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株式会社ディーバ

企業メインイメージ

株式会社ディーバは、ミッションとして「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」を掲げ、自社ソフトウエアと多様なサービスによってお客様のグループ経営、連結決算開示領域を支えています。

ソフトウエア事業は、1997年の創業から自社プロダクトの連結会計システム「DivaSystem」シリーズを中心に提供しています。サービス事業は、決算業務アウトソーシング(BPO)、グローバル資金管理支援(TMS)、会計コンサルティングの3つのサービスを提供し、お客様の財務会計領域を中心としたグループ経営体制の高度化を支援しています。

特徴は、専門分野に特化した「ソフトウエア×サービス」の価値を1社で提供できることにあります。ソフトウエアの提供により得た顧客資産と、BPO等のサービスの提供から得た業務ノウハウを活かし、唯一無二の価値をお客様に提供し続け、「グループ経営を支えるソフトウエアのデファクトスタンダードに」というビジョンを実現してまいります。

■ソフトウエア事業(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX、TRINITY BOARD
■サービス事業(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス
※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援

※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、島津製作所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、住友商事、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など

事業内容

■事業内容
ページTOPの「企業の特徴」をご確認ください。

■株式会社ディーバについて
現・株式会社ディーバ(2022-)は、BPO等のサービス事業を展開していた旧・株式会社フィエルテ(2017-2022)が、旧・株式会社ディーバ(1997-2022)のDivaSystem製品の開発事業を継承し、2022年10月1日に「現・株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。祖業の自社ソフトウエア事業と、成長著しいサービス事業(決算業務アウトソーシング・グローバル資金管理支援・会計コンサルティング)を融合し、『ソフトウエア×サービス』という価値を提供している企業です。

ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれます。第一期は1997年-2013年で、アバントグループ全体の祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」をゼロから世の中に普及させてきました。同システムは国内シェア約40%で12年連続No.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで累計で約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年‐2022年で、グループのホールディングス化に伴い、旧ディーバは中核事業会社としてソフトウエアの貢献領域を拡大してまいりました。そして第三期は2022年10月からであり、自社ソフトウエア事業と、旧フィエルテが約250社に提供してきたBPO等の各種サービス事業を融合してリスタートいたしました。グループ経営・連結決算開示領域に特化する形で『ソフトウエア×サービス』の価値をお客様に提供できる、唯一無二のスタイルが特徴です。 (※出典:富士キメラ総研発行の市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 最新版」

本社所在地

東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階

代表者氏名
代表取締役社長 永田 玄
設立年月
2017年08月07日
従業員数
486名(2023/09現在)
平均年齢
31歳(2023/09現在)
資本金
1億円
株式公開

未公開(親会社の株式会社アバントグループが東証プライム上場 証券コード:3836)

外部資金/調達額
主要株主

大株主および持株比率:株式会社アバントグループ 100%

拠点・関連会社

新宿本社オフィス:東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー42階、43階
※JR新宿駅(西口)徒歩10分、丸の内線西新宿駅徒歩30秒

港南オフィス:東京都港区港南1-8-23 Shinagawa HEART 9F
※品川駅徒歩5分
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・株式会社アバントグループ
〒108-6113 東京都港区港南二丁目15番2号 品川インターシティB棟13階
・株式会社アバント
〒108-6113 東京都港区港南二丁目15番2号 品川インターシティ B棟13階
・株式会社インターネットディスクロージャー
〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目13番3号 虎ノ門東洋共同ビル3階
・株式会社ジール
〒141-0021 東京都品川区上大崎二丁目13番17号 目黒東急ビル6階

主要取引先

※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、島津製作所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、住友商事、丸紅、双日、味の素、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など

事業概況

ディーバの強みは「顧客基盤」と「高収益体質」であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と長期的な関係を築くことができています。日本において西暦2000年に連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。営業利益率は毎年20%前後で推移し、連結決算業務は上場廃止以外に無くならない業務という特性からリプレイスリスクも低く、安定した事業基盤を築くことができています。

先々の見通しとしては、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、ソフトウエアだけのご利用に留まらず、BPOやコンサルティングといったサービスを合わせて利用いただくお客様も右肩上がりで増加しています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら新しい挑戦を続け、当面は「2028年6月期:売上高140億円(5年平均売上高成長率17.3%)※中計参照」を目標に置きながら、成長を続けてまいります.

ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げてきた『ソフトウエア(DivaSystem)』であることに疑いはありません。加えて、社会や時代の変化で絶えず変わり続けるグループ経営・連結決算開示領域における「正解」を、『サービス』の提供を行う過程で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウエアへとブラッシュアップさせ続ける。この「ソフトウエア→サービス→ソフトウエア→∞・・・」のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウエア会社」を目指してまいります。

事業構成比
売上高

【親会社アバントグループ全体の業績】東証プライム上場(証券コード3836)
■2023年6月期(実績):売上高214.2億円
■ディーバ単体2023年6月期※中計参照:売上高約67億円

営業利益

【親会社アバントグループ全体の業績】東証プライム上場(証券コード3836)
■2023年6月期(実績):営業利益32.8億円(営業利益率15.4%)
■2022年6月期(実績):営業利益32.4億円(営業利益率17.3%)
■2021年6月期(実績):営業利益27.9億円(営業利益率17.2%)

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