがやPay」(世田谷区商店街振興組合連合会・世田谷区)
・岐阜県「ぎふ旅コイン」
・熊本県人吉市「きじうまコイン」(きじ馬スタンプ協同組合)
・大分県大分市の「おおいたPay」(大分商工会議所)
・「カケハシコイン」(認定特定非営利活動法人夢職人)

私たちは、決済を基盤として「地域経済の活性化」「地域課題の解決」の実現を目標に、「Moneyeasy」の機能拡張、保守運営といったシステム面だけでなく、キャンペーン施策や広報活動など、地域と一体になった推進活動にも取り組んでいます。決済を軸とした「地域の活性化」の領域においてダントツのイノベーターとなっているというビジョンはチャレンジングでありますが、チーム一丸となって情熱を持って取り組み、やりがいのある環境だと思っております。

また、導入地域でのサービス体験を通して、データからは見えない実践型のプロダクト開発を大事にしています。ユーザーに寄り添って価値提供をするので、つくり手もやりがいを感じながら開発できる環境です。また、選定技術の自由度も高く、サービス開発に携わりながらも技術的な挑戦ができます。技術力向上へ貪欲なメンバーが多いため、切磋琢磨しながら自らも成長できる職場です。ぜひわたしたちと一緒に、「地域の活性化」のイノベーターとして活躍してください!

事業内容

デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を中心としたフィンテック事業を展開。
「MoneyEasy」は、デジタル地域通貨サービスを短期間で安価に開始できるプラットフォームシステムであり、デジタル地域通貨を大規模に展開する国内唯一のプラットフォーム

本社所在地

東京都港区麻布台一丁目11番9号BPRプレイス神谷町10F

代表者氏名
代表取締役社長 川田 修平
設立年月
2018年06月15日
従業員数
14名(2022/07現在)
平均年齢
--
資本金
7,000万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業構成比
目次